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難読漢字なのですが、「圷」(あくつ)という漢字があります。
この漢字は、国字と呼ばれる日本で作られた感じです。言葉・音の由来は、「悪土(あくつち):稲作に適していない地域」が縮まって、「あくつち→あくつ」となったと通説では言われています。言葉・漢字の由来は、「山間地域の棚田の中でも、特に、山の下の方(谷側)が重要だったため、”土地が低い”ことをあらわすために、土(つち)と下(した)を組み合わせて、国字:圷を作った」というのが、通説になっています。

しかし、通説なので「真偽が定かでありません」。

約二十五年ほど前に、「漢字は、水戸黄門(徳川光圀)が作った」という話を聴いたのですが、そのような証拠は、何処にもありません。茨城県北部には、徳川光圀の隠居先である西山荘があったことは事実ですが、「圷」という漢字を作った根拠となる資料は、現在、どのような資料にも記載されていないようです。

長くなってしまいましたが、「水戸黄門が作った」という根拠のない話が広まる前に、真実・事実を知る方、もしくは、調査する方法をご存知の方がいれば、お伺いしたく、このQ&Aサイトに投稿させていただきます。

ちなみに、茨城県北部では「圷」は地名としても存在しますが、主に、苗字として、茨城県常陸大宮市地域に、お住まいの方の苗字となっております。

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A 回答 (1件)

下記「名字由来net」で、「圷」をみると、桓武平氏の家系で大掾氏流のようですので、少なくとも平安時代初期には使われていた可能性があります。


従って、水戸黄門云々の話しはデタラメな説だと思われます。

    http://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKan …
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この回答へのお礼

とても有益な情報を、ありがとうございました。

質問文に書き忘れたのですが、7・8年に、偶然、質問の機会を得た(現在では著名な)歴史学者さんに、お伺いしたのですが、その方の手元の文献でも、詳細は、分からずじまいでした。(当時、茨城在住だった、磯〇〇史先生です。)

有益な情報を頂いたのに、生意気で身勝手なのですが、もう少しアンサーしてくださる方が現るのか、見極めたいと思います。

本当に本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/20 21:32

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