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H=1500現場打ちL型擁壁の配筋を縦横D-10 ピッチ250シングル 厚み150で施工する
予定なのですが、強度的には問題ないのでしょうか?

A 回答 (6件)

こうした内容で、日本建築学会 「小規模建築物基礎設計の手引き」という書籍内の付録には例(標準図)があります。



この場合、底盤からの擁壁高さが1.5mと2.0mのL型擁壁の断面と配筋が記されています。

但し、土圧等の荷重条件が関係してくるので、そこは検討しまししょう。

大凡の内容は以下のとおりですが、自身で確かめましょう。
標準図(H=1.5m)には、縦筋D10@250 横筋D10@350 のシングル配筋
立ち上り躯体厚上端150mm 下端220mm 
底盤の厚さ220mm 配筋D10@250と@350のダブル配筋

詳細は、書籍を購入するか、立ち読みで情報を仕入れましょう。
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あり得ない配筋だと思うけど、100%必ず絶対崩壊するという保証もできない


運が良ければダイジョーブ
いい加減な軽量CBの土止めで、そのくらいの高さでも意外に壊れないし
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問題ないかどうかは、鉄筋のピッチを計算した根拠を精査してみないと分かりません。



精査するにしても

・土の単位重量と内部摩擦角

・背面の積載荷重

・支持地盤の単位当たり支持力

・コンクリート強度

が最低必要となります。

これらの条件でチェックしてみましょう。
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ここで仮に強度的に大丈夫といわれても



その人は責任をとることは不可能ですよね。

責任を取れる人の判断が必要です。
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こんにちは。



L字型の擁壁を設計したことがあります。とは言っても高さが2mを超えると届け出が必要になるのでもっぱら高さが2mにならないものばかりでしたけど。

質問文だけ見て判断してみると非常に危険に思えます。

理由としては
1、鉄筋の径はD10でも構わないと思いますが、シングルではなくダブルで配筋するべきです。
2、水抜き口の考慮がなされていない。
3、地盤の強度の調査がなされていない。
4、擁壁の底板の面積が考慮されていない。

少なくとも以上の4点を考えに入れておかないと擁壁はただのコンクリートの壁になってしまいます。面倒でも災害に直結するものですので再度施工計画を検討したほうが良いと思いますよ。
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 ここで聴いても誰にも判りません。

コンサルにでも強度計算を依頼して下さい
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