性格いい人が優勝

幻に終りましたがSKYの国際線計画も、A380をオールビジネス席にして飛ばす筈でしたね。

さて、近未来において

現状の様に、そういえば例外的にビジネスクラス専門の会社も有るなという程度ではなくて

本格的に、そういうタイプの航空会社が複数(多数)出て来る時代は来ますか?
或いは、永遠に来ませんか?

ネックはコードシェア便とか、その前提であるアライアンスです。

一方が現在の様にCクラス+Eクラスの会社。他方はオールビジネスシートの会社。この2つをセットにしてコードシェアは組めません。

しかし仮にですが

世界の常識や趨勢が変わり

世界の航空会社が、全席ビジネスクラスのエアラインとLCCのに2層化されたらどうなるか・・・・

とにかく安くあげたいというお客はLCCへ
お金は出してもいいから快適さと安眠を求める層は全席ビジネスクラスの航空会社へ


ただ、これにも問題があります。LCCの窮屈な座席で長距離路線はお客にとって?無理?


さて、将来の航空業界はどうなりますか。

A 回答 (3件)

確か全日空がインドにオールビジネスクラスの飛行機を飛ばしてたはずです

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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2014/09/25 11:55

#1です。



AUHはDXBに修正します。
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>さて、近未来において


>現状の様に、そういえば例外的にビジネスクラス専門の会社も有るなという程度ではなくて
本格的に、そういうタイプの航空会社が複数(多数)出て来る時代は来ますか?
>或いは、永遠に来ませんか?

私個人の考えでは、永遠に来ないと思います。

まず、無意味にただ金をばらまきたいという人はそうそういないだろうということです。
短距離便を見る限り、Fクラスは設けられている例は非常に少ない、Cクラスもさほど多くない、つまりはFCクラスの需要はある程度の長距離便に限られます。遠距離であっても金持ちが行かない場所のFCクラスは、やはり人気のある会社の人気のある目的地向けのFCクラスと比べ貧弱です。

となると、それなりの飛行時間、金持ちが魅力を感じる目的地、更にはその便を維持できる程の顧客需要が必要です。日本発ですと、NYC、LAX、LDN、PRS、AUHぐらいでしょう。当然、乗り継ぎ、乗り換えはこれらの客の食指を削ぐ要素ですので、これらの空港と日本の空港を結ぶ直行便、すなわち、その国のキャリアか日本のキャリアになります。

日本、米国、英国、仏国、UAEの中で、それをやろうと考えるのは恐らくUAEだけでしょう。そして、日本発もしくは日本着で長期的に安定した需要が見込めるかと考えると、やはりありえないとなります。

他国に目を転じて、例えばNYC・LDN間は条件として可能性はあるかもしれません(もちろん長期需要があればですが)。また、期間を絞ったチャータ便であれば、欧州、北欧・中南米、東南アジアのリゾート地間もあるかもしれません。

>一方が現在の様にCクラス+Eクラスの会社。他方はオールビジネスシートの会社。この2つをセットにしてコードシェアは組めません。

C→Cならあるかもしれません。

>しかし仮にですが
>世界の常識や趨勢が変わり
>世界の航空会社が、全席ビジネスクラスのエアラインとLCCのに2層化されたらどうなるか・・・・

世界的にそこまで貧富の差が激しくなれば、日本以外の国では暴動が起きます。
ナショナルキャリア的エアライン vs LCC止まりでしょう。同じ理由で、プライベートジェットやビズジェットの貸切が片方の主流になることもないでしょう。
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この回答へのお礼

どうもお返事が遅くなりました。

cクラスは利益率が高いので、やりたいのはやまやまなんでしょうが、要は継続してお客が搭乗してくれる路線か否かという事でしょうね。

丁寧な回答を頂き有難うございました。

お礼日時:2014/09/20 20:23

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