プロが教えるわが家の防犯対策術!

私が片側2車線の道路を走行中、後ろから猛スピードで来た車に煽られました。

時刻は夕方で交通量も多かったです。車を買ったばかりでまだ運転に慣れていなく、ぶつからないようにと意識し多少ふらついてしまいました。
それが勘に触ったかハイビームでさらに煽られ、すぐ信号待ちで後ろに付かれ、ヤンキーっぽい4~5人出てきて、「出てこいコラア!!」「テメー殺すぞ!!」などと罵声を浴びせてドアノブをガチャガチャしたり、車をバンバンと叩かれたり、携帯で車や私や同乗者(1名)を撮影をされました。

信号が青になっても退く気配はなく、車のバンパーらへんに上るように進行を阻止してきました。
その状況下で同乗者は恐怖のあまり泣き、過呼吸になっておりました。
私も恐怖のあまり震えが止まらず生命の危機を感じ、2人がバンパーらへんにいるにも関わらず車を発進させてしまいました。(総く度10~15km程度で5m程度)

その後警察に通報し、少し走った2車線道路で停車していたら再度その車がもう一台連れてきて、身動きが出来ないよう停車しました。

その後警察が来るまでの10~15分間先ほどと同じようなことを計8~10人にされ、ひたすら110番をし警察を待ちました。

その後警察にいきさつを話しましたが、両方の意見を聞いたうえで警察が言うには「あなたの事情はわかったが、ひいたんだからとりあえず2人に謝罪しなさい」と言われました。
その後のことについては関与もできないと。

相手の言い分は、なめた運転(蛇行運転?)をしてた→おりて話がしたいと言った→ひかれた。
バンパー付近にいた2人は「腕を打ってついでに体も痛い」や「足を打って歩くのに支障がある」ということでした。
こちらはボディの一部がへこんでいました。(相手はやってないといってましたが...)

相手は病院に行き、診断書をもらってくると言っていました。
任意保険には加入していますので、相談しようと検討しています。

恐怖のあまり、冷静さ判断が出来ず、停車していればよかったところを発進させてしまった点については反省しております。
しかし、大勢に囲まれ、罵声を浴びせられ、車を暴行するといった行為は許せるものではありません。
もし開いてしまったかと思うと今でも震えがでます。

当方事故や保険に関しては無知のため、どういった立ち回りを取ればいいかわからずいます。
買ったばかりの車なのでドライブレコーダーなどはありませんので、特に証拠というものはないかと思います。
このあとおそらく通院費などのお金を請求されると思いますが、この場合は正当防衛にはならないのでしょうか?またこのあとどういった立ち回り対応をしたらいいのでしょうか?

読みにくい文で申し訳ありませんが何か良いアドバイス等を色々頂けますと幸いです。

A 回答 (6件)

右側車線を低速でフラフラと走る


危険ドラッグ
飲酒
無免許
らしい危険運転手を注意しようとした正義の見方の方々を引き殺そうとしたのですね
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過剰防衛です。

ただし、正常な判断が出来ていたという前提で、です。

命の危険を感じ、訳がわからなくなった点はちゃんと主張しましょう。
同乗者は恐怖のあまり泣き、過呼吸になった。
→つまり、あなたも同じ状態になった
→車が発進していた。
→気付いた時には、車は動いていて、「?」となった。
という認識ですよね?

つまり、あなたの意思とは全く関係なく、車は動いていたので、
責任には問われないのではないでしょうか?

保険の担当者に伝えて、
今後はすべて、保険の担当者を通しましょう。

相手もあたなと会話すると、感情的になり、さらにもめますので。

あと、ドライブレコーダーは付けましょう。
何かあったら、携帯・スマホで音声だけでも録音する様にしましょう!

あと、同乗者は被害に会われているので、警察へ被害届をだせるか調べてみてはいかがでしょうか?
かなり悲観的な考え方になりますが、
精神的ショックで今後、男性が怖くなって、外出すらもできなくなることも少なからず想定されます。
病院にも行っておいた方がいいかもしれません。(今後の証明にもなるかもしれませんし)
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まずは、物事を民事と刑事にわけて考えましょう。



民事については、保険屋に任せましょう。
仮に一般の歩行者であっても過失は認められるわけで、どのような理由があっても通行を妨げるべく車の前に立ちはだかるという行為には一定の過失が認められるでしょう。

刑事ですが、おそらくは「起訴猶予」となるのではと想像します。
「起訴猶予」とは、違法行為があったのは間違いないが、罰を与えなくてはならないほどの違法行為ではないと検察が判断することです。

最後に民事や刑事とは別に、「行政処分」があります。
これは道交法に基づいての「免許停止」などの処分ということです。
行政処分については、警察の胸三寸というところが強いのでなんとも言えません。

これからの立ち回り方ですが、
被害者とは直接コンタクトはせず(仮にコンタクトを求めてきても)、「保険会社に全て任せています。」で構いません。(というか保険会社もそのようにするように指示するはずです。)

警察の取調べおよび送検後の検察での取調べでは、ありのままのことを話せばいいでしょう。
ほとんどの警察官や検察官は一般の市民感情に近いです。
もちろん立場上、どんな理由があるにしろ人を轢いてはいけないとは言いますが、内心では「運が悪かったな・・・」と同情していると思います。
下手に正当防衛や緊急避難を主張するほうが、心象は悪くなるでしょう。(自分の行為を正当化しようとすると「反省の色がない」と判断されます。)

ただし、ひょっとすると相手が被害届を出さず、事故も無かったことにしてもらうケースも考えられます。
というのは、当然事故ということで正式に警察が調べることになると被害者調書も作るわけで、
その中で被害者自体にも道交法違反の要素が強く、行政処分を受けることになりかねません。
そうなると事故自体がなかったことになるので、民事も刑事も全く関係なくなります。
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人身事故の加害者というのは、自動車運転過失致死傷罪になるわけですが、あなたは人がいることをわかっていながら発進させているので、未必の故意があり、傷害罪などの刑事事件になるおそれがあります。


その場合は任意保険は適用にならないので、警察に今回の事件はどのような扱いになるのかしっかり確認して下さい。

場合によっては保険が使えないので、弁護士に相談する必要で出てくるでしょう。
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人身事故の加害者とされそうです。


相手を轢いたとかはねたのであれば、立派な人身事後です。

この場合は正当防衛にはならないのでしょうか?>
命の危険を感じたとかなら適用される可能性はありますが、どちらにしても車で轢くという行為は過剰防衛に当たるのではないかと。一つ間違えば、相手は死んでいた可能性もあるような事案ですし。まぁ、この辺りは刑事責任をどこまで問われるかですが、検察の判断や裁判次第ですので何ともいえません。

恐怖のあまり震えが止まらず生命の危機を感じ>
バットや鉄パイプ等でガラスを割られたとかなら分かりますが、ドアをロックした車内に居るのですからそこまでは認められるかどうかはかなり怪しいです。この段階で警察に電話すれば良かったんですがね。相手を撮影出来ればベストですが、車のナンバーを覚えているだけでも十分かもしれません(盗難車でなければですが…)。

またこのあとどういった立ち回り対応をしたらいいのでしょうか?>
民事的なことは保険屋に任せておき、あなたは刑事的なことの対処を考えましょう。命の危険を感じたことを何とか理解して貰えるよう、検察に呼び出されるまでに準備しておく方が良いかもしれませんね(同乗者の過呼吸も証言して貰う)。

これからは煽られれば、そのまま走るのではなく路肩に停車して追い抜いて貰いましょう。この時いきなり停まってはいけませんよ。左に指示器を出したあと、ハザードを点けて停車(ちゃんと左端に寄る)。出来れば窓を開けて先に行けの合図もあればベターかな。
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慰謝料を貰うのが相手の狙いなのでしょう。


動かしてしまったあなたが悪いので正当防衛にはなりません。

こういう相手は高額請求やこれからも難癖つけてくる可能性があります。

弁護士さんに相談する方が安くつくかもしれません。

あと、相手との会話は録音しましょう。
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