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集団的自衛権で、シームレスな防衛が必要といわれています。

シームレスという言葉が、良いような意味で使われていますが、
軍事行動がシームレスだと、悪い意味になるのでは..?

特に日本は、シームレスなために最悪の戦争を招いた過去があると思うのですが..

A 回答 (3件)

この場合にシームレスは


継ぎ目のないこと。また、そのもの。「―構造」
 という意味で使われていると思います。

つまり日本の防衛に穴がないように・・・という意味だと思います
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> 軍事行動がシームレスだと、悪い意味になるのでは..?



当たり前です。

「自衛/防衛」を「軍事行動」と言い換えたら、「ディフェンス」が、正反対の「オフェンス」のニュアンスになるだけの話しです。
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 この地球上では、あなたが住んでいる地方のフランスが、ヨーロッパをひとつにまとめようとしていますが、これはすでに正しい方向へ向かっていると言えます。

フランスは軍隊を持たない最初の国となるべきで、それにより全世界に模範を示すことができます。そうなれば、フランスの職業軍人たちは、平和を維持するヨーロッパ軍隊の基礎を築くことになるでしょうし、それが引いては、平和を維持する世界的な軍隊へと発展していくことでしょう。軍隊は、戦争の守護者であることを止めて平和の守護者となり、その名は、今よりはずっと尊敬の値するものとなるでしょう。
 ひとつの重要な国が、他の諸国がそれに続くような道を示すことが必要なのです。フランスが徴兵制度を撤廃し、フランスの職業軍人たちが、フランスが推進しようとしているひとつのヨーロッパのために働くからといって、周りの国々がフランスに攻め込むことにはなりません。( 仏教 )

 仮想の敵国に対抗するためと称して、工場で労働者を低賃金で働かせ、破壊兵器を生産し、大資本家を太らせている連中に騙されてはいけません。出生率が低下していることを、恐怖心を抱かせるように騒ぎ立てている連中に騙されてはいけません。というのも、若者たちはすでに分っていますが、多くの子供を持つ必要はなく、子供の幸せを願うのであれば、その数は少ない方が良いからです。
 また、再度あなたがたに近づいて、「周りの国々の人口はどんどん増えて、やがてはお前たちにとって脅威になるぞ」などと脅かす連中に騙されてはいけません。こういう人たちは、「抑止力」という口実を設けて、核兵器を大量に溜め込んでいる連中と同類なのです。
 さらに、軍隊では銃の取り扱い方を教えてくれるし、核ミサイルを積み上げる一方で、「軍隊のこういった教育は常に役立つ」などという言葉に、耳を貸してはいけません。
 こういうことをいう連中は、あなたに暴力を教えたいのです。相手が自分とは違う制服を着ているという理由で、自分と同じ人間を躊躇なく殺せるように、訓練用標的を使ってあなたを繰り返し訓練し、ついには、殺人を単なる機械的な反射動作にしてしまうのです。
 あなたを国のために戦わせたがっている連中に騙されてはいけません。戦って守るに値する国など一つもないのです。
「もし敵が侵入して来たら、我々は自衛しなくてもいいのか」という問いに引っ掛からないように。こういう問いには、非暴力は暴力よりも常に有効であると答えなさい。侵入者たちがどんなに侵略的であったとしても、フランスのために死んだ人々が正しかったという証明にはなりません。インドにおけるガンジーの勝利をごらんなさい。
 自由のために戦わなければならないと言う人もいるでしょうが、彼らは、ガリア人がローマ人との戦いに敗れたことを忘れているのです。またフランス人が、征服者の文明の恩恵を受けてきた非制服民の子孫だからといって、暮らし向きがそれだけ悪くなっているわけではないということも。あなたは、心の狭い攻撃的な人々の言葉には耳を傾けないで、開花と自由と愛に生きなさい。
 あなたがたが、普遍的な恒久平和を達成するのに役立つように、持つべき最も重要な道具は、テレビです。すなわち、ありのままのグローバルな意識装置であって、テレビのおかげで、私たちは、世界中の毎日の出来事を目の当たりにし、国境の向こう側に住む「未開人」も、自分たちと同じ喜びや悲しみの感情を持っていて、同じ問題を抱えているのを知ることができ、また科学が進歩する様子や、最新の芸術作品を見ることができるのです。
 もちろん、この素晴らしい情報伝達手段が、情報を歪めて大衆操作をするような人たちの手に渡らないように、十分注意する必要があります。
 テレビはまさに人間の神経系統であり、私たちの一人ひとりは、これによって他の人々の存在を知ることができ、その生活ぶりを自分の目で確かめることができるわけです。こうして私たちは、ともすれば外国人という、恐怖を引き起こしかねない誤った認識から解き放たれるのです。大昔には、近くに住んでいる部族を恐れていましたし、次いで、近くの村、近くの地域、そして近くの国を恐れるのです。
 それが現在は、近くに住む異なる人種を一つの恐れとするものであり、もし、この長く存在した恐れがなくなれば、今度は、他の惑星からやって来る侵略者の可能性に、恐れを抱くことになるのでしょうね。
 この姿勢とはちょうど反対に、外から来るすべてのものに対しては、開かれていなければならないのです。自分たちとは異なる者に、少しでも恐れを感じるということは、文明がまだ、原始的な段階にあることの証明に他ならないからです。
 このような意味で、テレビはかけがえのないものであり、また、文明全体にとっての最も重要なステップとまでは言えないにしても、非常に重要なステップの一つとは言えるでしょう。ラジオと並んでテレビは、ちょうど生物の身体を走っている神経のように、人類の個々の細胞である一人ひとりが、他人が何をしているのかということについて、常に知り合うことを可能にしているのです( 地上の楽園 )
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 世界各国の徴兵制度は、ただちに廃止されるべきである。職業軍人はすべて、世界平和の守護者、つまり、人間の自由と人権の擁護者となるべきである。
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1 最も知性的な人びとによって、天才たちの間から選出された人びとから構成される単一の世界政府を樹立することにより、地球を、人種・宗教・文化もしくは知性の程度により差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界にすること。
2 この目的達成のために、あらゆる手段を活用すること。
3 個人もしくは集団による暴力を廃止すること。
4 労働の法則をやめて、開花の法則に置きかえること。
5 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと。

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 かつてのナチス党員のような戦犯たちが「自分たちは命令を実行したにすぎない」と、いつも言い逃れすることも、分りきったことである。ソ連で反体制派を拷問にかけている連中も、アルジェリア、インドシナ、そしてベトナムでの暴力行為で罪に問われている者、「広島」に原子爆弾を投下した者についても同じであろう。
 かれらはいずれも、同じ穴のむじななのだ。
 軍人こそ人類の最大の敵である。なぜなら、かれらはことごとく無責任であり、しかも機会あるごとに、自らそのことを公言してはばからないからである。かれら軍人は、かれらが命令を下したときに生じ得るあらゆる犯罪に対して、起こり得る殺人の責任は若者たちに負わせ、もし自分たちが非難されたときには、自分たちは単なる
命令の実行者にすぎないという、言い逃れができることを計算しているということを知るのは重要である。
 精神的に正常な世界は、その社会を構成する全成員が、いかなる状況下であろうとも、自分が犯す暴力に対しては各人が個人的に責任を負うのであり、またある命令を実行した場合には、命令を与えた者と同様、命令を実行した者も重い責任を負うのだということを、かれらに理解させるように努める義務がある。
 ある人間が、ある者を抹殺するために殺し屋を雇ったとすると、その殺し屋は、命令を実行しただけであると言うことを理由に無実になることはないはずである。
 その職務が何であろうと、あらゆる意味合いにおいて、責任ある人間によって社会が構成されることを望むことは法外なことであろうか。
 他の人間に対して発砲することを承諾した、銃殺班の全ての人間は、殺害の命令を下した者と同じ責任を負うのである。
 制服や職務を口実にする全ての人間が、非人間的な行為を拒否する日が到来したあかつきには、世界平和の実現を期待することができるだろう。
 同様に、無実の者に有罪判決を言い渡したすべての裁判官と陪審員は、有罪とされた者が自らの無実を立証できたときには、不正に科した罰と同じ罰を受けるか、あるいは少なくとも、かかる不正の犠牲者が実際に受けた罰と同じ罰を受けるかしなければならない。そうすれば、往々にして、もっぱら狭量で根拠の薄弱な推測や「心証」で有罪判決を下す裁判官や陪審員も、もっと真剣に判断を下すようになるだろう。( 最も危険なセクトすなわち軍隊 )

  ラエル著

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 上記に、「 個人もしくは集団による暴力を廃止すること 」 と、ありますが、 制服、「 こういうことをいう連中は、あなたに暴力を教えたいのです。相手が自分とは違う制服を着ているという理由で、自分と同じ人間を躊躇なく殺せるように、訓練用標的を使ってあなたを繰り返し訓練し、ついには、殺人を単なる機械的な反射動作にしてしまうのです。 あなたを国のために戦わせたがっている連中に騙されてはいけません。戦って守るに値する国など一つもないのです。 」とある。
私利私欲にて、制服を用意するものには注意が必要となるのではないでしょうか?
世界に必要なのは、「 個人もしくは集団による暴力を廃止すること 」となるのでは。
「 戦って守るに値する国など一つもないのです 」
「 情報伝達手段が、情報を歪めて大衆操作をするような人たちの手に渡らないように、十分注意する必要があります 」
騙されてはいけません、と、なるのではないでしょうか。

「  制服や職務を口実にする全ての人間が、非人間的な行為を拒否する日が到来したあかつきには、世界平和の実現を期待することができるだろう。  」
 国家官権および武器製造利権、それらによる“制服や職務の口実”、水も漏らさぬファシズム暴力には、厳重注意。?
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