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インチダウンによる、メリット・デメリットを教えてください

標準仕様が、225/50/17です
このタイヤだと、試乗したところ、チョッと固くてゴツゴツ感が否めませんでした

同じ車種で別のグレードには、205/60/16を履くタイプもあったので、ホイール丸ごと交換してしまおかなと思っています

カーブの道をスポーツ走行する気は全くなく、直線の舗装路の乗り心地を優先させたいです

FFのステーションワゴンです

225/50/17から205/60/16に変更した場合の、メリット・デメリット(主にデメリット)を、教えてください

A 回答 (13件中1~10件)

>走行性能とは、具体的にどのような性能でしょうか?



無駄知識になると思いますが、せっかくなので。
私の知る限り2つあります。1つは応答性が悪くなる、もう1つはグリップが悪くなる。

応答性というのは、ハンドルを切ってからクルマが曲がり『始める』までのラグです。クルマがロールし始めるまでのラグと言っても良いかもしれません。私はこのラグを、まだ感じたことはありません。
ちなみにクルマがちゃんと曲がってると言えるのはしっかりロールしたところからです。注意深く運転していると、ハンドルを切ってからロールしだして傾きが収まったあたりからググッとコーナリングフォースが発生してクルマが旋回するのを感じると思います。一般的には(ハンドルの)応答性というと、このハンドルを切ってからロールが収まるまでを指します。足まわりが固ければロールが減り応答性が高くなります。
最初に書きましたが、ハンドルを切ってロールし始めるまでのラグも上記の応答性の一部なので、これが悪くなると応答性も悪くなるわけですが、圧倒的にロールに掛かる時間が長いので、非常に感じにくいところです。
この(ロールし終わるまでの)応答性は、スピードに比例するので、私が普段走っている速度(60km/h程度)よりもっと速い速度(200km/hとか)なら、はっきり分かるのかも知れません。

2つ目のグリップですが、やや前提から書きます。
タイヤは上から荷重が掛かるほど、グリップが高くなる性質があります。消しゴムで、ほぼ押さえずに動かしても紙の上を滑るだけな感じですが、少し力を加えて動かすとゴシゴシと抵抗を持ちますが、それと同じでタイヤも上から力を加えてやればグリップが高くなります。
普通の状態だと1000kgのクルマなら1輪に250kg掛かっているのですが、ブレーキ(やコーナリング)などで荷重移動が発生すると、前輪に400kgx2、後輪に100kgx2 などとなるわけです。
もし、200kgの時のグリップが100kgの2倍、500kgのグリップが250kgの2倍、となっていれば安全なのですが、ゴムにも物理的な限界があり、2倍にはなりません。とはいえ、それに近い値は出ます。(なので何トンもある大型トラックも普通車とほぼ同じ速度でコーナーを曲がれるわけです)
この、何倍になるのか、というところに扁平率がちょこっと関係してきます。250kg→500kgだったか500kg→1000kgだったか忘れましたが、65扁平のタイヤだと1.95倍程度、60扁平のタイヤだと1.98倍程度、のグリップ力になります。扁平がもう少し低いともう少し2倍に近くなるでしょう。ただ65扁平でも、ほぼリニア(2倍)と言える程度ですので、本当にレースなどでなければ、この荷重を掛けた時のグリップの低下を気にすることは無い(グリップの限界が低いと感じることは無い)と思います。
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この回答へのお礼

つまり、サーキットとかでスポーツ走行やレースでは差が現れるものの、公道では差は皆無に等しいということですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/08/06 08:59

205/60/16から195/70-15にインチダウンしています。



私の場合は燃費対策です。

15インチの軽量ホイールにしました。

若干グリップ力の低下が気になりましたが

何も問題ありません。

>225/50/17

なぜ普通の車に17インチや18インチのタイヤが必要なのか理解できません。

乗り心地の悪い車にも乗りたくありません。

205/60-16でいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/08/06 09:19

キャリパーが異なるとインチダウンできませんよ。



よって

デメリット=せっかく購入したタイヤとホイールがゴミ箱行きになる可能性有り

です。

この回答への補足

タイヤとホイールは、購入ではなく、物々交換する予定です

補足日時:2014/08/05 00:05
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この回答へのお礼

キャリパーは同一仕様なので、インチダウン可能なことは確認済みです

お礼日時:2014/08/05 00:04

同一車種であっても、グレードや特別仕様などによって足回りが異なる場合があります。


ブレーキローター及びキャリパーが異なっていたりします。
なかには、標準仕様とアップグレードでアブソーバーやバネレイトが異なっていたりすることもあるようです。
タイヤが減って交換が必要になった際に、そのままのサイズでもっとコンフォーとよりの物にするのもありかと思います。
時間的に我慢できないのであれば、すぐにでも交換するのもあり。
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No.4です。



走行性能ですが、「カーブの道をスポーツ走行」しない範囲では、性能差に気がつかないと思います。

雪道の悪路などでは、却って205タイヤのほうが走り易かったりします。
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この回答へのお礼

カーブでのスポーツ走行とやらは、全く興味がありません

冬季はスタッドレスに履き替えています

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/08/04 21:15

別のグレードに205/60-16を履くグレードが有ってスクラブ半径が適切なホイルなら走安性に関わるデメリットは殆ど無いと思います。

もし可能ならホイル込みの重量比較をしてみたい所ですがこれも一割程度の違いなら別段気にかける事も無いです。タイヤハイトが高くなる事による乗り心地のメリットは十分に期待できますね、逆にハンドルの応答性低下などと言うデメリットはステーションワゴンと言う事を考えると無視出切る範疇でしょう。
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この回答へのお礼

スポーツカーで、カーブを相応のスピードで曲がるなどの、いわゆるスポーツ走行ではなく、実用車で実用重視であれば、特にデメリットはないということですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/08/04 21:18

デメリットとしての走行性能の低下は、おそらく気が付かない程度です。

むしろ違いを感じることができる人のほうが少ないと思います。

見た目とか言いますが、他人のクルマのタイヤなんてまず見ません。クルマ自体も見ません。気にするだけアホらしいことです。
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この回答へのお礼

走行性能とは、具体的にどのような性能でしょうか?

お礼日時:2014/08/04 19:47

メリット: タイヤ交換費用が安く済む


      乗り心地が向上

デメリット:バルーンタイヤ タイヤの高がさ(扁平)が太くカッコ悪く見える
      ハンドリングが グニャグニャする応答性が鈍くなる(タイヤ選択が重要)
      コーナーで振られる
      タイヤチョイスと空気圧管理により 返って燃費は悪化する。
      60サイズは、最近少なく 65が多く 205/60がタイヤ種類が選べるかまた 価格が優       位か?

      足回りとの バランス崩し 純正が50サイズでの足回り設計ですので 足回りが勝ち 
      タイヤへ負荷が若干多く掛かる(踏ん張ろうとする足回りをタイヤが受け止めきれすつぶれが多      くなる)スピードを出さない オーバースピードでコーナーへ侵入しなければ 大きな問題はな      いかな 
       
       ある程度リスクは、覚悟してください。

※50サイズのダイヤでも ピレリーは乗り心地良いですよ。
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この回答へのお礼

運転中は車輪は見えないので、気にしません

直線道の車線変更程度でも、ハンドリングがぐにゃぐにゃするのでしょうか

お礼日時:2014/08/04 19:49

もしかするとブレーキ周りも違っていて、小さいホイールが入らないかもしれません。

要確認。
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この回答へのお礼

同じ車種で完全に互換性があることは確認済みです

お礼日時:2014/08/04 19:50

乗り心地はよくなります。


他のメリットは燃費がよくなることです。
デメリットは、走行性能が落ちることです。
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この回答へのお礼

走行性能とは、具体的にどのような性能でしょうか?

お礼日時:2014/08/04 19:50

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