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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4484650.html (英語とフランス語を同時に勉強)

ってあります。英語って単語と文字が一致しないですよね。

でもフランス語だと文法は英語とは違う部分もありますね。


英語ともう一つの言語を勉強して、フランス語って相乗効果のあるものになるのでしょうか?
ほかの言語でも英語と相乗効果のあるものってあるでしょうか?

それとも逆に負担がすごい増えるのでしょうか?

A 回答 (10件)

1。

 英語ともう一つの言語を勉強して、フランス語って相乗効果のあるものになるのでしょうか?

    人によります。フランス語を英語の次にやる人は世界中に実に多数居るので faux amis (虚偽の友人、下記)などと呼ばれる英仏両語間の似て非なる語彙リストがあるほどです。
    http://www.oxfordlanguagedictionaries.com/Public …

2。ほかの言語でも英語と相乗効果のあるものってあるでしょうか?

    これも個人差が大きいし、学習法、先生、教科書、等で違います。

3。  それとも逆に負担がすごい増えるのでしょうか?

    僕は、中学で英語、あとフランス語とドイツ語を同時に始めましたが、それぞれ適当に似ていて(祖先が同じですから当然ですが)適当に違うので(別れたのがちょっと前ですから)別に苦労しませんでした。

    楽だったのは、独仏両語の先生がそれぞれの文学の大家で、一年生の手ほどきには、もったいないぐらいの、実にありがたい日本人の先輩としての偉さを見せてくださったからかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど。とくに感じるのはフランス語とイタリア語などロマンス語同士は単語を覚えたりなど相乗効果があるように思えます。

やはり教材の充実は大事な感じがします。
やり方など個人差も大きいのですね。


ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:14

#2です。

説明です。

    「 僕は、中学で英語、あとフランス語とドイツ語を同時に始めましたが、それぞれ適当に似ていて(祖先が同じですから当然ですが)適当に違うので(別れたのがちょっと前ですから)別に苦労しませんでした。」

     と書きましたが   フランス語とドイツ語は、「祖先が同じ」と言ったのは両方ともインドユーロッパ語族に属し、その意味では語彙や文法等の似ている部分もある、と言う意味です。

     さらにフランス語とドイツ語が「適当に違うの」は、インドヨーロッパ語族内で、フランス語の属するロマンス系と、ドイツ語の属すいるゲルマン系が「別れたのはちょっと(○千年)前です」と言う意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/05 18:13

すみません、言葉足らずでした。


そうですね、どれも完全にやって行こうとすれば大変だと思います。
私の場合は去年の4月から始めた中国語にほとんどの時間を割いています。
この4月から始めたドイツ語は、
表現が妥当ではないかも知れませんが、
「慣らし運転」のようなものです。
本格的にドイツ語をやりだすのはもっと先でしょうね。
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この回答へのお礼

今思い出したのは、昔ドイツ語を勉強して英語が役立つような役立たないような感じでした。

今取り組むとまた違ったものになるかもしれないですが。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:23

ご質問の主旨からは少し外れるかもしれませんが、


おつきあい下さい。

私は現在フランス語をアンスティチュ・フランセで
10数年前から勉強しています。
ここへ来る前は、英語でフランス語を教えている所なら、
英語とフランス語が同時に学べると欲を出し、
2年間母校のオープンカレッジに通いました。

#2の方の回答にあるように、英語とフランス語には
faux amisが多く、そのトラップにかかる人が多いのは事実です。
その時の先生はアメリカ人の言語学の先生でしたので、
比較言語学の話などとても興味深いものがあり、
発音や文法はフランス人以上にきっちりしていましたが、
フランス在住の友人にそのことを話したら、
「やっぱりフランス語はフランス人にならわなくちゃダメよ」
といわれ、当時の日仏学院に通うようになりました。

私の場合、フランス語は中学の時から学校の授業であったので、
体でフランス語を覚えることができました。
社会人になってからは、英語を使う機会が多く、
フランス語はしばらくご無沙汰でしたが、
大学に入って学んだスペイン語やアラビア語より、
フランス語の方が体になじみましたね。

質問者さんの英語レベルがどの程度なのかがわかりませんが、
相乗効果を狙うなら、ネイティブレベルでないと
ちょっとキツイかもしれません。

質問者さんの期待する回答からはちょっとずれているかとは思いますが、
おつきあい下さり、ありがとうございました。
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この回答へのお礼

faux amisですね。アジア系の言語で学習者がどちらかわからなくなったというような話をきいたことがあります。

干渉しあうのは、しっかり勉強しないといけないですね。

やはりやってた時が若いと体に身に付くのかもしれません。



ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:18

語学に堪能な方々がお答えされていますが、


このカテゴリの中の中国語で良くお世話になっている、
現在、勉強中の者からも少しだけ、、、

私は現在英語、中国語、ドイツ語の3つを同時並行して勉強しています。
同時並行ですから負担は1科目より増えるのは当然ですね。
ですがものすごく増えるというほどでもありません。
むしろ、うまく言い表せませんが、
全く違った言語でありながら、何かしら
言語を学ぶ上での共通点のようなものが感じられるようになり、
それが各言語の学習に役立っているような気がします。

発音ですが、英語の発音は難しいと思っていました。
しかし中国語を勉強しだしてその難しさに難儀する中で、
たとえば英語のRの発音は中国語のRの発音と比べれば
(自分が出来るという訳ではありませんが)
簡単だということに気が付きました。
そしてドイツ語を学び出して、
ドイツ語のR(のどひこのR=後ろに母音が来る時のR)
の難しさには驚嘆!しました。
なぜこんなことを書くかといいますと、
前に難しいと思っていたものが後になると
別に何でも無いように変化してきている事に気が付いたからです。
その他にも発音の共通した類似点(L、F、Vなど)もあり、
これは思わぬ収穫ですね。

今不慣れなドイツ語に四苦八苦していますが、
(ドイツ語の文法の煩雑さには閉口しています)
のちのちは例えばフランス語の勉強にも役立つように思います。
今フランス語も同時に、というのはさすがに負担が大きすぎますが、、、
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この回答へのお礼

それは私も思います。英語だけしか勉強したことがないと語学とはがよくわからなくもなるように思えます。

英語と日本語の基本と特殊性しか知らないので、言語の法則がわからないように思えます。

発音の解説はうっすらの部分とはいろいろですがなるほどと思いました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:21

英語とフランス語(スペイン語などもそうですが)に相乗効果はありますが、「同時に」やるのが良いのかどうかは人それぞれです。



「2つの言語の勉強の同時進行は無理ですか?」という質問はしばしばあります。

2つとも初歩のレベルを同時進行(同時に開始)はやりにくいかもしれないので、どちらか1つがある程度軌道に乗ってからのほうが良いのではないか、という見解が多そうな気がしますが、あとは人それぞれのようです。

私は「同時」にはできないタイプです。時期をずらします。

ちなみにフランス語も綴りと発音が一致しません。
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この回答へのお礼

二つというのは英語と何かよりロマンス語同士とかの方が相乗効果がでやすいかもしれない気がします。

法則は発見できますが。

丁寧に文法など勉強するにはやはり一つ一つというのも大事である程度の軌道にのらないといけないのかおしれないですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:26

英語とフランス語は系統的は異なりますが(英語はゲルマン語、フランス語はロマンス語)歴史的に関係が深いんですね。

現代英語の単語の半分以上はフランス語/ラテン語系と言われています。で、どっちも解らない場合に同時に習うことに相乗効果があるかというとそれはありえません。英語をある程度解っていてフランス語を学ぶ、あるいは日本では稀だと思いますがフランス語が解っていて英語を学ぶ、というのは一からまなぶよりは明らかに楽だと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、英語とフランス語は占領とかの関係で単語など影響し合ってますね。お隣ですし。

たしかに英語ににている部分がいろいろあるように思えます。

系統は違うものの影響で似るというのはよくあるように思えます。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:28

言語能力に余裕のある人には、相乗効果があります。


つまり、たとえば、ある程度英語なら英語が堪能であれば、
追加でフランス語をやるとラテン由来の言葉がよりたくさん覚えられて
英語の総合力のアップにもなりますし、また、フランス語の習得も
わりと簡単です。
しかし、英語初心者の人がフランス語に手を出すと
英語とフランス語がごっちゃになると思います。
たとえば、mercy, merci は似た意味で、前者は英語で
慈悲を意味し、おそらくそこから派生たのでしょうが、後者は、
有難うを意味します。発音は、英語だとマーシーですが、
フランス語だとメルシーです。
しかし、どちらも初心者だとどちらがどちらかわからなく
なると思います。
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この回答へのお礼

最近思うのは、日本にもフランス語が実は善く入ってたりもするように思えます。

英語ほど意識はしてないのですが。

やはり関連付けできるのは相乗効果につながるように思えます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/07 19:30

少し趣旨と異なりますが、関連性があるので。



アメリカ西海岸に留学斡旋屋経由で語学留学されている人、余りにも効果なしで、3ヶ月くらいで見切りをつけ、日本の大学も1年休学しているので、おとなりのメキシコに来られる人が増えています。
メキシコの地方都市の地方大学の州立大学の言語学科で、外国人ようのスペイン語講座。ほとんどの人は3ヶ月コースで一般会話ができるようになり、同時に、英語が急に理解できるようになったといわれる人ばかりです。

学費はアメリカの半分、ホーム・スティ代や生活費も半分以下で、あまったお金で南米まで足を伸ばす人だらけ。

英語とメキシコ・スペイン語は、負担なしの相乗効果が多いに期待できる言葉です。

留学屋と言語学校からは、メキシコは治安が悪すぎる、死体を踏まないようにして歩け、とか散々恐怖のドン底に落とされますが、到着のその日に、夜中でも若い女の子が一人で歩いても何も起こらず、余りにも治安が良すぎて拍子抜けされています。
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この回答へのお礼

スペイン語は地域によって少し違うとも伺います。
ただメキシコスペイン語がどうかは知らないですが、やはり相乗効果があると考えたほうがよさそうにも思えますね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/07 19:32

プログラム言語でそっくりな構文の別の言語が存在します。


作っているとどっちだっけ?っていうことがかなりの頻度であります。

文法が似すぎているものは同時に習うとこんがらがると思います。

この回答への補足

上の質問の補充で、

範囲というのはフランス語、ゲルマン語系、ロマンス語系と距離が離れていきます。

この質問で気づいたのですが、
単語が似ている、文法が似ているがあると思います。

どれくらいまでが相乗効果でどれくらいが負担なんでしょうか?

補足日時:2014/06/30 23:57
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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 23:51

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