dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

よろしくお願いします。

家族の者ががんにかかっており、進行防止のために、野菜ジュースを作ろうと考えています。

りんご、にんじんの栄養素は、がんの進行防止に有効だと聞き、りんごとにんじんをベースにしたジュースを作りたいと思っています。

しかし、ミキサーかジューサーのどちらを買えばよいのか分かりません。

例えば、同じ400mlのジュースを作る時、ミキサーとジューサーを使った場合、レシピは以下のような違いがあります。

1. ミキサーを使って400mlのジュースを作るレシピ
 牛乳180ml
 りんご50g
 にんじん50g

2. ジューサーを使って400mlのジュースを作るレシピ
 りんご200g
 にんじん200g

以上のように1と2を比較すると、同じ400mlのジュースであっても、使用するりんごとにんじんの量は4倍もの差があります。そのように考えると、りんごとにんじんの栄養をしっかり摂取したい場合はジューサーがよいのだろうと思います。

しかし、ジューサーは、絞りかすが出ますので、その絞りかすに栄養が含まれている場合、絞りかすの栄養を無駄にしてしまうという懸念があります。別の言い方をすると、ジューサーでりんご、にんじんはミキサーの4倍を使っているが、せっかくそれだけの多くの量を使っても、そのうちの大半は絞りかすになって捨ててしまうだけだから、実際に摂取できる栄養はミキサーもジューサーもそれほど違いはないのではないか、と思ったりもします。

健康な人が味を楽しむのも兼ねてジュースを作るのであれば、別にそれほどこだわることでもないかもしれませんが、私どもの場合は、家族のがんの進行防止という目的があり、しっかりと栄養がとれるかどうかというのは一大事です。

どうか、ミキサーとジューサーで同じ400mlのジュースを作った場合の栄養摂取の量について、専門的な観点から教えて下さると幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ミキサーは、入れた物全部を切り刻む物。


ジューサーは入れた物の果汁を絞り出す物。
目的が違う機械です。

リンゴやニンジンの、何が癌に良いのか考えれば、おのずと答えは出てくるでしょう。

リンゴについては、りんご繊維が腸内の発がん性物質を吸着するとのことなので、この場合はミキサーを使った方がいいんでしょう。

「○○が××に良い」という情報だけでなく、○○の何が効くのかちゃんと調べるようにした方が良いですよ。
ちょっと詳しく調べると、こういう摂取の仕方は実はまったく意味がないとか。
逆に、これをやると害になるなどということもあります。

薬の注意文じゃないですが、用法容量をよく守り~というのは大事です。
    • good
    • 13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!