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標準木造は尺貫法を直すと180cmであると覚えておったので
問題ある設計である気がしますので
一般個人住宅の設計の専門家にお尋ねします。

A 回答 (6件)

鴨居は化粧材なので、展開図がない場合は高さは大工さん次第です。


178センチ強のこともあれば182センチ弱のこともあります。
天井の高さや部屋の広さなどのバランスもあります。
古い木造建築などは5尺9寸(約1787ミリ)です。

問題のある設計ではないことは確かです。
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この回答へのお礼

大工次第;
問題のある設計ではない

とのことで簡単明瞭なお答えに納得しました。感謝。

お礼日時:2014/07/11 15:19

最近の建物のドア建具の標準高さは200cmなので178cmの敷居は珍しいですね。

180cmと言う高さは尺貫法ではなく、180cm高さの建具のことではないかと思います。180cmも珍しいですが179cmとはさらに珍しいのです。

大壁造り専用の既製品建具の高さは200cmと180cmが標準のです。細かな鴨居高さ寸法は敷居の有無によって異なります。敷居があるドアではその分が敷居が高くなります。したがって、鴨居の寸法は現場の大工あわせなのです。

180cmよりも低い敷居では既製品建具がはまりません。特殊な建具なのか作り付け建具なのでしょうか。既製品建具はすべて大壁造り専用で真壁造りでは建具サイズを気にする必要がないからです。

真壁造りの高級建物は地方によっていろいろなサイズがあるので、どの寸法が標準であるのかは一概には言えません。洋室のドア建具だけを200cmにするのも和室との関係で違和感があるからです。長押のある書院造りの和室では敷居高さが176cm程度なので洋室の鴨居も176cmに合わせる場合もあるが、私は敷居高さは6尺の182cmとするのが良いと思っています。やはりできるだけ高くする方が頭を打つ客の数が減るからです。
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 一間は1.81818mですから、その内法でよいです。

少し高い。

 いわゆる内法高さで、ほぼ全国的には、5尺7寸(1.73m)、柱の太い建築では5尺8寸(1.76
m)ですね。
 もしあなたの言われる一間(1.818m)でしたら、建築資材が足らない。左図
■■_    これは畳にもいえることで、京間(本間・関西間)つくりでしたら、
■■↑    内法寸法が一間ですから畳は191cm、田舎間(江戸間・関東間)が
 ↑1.82   内法寸法が一間で、畳は176cm、他に中京間、団地間
1.73|建   よって、180cmは少し高すぎるのじゃないかとおもいます。
 ↓|材
■■↓寸   
■■ ̄
 もし内法を一間にしたらすべての部材に無駄ができるため、建築費がかさみますよ。5割り増し・・。それでよければ本間で建築すべきでしたね。 
 
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180mmの材料をカンナで削って179mmになったのかもしれませんけれども。



鴨居ですよね?鴨居は基本的に化粧材です。
構造部材などのように他の荷重(2階床・小屋梁)を支えてでもいない限り何の問題も無いと思います。

むしろ179mmの鴨居は今時の建物としては大きいですね。
多分設計の方が意匠的に大きくされたのでしょう。
きっとカッコ良い建物なのでしょうね。
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全く問題がありません。



何か、勘違いされていませんか?

建築の世界で、鴨居の高さを180センチにしなければならない、と言う
規定は、存在しません。

そもそも、1尺=303ミリと言うのも便宜的な数値で、本当は、循環小数的な
細かさです。
それを基準にしたところで、6尺=1818ミリですが、最近の日本建築一般は
1820ミリに丸めて使用しています。
詰まり、ご記憶の1800ミリ自体が、根拠がありません。

「高さ」とは、どこからの高さでしょうか?
敷居天端から鴨居下端まででしょうか?では、敷居の高さ、即ち、洋室の床から
敷居天端までの高さは?
この数値を加算すると、近似値になりませんか?

仮に、どなたかが、問題だと断定されて、それでどうなさるおつもりでしょうか?
作り直せ、とでも言いますか?
それこそ、労力の無駄です。

大体、基準自体が存在しないのに、問題視することは出来ません。

もう少し、信じてあげたら如何でしょうか?
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専門家じゃないですが


プレカット木材
だから設計時点のミスでは?
または指示しなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B3
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