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先日プロコンを購入しました。
エア缶を使って塗装していたのですが、思いの外なくなるのが早かったのでコンプレッサー購入を考えています。

0.5mmでも吹けるコンプで、出来るだけ安いのを探しています。

ちなみに作るのは1 48飛行機や、1 35MMシリーズです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

0.3以下→0.5mmは吐出空気量が一気に増えるので缶だとコスパが悪いと思います。



安いのは知りませんけど、私はAirtexのAPC-006(0.6mmまで対応)を使ってます(予備タンク付きで4万円ぐらい。タンク無しのAPC-005だと3万円ぐらいだけど水抜きとか考えるとタンク付きがおすすめ)。1ランク下のAPC-001や002(0.4mmまで対応。1~2万円)で0.5mmはギリギリOKといった所。

大きなモデルには向きませんが、小さなもの(5~10cm四方程度)を細々吹くならAPC-001でも問題無いです。

ただ、大きな範囲を吹いたり、フィニッシャーズのウレタンクリアのような粘度が高めのモノを吹くならちょっときついかもしれません(吐出量が足りなくて吹き終わるまでに時間が掛かる)。

余裕が無いと後で買い替え(私のように)になるので、0.5mmを多用する可能性があるならばAPC-005か006あたりを選んだほうがいいかと。

この回答への補足

分かりやすい解説ありがとうございます。
エアテックスのAPC-018はどうですか?
Amazonとかで見ていたのですが、コスパがよかったので。

あとタンクつきの方がいいですかね?
APC-018にタンク増設できますか?
増設出来るならタンクの単価はいくらくらいでしょうか。

補足日時:2014/08/15 20:33
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出来るだけ安価と言う条件でしたら、GSIクレオスのリニアコンプレッサープチコン(アマゾン販売価格9,354円)やタミヤエアーブラシシステムスプレーワーク HG コンプレッサー レボ II (アマゾン販売価格14,035円)などがあります。

他にはエアブラシとのセット物でエアテックスエアーブラシワークセットMETEO(アマゾン販売価格9,251円)などが存在します。

これらは1 48飛行機や、1 35MMシリーズ製作には充分な製品だと思います。(キットの大きさにもよりますが…。)今後ずっとプラモ製作を趣味とされるのでしたら、エア缶では非常に非効率でコスパが悪くなりますので、コンプレッサーの導入をお薦めします。

この回答への補足

やっぱりエア缶はコスパ悪いので新しいコンプ買います。

レボはサフとかも問題なく吹けますか?

補足日時:2014/08/16 22:16
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No.1です。



APC-018はAPC-001と同じスペック(後継機)です。
カバーつけただけですが、その分騒音が低めになってます。0.5mmでもMrカラーを通常通り薄めて吹く分にはこれで十分ですよ。

タンクの効能は色々有りますが、模型用の場合、専用の別売り追加タンクというのは見たことないですね。汎用のタンクを流用したり、もっと大きなコンプレッサ用のタンクの中でも小型のものを使う例が多いようです。AirTexに言えばタンクだけでも売ってもらえるかもしれません(ブースが破損しても、電話したら部品単位で売ってくれました)が、割高にはなるでしょう。

タンクはあったほうが色々便利ですが、長時間使うわけでもないならなくてもいいです。あくまで便利ツール程度の感覚でいいかと。

あと、コンプ買うなら、水抜きフィルター忘れずに。必要なら2重にしてもいいです。空気というのは缶と違って思ったよりも水分が含まれてるので、気を抜くと(たまった水を抜き忘れると)ブラシから水が吹き出します。

この回答への補足

補足への回答ありがとうございます。

APC-018とAPC-006とではスペック変わりますかね?
自分が求めているのは0.5mmのエアーブラシでサフ等問題なく吹ける圧力を持ったコンプが欲しいです。
それとたまに1 32スケールとかも作ったりしています。

圧力等スペックに問題なく、上記の条件にあっているののなら018を購入しようと思っています。
やはり006のほうがパワー(?)的に018より上なのでしょうか?
素人なので、エアの圧力など無知で申し訳ありません。

補足日時:2014/08/16 22:21
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No.2です。

補足を頂きましたので再回答です。

>レボはサフとかも問題なく吹けますか? ⇒全く問題ありません。サフ吹きの場合は0.5mmのシングルアクションのエアブラシの方が却って有利です。と言うのも、サフ吹きは全面を塗布するのが殆どですので、ノズル径の広い方が有功です。私は主に大戦時代の飛行機キットを作っていますが、ドイツ機に見られるようなモットリング(昔はインクスポットと呼称)や蛇行迷彩などは0.2mmの方が優位となります。(たまにAFVキットも製作しています。)AFVキットの迷彩などは0.3mmのダブルアクションタイプのエアブラシが欲しい所ですね。いずれにせよ、瓶入りサフを吹く場合は必ず薄め液(シンナー)で希釈する必要があります。そのままの濃度では塗布できません。どの程度希釈するかはある程度の経験値が必要になりますが、凡そ2~3倍程度に希釈する必要があります。キット製作頑張って下さい。

添付画像は私が製作したハセガワ1/48屠龍です。参考程度にご覧下さい。
「0.5mmエアブラシについて(プロコンL」の回答画像4

この回答への補足

詳しい解説・補足への回答ありがとうございました。
今、レボllとエアテックスのAPC-006、同じくエアテックスのAPC-018の3つに絞ってコンプを探しています


この中で、0.5mmのエアーブラシで、サフ、ウレタンクリア等十分に吹けるコンプはどれに当たるのでしょうか?

補足日時:2014/08/17 13:09
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サフ吹きもウレタンクリアも模型用ならばAPC-018でも問題ありません(APC-018の前の機種、同スペックのAPC-001でどちらも吹いてました)。

原液だともちろん吹けませんので定番通り薄めてください。

逆に、模型用ではないアクリルサフやウレタンクリア(エアーガンで使うようなもの。模型用ウレタンより安価...と言えなくもない)だと元の粘度が高めなので。粘度調整しても、APC-001+0.5mmでは明らかに能力不足を感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
皆様の回答を参考にさせていただきます。
たくさんの回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/18 07:32

3度目の登場です。



製作アイテムが1 48飛行機や、1 35MMシリーズと書かれているし、出来るだけ安価な物と言うこの二つの条件で回答しました。

ウレタンクリアなどはこれらのキットには吹かないですよね? 普通は!! それならそうと書いていればもっと違う選択肢もあったと思います。サフ吹きは缶スプレーでも代用出来ますが、エアブラシで塗布したいのでしたら、0.5mmエアブラシがベストだと思います。エアテックス社のコンプでも問題ないでしょう。

エアブラシとコンプレッサーを両方同時に購入するのがベストだと思いますが、0.5ミリのエアブラシだと広い面積の塗布には向いているものの、先の回答に書いたように、ぼかし幅を調整するような繊細な塗装には不向きです。

エアテックス社のコンプがお気に入りのようですが、値段もそこそこします。ジャンルが質問にあるようなキットでしたら極端な話しプチコンでも充分使用可能です。(リニアコンプレッサーなら時間を気にしないで長時間作業可能)私はコンプレッサーはGSIクレオスのL7を使っていますが、エアブラシはタミヤや昔のオリンポス社の物を使用しています。(クレオス製のエアブラシも所有していますが、殆ど出番なしです。)

コンプ選びも大切でしょうが、それ以上にキット製作に即したエアブラシ選びがより重要だと思います。

値段を厭わないのでしたら私ならGSIクレオスのリニアコンプレッサーをお薦めします。

ご自分の納得出来る製品をお選び下さい。
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横レスでごめんなさいね。



経験をもとに詳細に回答なさっている、kita_sさんAradoさん、どちらのご意見も正論。

で、0.5を十分に性能を発揮出来るコンプレッサーということなら、候補の中ではAPC006しかないんじゃないですか?
私もプロコンLWAダブルアクション使ってますが、コンプレッサーはAPC006ですね。(レボIIと001系は圧の関係で初めから候補にに無かった。)
0.3使用の場合、L7使ってます。ブラシに合わせて、コンプを使い分けしてますが、別に、006の圧を調節すれば、コンプレッサーを使い分けることもないのですが・・・
予算の都合があるならば、APC002Dと言う選択肢もありますけど・・・
タンク容量が小さい分、吐き出し量が20L/minなだけで、圧力は0.55Mpaで006と同等ですし。

口径が0.2、0.3あたりから0.5までカバーできる、必要十分な性能を期待するなら、候補の中ではAPC006でしょう。
後は、使用する塗料の希釈と、ブラシの塗料の吐き出し調節、塗り方の問題だと思いますよ。
缶スプレーだって、塗料原液の希釈(全容量に対する液化ガスの容量%)と、噴射ボタンが付いている突起状のピン〝バルブ部品”に、缶内部で接続されているストローチューブ接続部に開けられている穴の口径で、吹き出しかたやミストの細かさが調整されているからね。

価格重視で安価なコンプレッサーでも、自分なりに塗料の希釈率とブラシの吐き出し量をトライ&エラーしながら行うのも正解。圧に余裕のある、やや高めのコンプレッサーで「楽だなぁ」と思うのも正解。
後々で性能不足を感じて別売り補助タンクの増設するか、新機種にステップアップするなら良いですが、無駄な出費を抑えたいのでしたら、価格に見合った、圧に余裕のある機種選択をする方が賢明ですよ。
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