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 91歳の母が入院しております。先日輸血をしたときかされました。
 輸血って他人の命を奪って、自分の命にすることですねよ。そこまでして91歳の命を延命する必要があるのでしょうか?母は自分の命の終わりをすでに悟っています。何も食べられない入院生活が苦痛でしょうがないようです。下の世話も他人に任せることがプライドを傷つけられているようです。
 そんな母に輸血をする必要があるのでしょうか?
 ちなみに私は次男ですので母の医療の決定は兄にありますので、私は客観的な意見を述べることしか出来ません。

A 回答 (6件)

定期的に、年間10回近くの(成分)献血をしているものです。



献血自体は、ボランティアの一つとして行っていますが「この世の中の誰かの為に、ほんのわずかでもお手伝いが出来れば良い」と思っています。

血液自体が使われず、捨てられるのなら別ですが(以前そういう問題があって、最近は余りそうだと献血をストップする仕組みになった)、使い方に区別は無いと思っています。
血液自体は余っているものを使ってもらうだけなので、感情的な問題は気になされない方が良いと思います。
古くなると血液製剤として使われるものです。

私にも高齢で痴呆かつ肺炎で入院中の母親がおります。
延命に関しては本人の意向を最優先にしてあげたいですが、はっきりと言われない限り一般的な治療をせざるを得ないと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日は好物のいきなり団子をおいしそうに食べていました。
 食事が取れるようになったので安心しました。
輸血の効果が合ったのでしょうか?

お礼日時:2014/08/08 15:42

医学の進歩か 昨今は不要な延命処置を すぐに施しますな 本人の意志は考えないで 金儲けだけの処置にしか思えません


家族が はっきりと拒否すべきです
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。輸血の効果かどうか分かりませんが、今日から食事をとることが出来るそうです。
 好きなものを何でも食べさせたいと思います。(看護婦に見つからないように)
まずは一安心です。

お礼日時:2014/08/07 12:06

治療として、どのような治療を望むかは、しなければならない判断だと思いますが、



輸血について、

>輸血って他人の命を奪って、自分の命にすること

と考える必要はありません。

血液は「命」ではありません。

血液は体内を巡る大切な液体であり、大量に失われればたしかに命にかかわりますが、
原料の大半は水分ですし、体内で日々生成されています。
あまりロマンチックに考えない方がいいです。

輸血の提供者の寿命が縮まるわけではありませんから、ご安心ください。

それよりは、輸血という治療がお母様に必要かどうかは、
医学的な専門知識も必要ですし、
ご本人の意志とか、苦痛とか、治癒の可能性とか、そういう観点で考慮される方が適切だと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。治癒の可能性があるなら輸血でも臓器移植でもなんでもあるだろうと思いますが・・・・・ 
 残念ながら治癒の可能性はゼロです。91歳の年齢からしても当然だと思います。
 これが輸血だけで済めばまだ良いのですが、今後延命措置としてどんなことがされるのか想像も出来ません。医療界では患者にいろいろな管を付けて延命させることスパゲティというそうですが、そうまでして生きていたいとは本人は絶対に思っていません。
 できれば苦痛がなく眠るようにして送りたいと思います。そのために輸血が必要だったのだろうかと疑問も思っております。

お礼日時:2014/08/05 13:05

ウチの母は 自宅で生活していましたが 95才すぎて体調が悪くなり入院しました。

最初は当直医にチューブ類を付けられましたが 長年看てもらっている主治の医師が 高齢で もう先も長くないのにチューブ状態じゃかわいそうだ 家族は苦労するかもしれないが 自宅で面倒見てあげて下さいといわれ 3日が返されました。
その後 一カ月くらい 起きたり寝たりの生活ののち 病状が悪化し(といっても痛みはない病気です) 食べたり飲んだりできなくなって 3日後に安らかに息を引き取りました。
でもチューブを付けられ半年長生きするよりは キレイに亡くなった方が 本人も幸せだったろうと 家族・親戚一同不満を漏らす人はいません。面倒を見ていた人も 立派に死なせてあげてくれてありがとうと感謝されました。
私も 例え半年ほど死期を早めたとしても そのー人達の対応は責めませんし、見舞いに行ってチューブ付で廃人同様な母をみたら 今さら年寄りを苦しめることはないでしょにと 恨んだでしょう。
私も 無駄な医療費を掛けて まあ他人の命には影響しませんが 輸血なんかして 無理やり延命させることはないと思います。本人も不幸でしょう。90歳まで生きれば お互い十分でしょう、それ以上無理して生かすこともないと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 90歳を過ぎるといつどんなことが起こるのか分かりません。先日は胃カメラまで飲まされて胃の腫瘍を写真に撮られていました。医者からは手術を進められたそうですが兄は断ったそうです。
 90歳に胃カメラを飲ませるなんて、元気な私でも胃カメラは苦痛でした・・・・・
 

お礼日時:2014/08/05 10:26

じじいです。



私の母親も時々輸血しています。

確か低栄養状態が続いて、その改善だったと思います。

>そこまでして91歳の命を延命する必要があるのでしょうか?

そうは言いますが、あなたが兄の立場に立った時に輸血も経管栄養も要りませんと言えますか?

入院している以上、病院として改善、快方に向けて日々努力されているのです。

それが不服なら、あなたが引き取って介護すれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 私の母も何も食べられない状態ですので、栄養状態の改善のために輸血したのでしょう?
 先の昭和天皇がご臨終の時に若い自衛隊員から何人も輸血していたのを思い出します。
 このまま黙ってみているとそうなるのではないかと心配しております。
 もしも私が母のようになったら私は輸血を拒否したいと思います。その血液は若い皆さんが生きるために使って欲しいと言うと思います。
 モチロン兄の決定したことですから不服を述べるつもりはありませんが複雑な心境です。
 先日母がずっと「いきなり団子」が食べたいというので、食べられないと分かっていながら「元気になったら食べられる」と買っていきました、母は本当に嬉しそうにしていました。好きなものが食べられると言うことが生きると言うことだと思います。そんな日はもう二度ととない事は分かっていますので辛いのです。

お礼日時:2014/08/05 09:02

輸血の事を本当に知らないのですか?



献血カーとか 普段 街で 見かけませんか?

コマーシャルだって 結構流れてますよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%B8%E8%A1%80
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この回答へのお礼

献血は何度もしたことがあります。
献血するのは若い命を救うためだと思います。テレビコマーシャルも91歳の老人を延命させるために献血しようなんて事は言っていません。
 しかも慢性的に血液がたりないと言われております。その少ない血液を母に使うこと若い人たちの命を奪うことにならないのか?と疑問に思っております。
 金がありますよ、100万や200万の医療費はいつでも出せますよ、我が家は金があるから90歳の老婆の延命をして、貧しい人たちはその延命措置(輸血)を受けられないっておかしくないですか?

お礼日時:2014/08/05 19:09

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