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文章を書くのに
いわゆる文のさいごをなんとかであるとかで組むである体とでもいうのでしょうか・・・・?。

文のさいごになんとかであるとかで見た場合で、である体で記載すると文の最後どのような形で終わればいいのでしょうか・・・・?

なんとかできた。  とかでもいいのか
なんとかであった。   とかでもいいのか
ほかにもである体で利用できる最後の言葉どんな言葉があるのでしょうか・・・?

A 回答 (3件)

「デアル体」などと呼ばれます。


「~です」や「~ます」で終わるのは「デス・マス体」などと呼ばれます。
「デアル体」は常体、「デス・マス体」は敬体などと呼ぶこともあります。
「デアル体」と「デス・マス体」の文末の一覧は下記をご参照ください。表組部だけ、末尾に転載しておきます。
【伝言板【板外編7】デス・マス体が書きにくいワケ1】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-277.h …

 このほかに、やや特殊な文末もあります。
 ↑から引用します。
================引用開始
〈体言止め〉
 体言止めについては第2章(★ページ)を参照していただくとして、ここでは、デス・マス体と体言止めの関係について書いておきます。
 個人的な感覚にすぎませんが、体言止めは、デス・マス体の文章にはなじみにくいのではないでしょうか。デス・マス体で書かれた文章の中に、体言止めが使われている例はよく目にします。うまく使われていれば、違和感もありません。しかし、自分では使いこなす自信がないので、極力使わないようにしています。
 なぜそう感じるのか、あまり説得力をもたないことは承知のうえで、説明を試みてみましょう。
 一般に、デス・マス体とデアル体には次のような違いがあるといわれます。
  デス・マス体  デアル体
  ていねい    やや乱暴
  説明調     論説調
  冗漫      簡潔
 一方、体言止めはリズミカルに文章を切るような効果をもっていて、文章が軽快な感じになります。ほかにもいろいろな形容のしかたがありますが、おおむねこのような感じでしょう。
 このデス・マス体の「ていねい」「冗漫」という特徴と、体言止めのリズミカルで軽快な調子が、どうにも合わない気がします。「だから使わないほうがいい」と主張するつもりはありません。あくまでも、自分では極力使わないように心がけているだけのことです。次にあげる変則形のなかにも、同様の理由でデス・マス体の場合は使いにくいものがある気がします。

〈変則形〉
・会話体の語尾で終わる
「~ね。」「~よ。」「~よね。」など。やさしい感じがする半面、読み手をバカにしている感じになることもあります。
・助詞で終わる
「~とか。」「~にも。」「~も。」「~に。」「~を。」など。
・「~が。」で終わる
「助詞で終わる」パターンの一種ですが、性質がやや異なるので別に分類しておきます。この形は2種類に大別できるでしょう。一般的なのは倒置を利用したもので、変則形のなかでは比較的簡単に使えます。結論を言外に含ませる「~が。」は使い方がむずかしく、『日本語練習帳』(「III 二つの心得」の本文の最後)で紹介されているのは、例外的な好例です。
・「……。」で終わる
「……」の前にはさまざまな言葉が使えます。「~が。」で終わる形と併用した「~が……。」の形や「A、B、C……。」と名詞を並べた形、「~ですから……。」「~でしょうか……。」などがよく目にする例です。
・デス・マス体の文末の中にデアル体の文末をまじえる
 逆に、デアル体の文中にデス・マス体の文末をまじえる場合もあります。一般的には悪い文章の典型とされ、使いこなしの難度がとくに高い形です。
・過去形に現在形をまじえる
 過去形で書かれた文章は、デス・マス体でもデアル体でも、どうしても文末が単調になりがちです。そこで、ときおり現在形をまじえて変化をつけるという手法があります。小説では当たり前の手法ですが、一般の文章ではあまり安易には使わないほうが無難です。
================引用終了
「文章について」の回答画像3
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「ですます体」もありますが、「です・ます」というのは丁寧語(敬語)なので、文末部分に敬語を使わないで文を書けば、通常、「である体」になります。


要するに、「です・ます」を使わず、それ以外の単語を使って文を閉めさえすれば、基本的には「である体」になる、ということでしょう。

・美しい花が咲いている。(咲いています)
・難しかったがなんとかできた。(できました)
・あの映画はとても面白いと思う。(思います)
・今日は暑くなると思ったが、それほどでもないようだ。(ないようです)
・今日はプールで泳ぐ。(泳ぎます)
・空は真っ青であった。(真っ青でした)
・彼は従兄弟である。(従兄弟です)
・彼女はとても美しい。(美しいです)
・彼はとても元気だ。(元気です)

ただ、
・もっと早く知らせてくれれば・・・。
という例のように、どちらの文体にも使える文末もあると思います。
終止形を使わないで文を閉める場合に、こうした場合もあるということになるのでしょう。
    
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である形式は、学生時分よく使ったが…論文等に使いやすかったね。


…できた、は使いませんが。

…であった。…だろうか(であろうか)。…である。…ではないだろうか。…だ。…ともいえる。


こんなとこであろうか。
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