チョコミントアイス

L字に溶接したアルミ角パイプの短い辺(20mm)の側に3WパワーLEDを設置します。

アルミパイプそのものを放熱板と考えているのですが、アルミ同士を溶接しても放熱(伝熱)効果は変わらないのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>溶接にしたら放熱効果が下がるのではないかと危惧しています。



非直線部分の製作で、熱伝導に関して曲げ加工と溶接の2者の比較という事ですね。
実測データを持ってないので推測ですが。

ベンダ曲げだと外側が引き伸ばされ少々肉薄となり断面積が減りますね。といってもわずかでしょうが。
その点は溶接の方が断面積が減らず有利かなと考えられます。

尚、他の要素は全て理想的だと仮定の上です。
溶接はヘタだとボイド(気泡)ができてしまい強度が下がる、振動ある環境だと金属疲労が蓄積する、など起こるそうですので。
断面積も減り熱伝導性も落ちるでしょうね。

と、細かすぎる点を挙げましたけど、
溶接は金属同士が密着した状態でもともと一体の場合とほとんど同じ熱伝導性を示すと思いますよ。
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この回答へのお礼

>ほとんど同じ熱伝導性を示すと思いますよ

ありがとうございます!
知りたかったのはまさにこの事でした。

下手な質問にもかかわらず、何度も丁寧に対応して頂いて、こんな親切な方もいるのかと感動しました。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/08/24 09:45

3WのパワーLEDにつける放熱板がその形状で理論的に十分かどうかはわかりませんが



私ならL字型のアルミ板を両側に溶接して熱の伝達効果を高めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういった方法もあるのですね。
是非参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/08/24 09:45

>溶接部分から「先」へは熱伝導が悪くなりヒートシンクとしての機能が著しく下がるのではないかと



だから、溶接しないのとするのだけを比較すれば溶接する方が熱伝導はいいですよ。

他に熱伝導が悪くなる状況があるのか、または
現状は熱伝導がよさそうな方法を取ってるのにそれをやめると能力下がるんじゃないか心配してるとか、
そういう状況があるならそういうのを示さないと部外者にはわかりっこないので
そういうのは一切考慮しない回答にならざるを得ません。

No.1 で「何と何を比較したいのかはっきりせい」と書いたのにちっともわかってないみたいですね

古い見聞では「アルミは溶接しにくい」と聞きました、うまく作業できないと
溶接自体を失敗し効果を発揮できない可能性もあります。

あと形状。
熱が通る通り道は広い方がいい。つまり太いこと。
また、空気中に発散するなら、そのせっする面積、即ち表面積が広い方がいい。

そういうのも考えてないと、そっちがネックになってうまく放熱できなかったりします。

この回答への補足

何度も丁寧にご指摘いただいてありがとうございます。

すみません。
おっしゃるとおり比較対象記載してませんでした。

ベンダーでL字に曲げたアルミパイプと、溶接でL字にしたアルミパイプ。

共にL字の短辺側にパワーLEDを設置した場合の放熱効果、どちらも変わらないでしょうか?

やはりベンダー曲げのほうが放熱効果は高いでしょうか?

実は角パイプを曲げたいのですが、なかなかむずかいので溶接にしようかと悩んでいるのですが、溶接にしたら放熱効果が下がるのではないかと危惧しています。

宜しくお願いします。

補足日時:2014/08/23 08:27
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>溶接しても放熱(伝熱)効果は変わらないのでしょうか?



そりゃ、溶接すれば、する前より熱伝導率はよくなりますから
>効果は変わらないのでしょうか?
効果は変わりますよ。

尚、いくら溶接して溶接部部分の熱伝導性がよくても、
双方の体積や表面積が小さいなどの理由で、そこから先の「空気中に逃がす構造」が
不充分なら「放熱効果」は高くありません。

何と何を比較しての、何を知りたい質問なのか全く意味不明です。
質問文はちゃんと書きましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。

溶接部分から「先」へは熱伝導が悪くなりヒートシンクとしての機能が著しく下がるのではないかと懸念していましたが、ではそういった懸念はないと考えてよろしいのでしょうか?

補足日時:2014/08/21 22:17
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