タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

現在、東京の某私立大学に通う1年生の男子です。

大学は生物系です。しかし、工学部の生物系であり、遺伝情報や神経も習いますが、物理や情報、数学、プログラミングの授業もいくつもあります。

正直、生物以外の授業に興味が持てません。授業中もおもしろくないなと思い、聞いていないのがほとんどです
テストはなんとか乗りきりましたが、テストのために勉強した感じです。友達は、生物以外にも興味があり、将来の夢も研究者など明確です。

自分は生物系、美術系、医療系に興味があります。高校時代大学を決めるときは、生物が好きだからという理由だけで今の大学を選んでしまぃした。そのため、いざ大学へ行くと全然興味がない授業ばかりで、毎日楽しくないです。高校時代は就職についても全く考えておらず、今の大学を出ても化粧品会社や医薬品会社、研究系など自分は全然やりたいと思わない仕事だけです。

今になってよく考えると、ファッションデザイナーや医療系のほうが自分に合ってるしやりたいことだと思います。
ファッションデザイナーは仕事も厳しく、諦めがつきます。しかし、理学療法士として医療系で働きたいという思いが、とても大きいです。一人で部屋にこもって研究よりも、人間と関われて人のためになるような仕事が自分に合っていると思います。

テストも終わり、夏休みを目の前にして
今は現在通っている大学を辞めて、理学療法が学べる大学か専門学校に行きたいという考えしかありません。

親には夏休みに帰ったとき相談しほうがようと
思います。

このままだらだら大学に通い、将来興味のない仕事をするよりも、理学療法士という夢に向かって、大学を辞めるべきなのかなと思います。

高校時代に進路について全く考えなかった自分が悪いことは反省しています。
今の大学を辞めることも全然簡単なことではないし、親をはじめとする様々な人に迷惑をかけることもわかっています。

この考えについてどう思いますか?
他人の意見が欲しいです。
自分は現在の大学を辞めて理学療法の大学か専門学校に行くべきでしょうか?
最近ずっと考えており、夏休みの間にしっかり考えて決断したいと思います。

意見があればお願いします!

A 回答 (6件)

質問者さまと同じように、大学一年の時に「これじゃない!」と思って、再受験を親に相談した口です。


その時は親の「今の学校で3年目にも同じ気持ちだったら受験勉強すれば?」という提案に乗り、結局再受験はせずに就職はアメリカでしました。
そして、働きながらgraduate schoolに行っている人、double majorで学位や資格を取って、積極的に自分の道を切り開いている人とアメリカでたくさん出会い、「あの頃のあまちゃんな自分のバカヤロ―!」という気持ちになったものです。

理学療法士を「夢」とし、その道に進みたいと思っているのなら、突き進めばよいと思います。ただ、その前に、その仕事をよく知ってからのほうがよいかもです。 夏休みに病院やクリニックでバイトやボランティアをしたりと、その気になれば、その仕事を具体的に知り得る方法は色々あるはず。

そのうえで、「やっぱり理学療法士!」と思ったら、もう迷わないはずです。
人生一度きりなので、悔いなきように! Good luck!
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>物理や情報、数学、プログラミングの授業もいくつもあります。


まともな大学だと思います。
東大の教養学部、理系でも午前中は英語と第二外国語、原子物理学、解析(もちろん数学)、微分方程式、外国文学(外国語との違いが不明)、もちろん「動物学」「植物学」もあるが、基本的に高校の延長、数学の内容が「狂った様に難しくなった」だけ、教養として「ミクロ経済学」「マクロ経済学」「政治学」「倫理学」「心理学」「論理学」これらは選択。
午後は暗くなるまで「生物学実験」「化学実験」「物理実験」助教が「監視」と「説明」の為に居て、即日レポートを書いて助教がOKをくれるまで帰れない。
生物やりたいのに「物理実験」のニュートンリングに何の意味が有るか分らないが、必修だから抜けたら「留年」四回留年したら「除籍」、これは半世紀前だがシラバスを見るとまるで同じ。ただ「分子生物学」が爆発的に発展したから多分生物関係の授業内容が非常に難しくなっただろうと思う。

あなた様の
>物理や情報、数学、プログラミングの授業
は将来無くてはならないものになるでしょう、単位を取るだけで通過すると、専門に行った時レポート一つ書けなくなってしまう。辛くても集中して高評価を貰えるまで頑張らないと、退学する羽目になる。理学療法士は今は流行っているが、これから生物学、医学の知識が増えると再度「勉強し直し」することになる。頭が硬くなり、日常に流されて「勉強」していないと、病院から「捨てられる」。
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1年生ならば、今の授業はどの理系学部でも行われている基礎的なものです。

いわゆる教養課程ですよ。これを否定するようでは、大学に行く事自体を否定するに等しいです。理学療法士になる場合でも数学物理の授業はあります。好き嫌いだけで判断せず、しゃーないなと難なくクリアして欲しいところです。

理学療法士になるだけなら、お話しのように専門学校へ行く方法もあります。
ただ、理学療法士の資格を取った後、就職先は病院です。デカイ病院の場合、医師のヒエラルキーというか○○大学系というか、出身大学で固めている所は多いです。大学の理学療法課程を卒業しておいた方が後々有利な面はあります。多少有利ってだけですが。

話がそれましたが、不本意な授業も我慢して習得する位はしないと、後々苦労すると思います。
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興味がもてなくても勉強して単位がとれそうなら,いまの分野が向いているともいえるのです。

いっぽう,理学療法士のほうは,向いているかどうかわからない。現状を捨ててまで挑むことではないと,ぼくは思います。

1~2年生のうちは,工学系の汎用的科目をひろく履修するはずです。そのぜんぶに興味をもつことなんか,期待されていないだろうと思います。もう少し経ってから,自分の好きなナマモノの要素が大きい分野を選べばいいんじゃないですか。なお,ナマモノだけでは,メシは食いにくいですよ 笑。
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理学療法士への思いが強いようですが、その仕事のことをちゃんと理解していますか(適性もありそうですか)?4年制大学であればつぶしはききますが、専門大学だと、入学してみてから「やっぱり自分のやりたいことじゃなかった」っと思っても、もう遅いです。

もし、本気で考えているのであれば、ネットや紙面の情報だけでなく、実際に理学療法士の方や理学療法を学んでいる学生等複数名にお話を伺い、その仕事についてよく理解した上で、本当にその仕事に就きたいのか、よく考えた上で決断することをお勧めします。やりたいことというのは、授業を受けたり、先輩やOBと話したりしていく中で段々と変わっていったりします。

また、現在の大学でやっていかれるのであれば、生物以外の勉強にもよく取り組まれるといいのではないかなと思います。生物だけに絞ってしまうと、就職の幅も狭まりますし、他大学の大学院に進学したい時に非常に苦労します(経験談)。

ちなみに研究職でも「一人で部屋にこもって研究」ということはまずないです。大学のラボとは違い、企業での研究は周り(共同研究先、他の研究者、知財部etc.)とのやりとりなしでは進みません。また、人のためにならない仕事などありません(←これ結構重要な点だと個人的には思っています)。

どちらにするかの決断は質問者様にしかできません。自分でよく考えて、後悔のないように...。参考になれば幸いです^^
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生物系ということは入学金も結構な額になったものと思われます。

親に相談して認められるかがまず問題です。認めれれたとして、今度はさすがに後が無いものと思ってください。十分調べることが必須で、それで納得いくなら思った通りにすればいいのです。
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