ショボ短歌会

お世話になります。
ふと思ったので、質問させていただきます。
今度、姉のところに子供が産まれます。
両親共に片目二重の場合、子供はどのような目になる可能性があるのでしょうか。

母 片目(右目だけ)二重
父 片目(左目だけ)二重

母方→ 祖父 一重、祖母 二重
父方→ 祖父祖母共に 一重

また、片目二重というのは、遺伝子的にはどちらに区分されるのでしょうか。
父親は祖父祖母共に一重ですから、遺伝子的には一重なはずですよね。
両親共に一重でも二重の場合ってあり得るのでしょうか?

どちらが良いとかではなく、純粋な興味として聞いています。
ご教示お願いします。

A 回答 (4件)

暇ですねー。



お子様がお生まれになるとのこと、この人口減少の折大慶に存じます。

二重、の問題はあまり意味無いと思います。
1.顔の肉付きで変わる。つまり太った時と痩せた時で変わる。
2.「奥二重」という奴もある、早い話二重の顔の表皮に近い方が大きい為に、眼球に近い方にかぶさる。
3.もっとひどいのが、一日の時刻によって変わる。疲労が顔に現われると変わって仕舞う。

ご無事にお産まれになることを祈念いたします。
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この回答へのお礼

有難いお言葉、ありがとうございます!
確かに、一重、二重は体調によって変わりますよね。
遺伝的要因よりも後天的要因の方が強いのでしょうかね。
大変為になるご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/29 17:34

真摯なご回答ありがとうございます。

No.3です。
私はoshiete10313さんへの個人の批判でなく、「科学でないものを科学と言う人」への嫌悪感を強く表してしまいました。ゲスいはあえて選んだ言葉でしたが、強過ぎましたね。下世話とか、もっとソフトな言葉に改めておけば良かったかも知れません。お心を痛めたらお詫びします。ただ、私の個人的な体験で、「両親のどちらにも似ていない」と両親から言われて、愛情面にも影響している子供がいましたので、
「巷には誤った遺伝情報が蔓延している」
という警鐘を鳴らしたかったまでです。

ほぼ全員子供を産むし、子供の誕生も経験するから、遺伝は誰にでも関わる話題と言えば話題です。でも遺伝子操作を専門とする私からすれば、遺伝のイの字もわかっていない者が民間伝承と推測だけで勝手なことを言い過ぎます。


目はパパ似だねーとか話すことまでは私は批判はしませんが、慎重になるに越したことはないですね。例えば「お父さんに似んで良かったね。」と言われて ははは と笑うのがお約束みたいになっていますけど、あれは多分テレビか何かで数十年前から流行し始めただけの、あんまりお上品でない冗談です。
「お父さんに似んで良かったね。」と「お父さんに似て良かったね。」、お父さんにとってはどっちがうれしいかというと、(表向きは照れ隠しで、オレに似たらダメだ、と言ったとしても)自分に似ている と言われる子に より愛情を感じない親はいません。
思春期になった子供は、「親に似ている」と言われたら逆に嫌がる傾向はあるから、「似てなくて良かったね。」が笑いのきっかけになるんでしょうけどね。それでも本心は、「やっぱり親子だな。似ているな。」と感じられた方がうれしいのが自然です。親子の確執を除けば。
物心つく前の子供に、「お父さんに良く似ているね。」は言って良いと思いますけど、「お父さんに似ていないね。お母さんに似たのかな。」はNGワードだと、私個人は思っていますよ。「私はお父さんに似ていないんだ。」と幼心ながらに純粋に受け止めるわけです。オトナと違って、冗談で言っているのはわからないから。やっぱり知らず知らず無意識に傷付きますよ。「両方に似ていないのは、あんたは橋の下で拾われてきたからや。」と言われて本気で傷付いていた子のことを、ついつい思い出します。

遺伝的に言うと、両親に似ていない子供が生まれても、全然不思議じゃないですよ。父親160cm以下、母親150cm以下で、子供が180cm以上になっても、全然不思議じゃないです。わかりやすく科学で説明するなら、
遺伝子の「表現型」でAとAからaが生まれても不思議ではない
わけです。まあ、背が高くなる遺伝子が全て解明されていることを意味する説明ではなく、あくまでも例えですが。


だから、目はパパ似だねー は私は似非科学だとも何とも思わないですけど、
女の子は父親に似るって言うもんね、
男の子は母親に似るって言うもんね、
と言い出したら、それはもう似非科学(あるいは、ソフトに言うなら、未証明科学仮説)だから、私はとたんに嫌悪感を感じます。

>理論を知る→仮説を立てる→ …
は確かに『真の科学』へのアプローチでも共通なのですが、
『似非科学』ではここに、「人の無知」「心理学的な思い込み」をからめて来るわけです。もっともではないこと、明らかでないことについて、
・数少ない自分に都合の良いデータだけを集めて、理論ぽく見えるものをでっち上げる、
・得られたデータを、自分に都合の良い方に解釈する(いわゆる曲解)、
という、理論の補強にのみ用いる手法ですよ。
風が吹くと桶屋が儲かる
という落語が、代表例です。ぜひ検索してみてください。
http://kotowaza-allguide.com/ka/kazegafukebaokey …

科学に必要なアプローチの姿勢で、最も重要なのは、
常に批判を予想する
ということです。

例えば、マウスに砂糖水を注射したら元気になった、という実験結果があったとするでしょう? 砂糖水が元気の素になるはず、と思い込んでいる科学者初心者にとっては、正に自分の欲しいデータを得られた、としか見えないわけです。ところが、
マウスに水を注射するだけでも元気になるかも知れない
マウスに何も注射しなくても、注射針を刺すだけでも元気になるかも知れない
マウスに砂糖水ではなく砂糖の結晶を皮下投与した場合には元気にならなかった
という、反証も予想しておかなければなりません。


ここに、「ある程度以上の知的レベルに達している人」(全くの無知である人でないところもポイントでしょう)に、「自分の頭で考えても、確かにそうなる」と思わせるような理論の補助を加えて、「あたかも理論が完成された」と思わせるのです。ゲルマニウムネックレスだとか、なんとかクラスターだとか、マイナスイオン(ブーム)だとか、具体名は挙げづらい(営業妨害をできない)ですけど、信じていない、「科学的でない」と思っている人は多いですよ。
でも、ほどほどに賢い人ほど、逆に似非科学にはまってしまいやすいのです。「確かにそうなるな」という誘導に乗ってしまうのです。グラフや絵があるとますます信じてしまいます。金儲けに似非科学を「悪用」している人もいるというのに。
その最たる例がサナダ虫ダイエットですね。サナダムシという寄生虫がカロリーを奪ってくれれば、ほどほどに(宿主が死なない程度に)やせて、健康を保てる、というデマが全国に広まった時期がありました。


話を本題に戻します。「女の子は父親に似る」は金儲けのためのデマではありません。しかし、「それ、私も聞いたことがある!」という集団心理に巧みに乗っかっている、
「ウワサの一人歩き」
というやつです。都市伝説、という言葉が今は認知されていますね。
人間は、結果を見てから仮説を立てるわけですが、どうしても結果を見てしまっているから、仮説が結果に引っ張られるのですよ。中立に見ているつもりでも中立には見られません。心理学でそのような効果が証明されています。
だから、製薬会社が新しい薬を作ったときに、それを医師から患者に投与してもらいますが、医師にも「どういう薬を渡したか」をウソつきます。偽薬、二重盲検というものです。

「父親に似ている女の子」と「母親に似ている女の子」は、ほぼ半々だと思いますよ。実際には「どちらにも似ている女の子」「どちらにも似ていない女の子」もいるわけですが。わかりやすさのために、「似ている方をあえて一つだけ選ぶ」という条件操作が行われるでしょう。雑誌のアンケートでこのような方法はよく用いられます。

私の予想では、女の子は父親に似る、男の子は母親に似る、どちらかが先に作られた根拠のない個人的意見です。ところがそれがある程度何度か使われるようになると、例えば「女の子は父親に似る」に合わせるために後から「男の子は母親に似る」という意見も作られたのだと予想します。ちょうど対称で、覚えやすいですからね。「そうであって欲しい」という心理効果にも巧みに乗っています。
真剣に研究して理論として確率している学者がいたら、私が会いたいくらいです。

「雑誌に書いてあった」が一番危険ですよ。現代人は、手書きは信じなくて、活字になるととたんに信じてしまう、という傾向があります。私の知る限り、「雑誌も売れてなんぼ」「科学ライターも自分の知識の範囲でしか話をしていない。取材の前に編集長と、今回はこういう方向性で行こう、と相談したとしか思えない。」ということがよくあります。
血液型の▽型が二重人格だ、とか、ひどいひどい似非科学です。でも
「私、▽型とだけは絶対に付き合いたくない」
という「ほどほどに賢い人」がまだまだたっくさんいますよね。几帳面だとか自己中心的だとか、根拠のないことをずらずらと。血液型の場合はバーナム効果という心理学も巧みに利用されています。さらに大事なことは、血液型占いで儲かるんです。1ページ原稿を書くと数千円の原稿料がもらえます。テレビの1コーナーが成立します。社会全体で「▽型は二重人格だ」という偏見を助長しているのですよ。現在BPOから禁止されています。しかし韓国で(日本より10年遅れくらいでブームが来るから)血液型占いが再燃して、日本のメディアもその逆輸入ブームに乗っかろうとしています。

科学に真摯に向き合おうとしてくださってうれしいです。
片目一重(片目二重)のお子さんが生まれると、「やっぱりオレたちの子だ」というハッピーな結末になるかな、と言おうかとも思いましたが、どんな顔になるかは生まれるまでわかりませんし、生まれてからも変わりますし、特に目蓋の判定は子供の頃と将来が変わるかも知れませんし、本当に、他人の私があれこれ言ってもネタにして遊んでいるようになってしまうので、このくらいでやめておきます。
一重から一重が生まれるかどうかは まだ科学理論として確立はしていない、
まして片目一重から片目一重が生まれるかどうかは まだ科学理論として確立はしていない、
と言っておきます。
私自身も似非科学にはまってしまう可能性を否定はできないですけどね。
なまじ遺伝学を知っていると、デザイナーベビーという別の問題を連想してしまいます。「一重の子が生まれて欲しい」「天然パーマの子が生まれて欲しい」という遺伝子操作をする話ですよ。

長文でも読んでくださってありがとうございました。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
科学へのアプローチの姿勢や似非科学に対する見解等、大変勉強になります。
また人の遺伝に対し、どうこう言うことで傷つく方が要る旨も勉強になりました。発する側としては、客観的事実を述べているだけで美醜について言及していなくても、受け取り側が似ている(似ていない)ことをどう捉えているかによって褒め言葉にも悪口にもなりえますものね。私は親似かどうかに対し、感情も持ち合わせていないため、及ばない考え方でした。あれこれ想像するのは止められないと思いますが(下世話でも好きなので…)、今後、口に出す際は留意したいと思います。

私は工学寄りのものなので、普段は既に確定されている理論を(あるいは理論が正しいと前提して)如何に利用するかということに尽力しています。その理論に心理的要因が入り得るというのは、大変興味深い反面、少し恐ろしくも感じますね。。

>一重から一重が生まれるかどうかは…
長い時間をかけても、それこそサンプル数も(サンプルと言って良いのか分かりませんが、事象という意味では全人類が相当しますよね)沢山あるのに、確立が出来ていないなんて、やはり面白いです。『生命の神秘』という言葉はあまり好きではありませんが、どこか秘密めいたものを感じてしまいます。

前回の回答共に、大変興味深いご回答をありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 20:35

傍観していましたが、



> 理論を知る→データから予想を立てる→結果を見る→(必要であれば)理論を見直す。知恵を身につけるうえでの基本ですよね。

そういうのは、似非科学 を言う人の常套句ですね。
親の顔から他人の子の顔をあれこれ想像して、どこが下世話なのよ、と不快感をぶつけているようにしか見えません。

確かに
> どちらが良いとかではなく、純粋な興味として
と強調してはいますが、これは、質問者さん自身が 「二重と一重に優劣を付けることを自分で抑えている」 という抑え切れない気持ちの裏返しのように見えますよ。
私がはたから見ても、
質問のしかたが、「どちらが良いとかではない」と言いながら、二重が生まれることへの興味に偏っているな、と感じましたし、
なんでこんな疑問を公の場で質問として公開するのかな、一言で言うとゲスいな、
幼稚園のオトモダチとかも、「あのお父さんが天パーであのお母さんも天パーだから この子も天パーなんだ」とか、勝手な想像遊び(自称 科学、実際には科学ごっこ)をするのかな、
と感じましたから。

「純粋な興味」を抱くことまでは否定しませんけど、2の方も別に二重が良いとか決め付けているわけでないんだし、遺伝がどうので遊ぶのは、お行儀が悪い、という親切な指摘だとして受け止めたらどうですか?
私は、「公にして良い興味ではない」という方に1票です。「時代錯誤だ」と言われてもおかしくないくらいだと思いますよ。

もっとストレートに感想を言うとですね、女性には血液型占いを好きな人が多くて、私は同じ女性としてうんざりですけど、血液型占いを「これも一種の科学だ!」「罪のない遊びだからいいじゃない」と言って開き直る人までいて、さらにうんざりです。
質問者さんが血液型占いが好きかどうかはどうでもいいですけど、遺伝でどうなるかな、ということの推測遊びは、同じような薄気味悪さを感じます。

少し上の世代には、遺伝の話に対するモラルを、違う形で持ち合わせている(あるいはモラルを持ち合わせていない?)人も多いようですけどね。
ハゲが隔世遺伝する、とか、そういう 人を傷つけかねないデマを 平気で支持する・流布する「科学者気取り」が、私は大嫌いです。
そういうエセ科学で得られるものは知恵ではなく浅知恵ですから、念の為見分け方にお気を付けください。

以上、気になるレベルを超えたので、言わせていただきました。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。
NO.2のご回答に対し別段不快感を抱いたわけではないのですが、
そういった風に取られてしまうような書き方で申し訳ありません。

ちなみに
>理論を知る→…
が『似非科学の常套句』となると、『真の科学』へのアプローチはどのようになるのでしょうか…?嫌味とかでなく、本当に教えて頂きたいです!

>なんでこんな疑問を公の場で…
知り合いに遺伝について詳しい方もいないし、本にも書いてませんでしたので聞いてしまいました。学術的な質問が『ゲスい』ですか!聞き方によってはそう感じる方がいる旨勉強になります。ちなみにご回答者様の仰る通り、子供の顔を見て、パパ似かなママ似かな?と考えますね。科学なんて自称するのも烏滸がましいですが、やはり遺伝て面白いな!と感じてしまいます。友人の子だと普通に、目はパパ似だねーとか話しますが、これも慎重にならなくてはいけませんかね…。。

ご回答者様の似非科学に対する嫌悪感につきましては、ご回答から充分に感じられます。私は科学を語ることも出来ない素人ですので、ご回答者様みたいに見分けられるか不安ですが、知恵を得る時は気をつけたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/06/30 00:47

1/2+1/2=1



と思いたいですよね(笑)
しかもちょうど、右と左が合わさったなら、両目がそろった、と思いたいお気持ちはわかります。

でもですねー、私は一重と二重のどちらが遺伝学的に優性か知りませんけど、「優性」という言葉自体がおかしいんだと思います。メンデルはご存知ですよね。きゅうりに
  とげのあるきゅうりと
  とげの少ないきゅうりがあって、
  どちらが優れているか
ということは、優性劣性と関係ないと思います。劣性ホモの方が遺伝子操作的には好まれますよ。メジャーとマイナーくらいの意味の違いしかありません。

日本は二重信仰が行き過ぎていますね。二重が圧倒的に望まれますか? 二重の方が目が大きく見える、はウソ・迷信・思い込み効果だと思いますよ。二重で目が小さいブサイクもたくさん見ますし、一重で美男美女もいっぱいいます。


1/2+1/2=1 で、片目二重+片目二重=両目二重
と期待したいところかな、と汲み取っていますが、
1/2+1/2=1 で、片目一重+片目一重=両目一重
という可能性は全く予想していませんでしたか?

一重と二重がどっちが優性劣性ということもなかったとすると、

  父と母、両方とも「片目だけ二重」 → 子供も「片目だけ二重」

という可能性が捨て切れないと思います。それが一番自然ですね。両親の子だってわかりやすいじゃないですか。「片目だけ二重」というのが、1/2だ、不完全だ、というモノの見方から改めないといけません。


真面目な話をすれば、人間も昆虫と同じように変態しますよ。いもむしがちょうになるように。人間の場合には変態と言わずに性徴と言いますが。のどぼとけの出ていなかった子が、のどぼとけを現すようになります。一重だと思っていた人が後から二重になった例をいくらでも知っています。その逆もあるのかな。
逆がないなら一重は貴重ですよね。


自分のお子さんなら、いくらでもイジリの対象にして良いですけど、(親戚とは言っても)他人の子ですから、顔について・遺伝についてあれこれ分析して楽しむのはほどほどにして、つつしみましょうよ。
両親にとって、どんな顔でもかわいい子であるのは間違いないですよ。わざわざ祖父母のデータまで持ち出して興味を持ったのはけっこうですけど、答えを一つにも求めるのは下世話になってしまいます。これ以上いろいろなお知恵を授けると、お子さんが誕生した後に

  やっぱり予想通りだ!
  あれ? 予想と違う
  と思わずにはいられない、

  子供の顔を見て、両親の顔を見て、子供の顔を二度見する

ということになりかねないでしょう? 「親戚だからいいのよ」と思うかも知れませんけど、私は人の「血統」にまで踏み込んであれこれ言うのはあまり良い気持ちしませんね…。
1/2+1/2=1 もジョークとして成立するかどうか、ぎりぎりだと思いますよ。1/2だと言われている人は「不完全だ」ということをほのめかされています(1/2だということを暗に否定されている)からね。

  この子が一重なのは、祖父母が両方とも一重なせいだ

とまで心に思うようになったら、それはもう差別すれすれでしょう。ぜひ、ご自分の結婚・出産で実験なさることをオススメします。自分の子なら、傷付くのはそのお子さんだけで済みますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
えっと、質問文にも記載した通り、『どちらが良い』というのはありません。
大好きな姉の子ですから、どんな目であろうと可愛いことには変わりありませんし、そもそも美醜という主観的事項を第三者立場から判断する気はありません。
ご回答者様が仰る通り、あくまで『予想』であり、『期待』ではないのです。
二重信仰者という先入観を与えないために、記載したのですが意図が伝わらず申し訳ありません。

理論を知る→データから予想を立てる→結果を見る→(必要であれば)理論を見直す。知恵を身につけるうえでの基本ですよね。まぁ、予想通りでも予想と違っても、遺伝って面白いなという結論に達するだけですが…。
ちなみに赤ちゃんの顔に関しては姉、姉旦那、私、拙い生物学知識で皆それぞれの予想を話してます。自然と血統の話にもなりますが、不快そうにされたことありませんよ。これでも予想を立てることは、産まれてきた赤ちゃんを傷つけてしまうのでしょうか。。
妊娠したから、どんな子が来るんだろうねと予想を立てているのであって、
理論を確認するための実験として妊娠する気にはなれませんね。
せっかくお勧め頂いたのに申し訳ありません。

ちなみに優性、劣性の呼び方につきましては、私もご回答者様と同意見です。
漢字からするとどうしても優性の方が良く見えがちですものね。。

誤解されてしまったのは残念ですが、ご回答から赤ちゃんを大事に思う気持ちが
伝わってきて嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/29 20:37

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