プロが教えるわが家の防犯対策術!

イップスで悩んでいます。

自分は現在高1で野球部に所属していますが、入部前からずっとイップスで悩んでいました。
今まで色んなことを試してきましたが、一向に治る気配がないので、専門の病院に行こうと思っています。
そこで調べたところ、「ゆるやかな坂道」と「イップス研究所」というのが出てきました。
どちらもかなり実績のある病院らしいのですが、正直言うとかなり高いです。
一回見てもらっただけで10000円くらいかかります。
もっと安いところはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

私も高校の野球部時代に、イップスになり苦労した経験があります。


フリーバッティングで投手をやっている際に先輩に当ててしまった事がきっかけでした。
それ以後、たちまち普通のキャッチボールさえもまともに投げられなくなりました。
5メートルの短い距離でもまともに投げられないほど酷いものでした。

イップス・・・あれこれと頭で考えて治そうとするのはもっとも遠回りです。

私がイップスを克服した方法は単純なことでした。
フォームやリリースポイント、目線等、頭で考えて普通の球を投げようとするのではなく、何も考えずとにかく早い球を思いきり投げる。
良い球を狙ったところに投げようとする必要はありません。
暴投になろうが構わず、とにかく思いきり全身を使って投げる。
グラウンドの片隅で壁に向かってとにかく何も考えずに早い球を投げる。これをひたすら繰り返す。
短い距離から始め、徐々に距離を伸ばし、最終的には遠投を全力で行う。これだけです。


頭で考えて手先で調整しいい球を投げようとすることが、イップスには一番よくありません。
病院に相談するのも悪くはないとは思いますが、結局は自分の精神的な問題です。
まずは、今出来る事をやってみて自信をつけるのが病院より先にすべきことだと思います。
    • good
    • 0

高1なら下手で当たり前ですから、間違いなく正確にに放れる筈と、プレッシャーをかける人など居ない。

よって、精神的なものが原因と考える必要はない。

リリースポイントは、常に眼の高さで一定しているか、肘の高さは一定か、投フォームの見直しが最初にやるべきこと。

精神ではなく、技術の問題と考えましょう。

野球の下手な一年坊主キャラであれば、何の精神的負担もないので、イップスなど、笑いの種にしかならない。
    • good
    • 0

NO1ですが気になる回答があったので再回答します。



イップスは理屈やテクニックでは、まず治りません。
理屈やテクニックを問題にするのは「微妙な制球力をつける」とか「いかにスピードをアップするか」とか「変化球の切れを・・・」とかそういった話で、イップスとは別次元の話です。

イップス・・・精神上の問題とでもいいましょうか・・・
要は、「脳からの指令通り体が動いていない」と言う事なんですね。

それなのに、「リリースポイントは・・・」とか「肘の高さは・・・」とか「フォームの見直しを・・・」とか言うのは・・・
やってしまいがちな事ですけど、これは全くの逆効果。
逆に言うとこれをやってしまうから治らないんです。
経験した人にしかわからないとは思いますが、頭で考えれば考えるほどドツボにはまってしまいますから。

そうではなくて、身体が自然に動くようにおぼえこませることが必要なんです。
「たくさんの球数を、何も考えずに思いきり投げる」これが一番の近道ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!