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昔よく世界史の歴史の授業でフランスの国王の名前についてルイ○○世など何世だっけということがよくありました。
ところで、実際に歴史を見ると祖父、父、子と同じルイの名前が続き○○世のみが1加算されるのみでその国王が生きていた時代、国王が三代も同じ名前が続くと国王やその縁者が同じ名前のとき家族間や家臣はどのように名前をよんでいたのでしょう?
自分自身のことを○○世なんてよんでいたらフランスみたいに16代くらいまであったと思うのですが自分何世だっけとなりませんかね。
また、親子なら先王、現王とか区別つきますが、兄弟で同じ名前なら、親はその兄弟をどう読んでいたんでしょうか?「おーいルイ?」とかいうとみんな振り向くみたいな?

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A 回答 (3件)

学校の教科書レベルではなかなかわかりませんが、「ヨーロッパの王族・貴族の名前は、日本人の想像を絶するほど長い」ということがあります。


例えば、イギリスの「チャールズ皇太子」ですが、Wikiでは「チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージ
」となっています。(もちろん姓は含んでいません。)
また、他の方も書いていらっしゃいますが、フランスの「ルイ16世」は「ルイ・オーギュスト」ですし、その子どもの「ルイ17世」は「ルイ・シャルル」です。
なので、「名前が長いから、どこかで区別できる部分がある」ことになります。
フランスの例では、「ルイ16世」と「ルイ18世」は兄弟ですが、それぞれ「ルイ・オーギュスト」、「ルイ・スタニスラス・グザヴィエ」という名前です。
また、この2人の父親(ルイ15世の子ども)の「ルイ」は「ルイ・フェルディナン」という名前です。

教科書や参考書レベルでは、ここまで書いていないので、フランスのブルボン朝の系図では「アンリ4世→ルイ13世→ルイ14世→ルイ→ルイ→ルイ15世→ルイ→ルイ16世→ルイ17世」と、「ルイばっかりが続いてる!」ということで、質問者さんのような疑問が出てくることになります。


>ですからたとえば世界の王で同じ名前の王が並立したときもあったのではないでしょうか?

普通にあります。

例えば、カロリング朝では、ヴェルダン条約・メルセン条約でフランク王国が3分割した後ですが、「東フランク王」に「ルードヴィヒ2世」が、「イタリア王」には「ロドヴィコ」がいました。
この「ロドヴィコ」が、後から「西ローマ皇帝」に即位したために、慣習に従ってドイツ語で読まれるため、「皇帝ルードヴィヒ2世」と呼ばれます。
そのため、同時期に「東フランク王のルードヴィヒ2世(在位:843~876年)」と「西ローマ皇帝兼イタリア王のルードヴィヒ2世(皇帝在位:850~875年、イタリア王在位:844~875年)」が並立していました。
後世の人は、区別のため、「東フランク王のルードヴィヒ2世」に「ドイツ人王」という「あだ名」をつけました。

また、「神聖ローマ皇帝」の「フリードリヒ2世(皇帝在位:1220~1250年)」がいた時期に、「オーストリア公」に「フリードリヒ2世(在位:1230~1246年)」がいました。
「神聖ローマ皇帝のフリードリヒ2世」は、第6回十字軍を率いて「交渉でエルサレムを奪還した」人物として有名です。
「オーストリア公のフリードリヒ2世」は、あちこちと戦争をしまくって、最終的には自分が戦死ししてしまったため「闘争公」というあだ名がつけられました。

イベリア半島では、まだスペインとして統一される前ですが、「アラゴン王」に「ペドロ4世(在位:1336~1387年)」が、「カスティーリャ王」に「ペドロ1世(在位:1350~1369年)」が、「ポルトガル王」に「ペドロ1世(在位:1357~1367年)」が、これも同時期にいました。
「アラゴン王のペドロ4世」は「尊儀王」、「カスティーリャ王のペドロ1世」は「残酷王」、「ポルトガル王のペドロ1世」は「正義王」というあだ名がつけられています。

イギリスでは、まだ「イングランド」と「スコットランド」が統合する前、イングランドの「テューダー朝」に「メアリ1世(在位:1553~1558年)」が、、スコットランドの「ステュアート朝」に「メアリ1世(在位:1542~1567年)」がおり、こちらも時期が完全にかぶっています。
「イングランドのメアリ1世」は「ブラッディ・メアリ(血腥いメアリ)」として有名です。
「スコットランドのメアリ1世」は、スコットランドには他にメアリを名乗る女王がいなかった(メアリ2世がいない)ことや退位させられた後の運命のほうが有名だったことから、「メアリ・ステュアート」の名前のほうが知られています。

こうした事例を見ていると「他の国に同じ名前の王がいても、仲の良し悪しにかかわらず、あまり気にしていない」のではないでしょうか?


長くなりましたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

これだけ同じ名前の王が乱立すれば、たしかに気にならないのかもしれません。
おそらく、相手の王の名を呼ぶ時も名前を呼ばず地位(イギリス王など)と呼ぶため、余計に気にならないのかもしれません。
しかし、よく御存じですね。
でも、歴史の試験でルイ〇〇世と回答せず、ミドルネームや地位で回答したら、歴史の先生が教科書しかしらず、歴史自身を知らなければ、ミドルネームで正解を書いても×にされそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/21 22:31

まず家臣は、君主やその家族を名前では呼ばなかったんじゃないでしょうか。

日本語だと「陛下」や「殿下」、英語なら「サー」のような敬称で呼ぶか、その人の地位「プロヴァンス伯」とか「ブルゴーニュ公」のように呼んでいたと思います。

家族同士は、恐らくミドルネームも含めて呼んでいたでしょうね。
例えばルイ16世なら「ルイ・オーギュスト」、その子供たちなら「ルイ・ジョゼフ」や「ルイ・シャルル」など。

ただフランスでルイという王様が続くのは13世から18世までです。
13世の前は、父親のアンリ4世で、18世の後は弟のシャルル10世。

あと、質問の趣旨からはズレるかもしれませんが、〇〇世という言い方はやはり分かりづらいのでしょうね。
日本ではほとんど知られてませんが、「フィリップ4世(美男王)」とか「シャルル5世(賢明王)」のようなあだ名がついている王様も結構います。一番有名なのは「太陽王ルイ14世」でしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …
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この回答へのお礼

支配地域の地位などで読んでいたのですね。日本でいえば羽柴筑前守みたいな。
でも、転封等で地域が変わった場合、謝って前の地位を言ってしまったりして(自分も人事異動があった場合間違って電話等で前の部署をいっていまうみたいな)
あと、たとえばフランスではシャルルですが、イギリスではたしかチャールズドイツはカールとなり、フランスでルイはイギリスはルイス、ドイツはルードヴィヒとなりますよね。
ですからたとえば世界の王で同じ名前の王が並立したときもあったのではないでしょうか?
その国同士が仲がよければ、お互い同じ名前ですね。ですみますけど、仲が悪ければ、俺と同じ名前なのが気に食わんとなるのですかね。

お礼日時:2014/09/19 19:51

yamachan5407 さん、こんばんは。



そういう場合はミドルネームや貴族ですので、オルレアン公爵みたいに称号で読んだりしました。
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この回答へのお礼

そういえばヨーロッパの名前にはミドルネームがありましたね。
それを考えると、当時の本人でさえ、〇〇世なんて呼ばなかったのですから歴史の試験で何世か答えるのもなんか滑稽ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 19:44

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Q貴族の固有名称「ド」「フォン」とか

フランス貴族は「ド」
ドイツ貴族は「フォン」と名前の間に付くのはなんとなく頭の中で分かっているのですが(たぶん漫画か小説で読んで知ったのだと思います)
じゃ、イギリス・イタリア・スペイン貴族は名前に貴族を表すような固有名称はなんて付くのでしょうか?
ちなみにドとかフォンとかいうのは爵位ではありませんよね?
上記に上げた国以外で貴族の固有名称があればおしえてください。

Aベストアンサー

参考URLに書いたページで詳しく説明されています。

参考URL:http://www003.upp.so-net.ne.jp/detective_story/memo/memo08_aristocrat.htm

Qフランス貴族の「ド」と爵位

フランス貴族は「○△・ド・◆×」(適当ですみません)といった名称(というのでしょうか)になると思うのですが、実際、この「ド」とはどういった人たちにつけられるものなのでしょうか。
またそれは爵位などと関係しているのでしょうか。
そして「ド」の前後(上記でいう「○△」「◆×」にあたる部分)はどういった意味合いなのでしょうか。
名前と苗字かと思ったのですがどうやら違うようなことを耳にいたしましたので・・・

質問ばかりで申し訳無いのですが、一つでも構いませんので、お暇なときにご回答頂ければと思います。

Aベストアンサー

ド(de)はフランス語の前置詞/冠詞です。
ごくごく普通の単語で、英語のofに相当します。
全く特別なものではないので、
どういうった人につくか、ではなくて
どういったことが名前に表現されているかに依存します。

貴族の爵位を表すという用法は、
前置詞の起源・原因・手段・様態などを表す意味のときで、
duc de DD/duke of DD、つまりDD公爵となります。
フランス語の場合 de の後にh や母音がくると、
それが縮まるので、duc de AAや duc de HAU なら
duc d'AA や duc d'HAU となります。
つまりドと単独ではなく、ダ、デなど次の母音と重なってきます。
ジャンヌ・ダルクのd'Arc が有名でしょうね。

さてドがつく場合には爵位以外にも前置詞の限定の意味でつく場合があります。
つまり同姓の人がいた場合、地名などをつけて、どこどこのと限定するわけです。
日本の姓でも、住んでいた地名が姓となって例が多数ありますが、
これもそれと同じで、次第にド・なんとかのところが姓として
使われるようになります。
そういう場合、ドと次を合わせて丸ごとで姓となります。
さらにかつては貴族だった人がその後そののまま姓として用いている場合もあり、
はっきりいうと、ドがついているから貴族だとは全くいえません。
C. A. De Gaulle ドゴールなんかはドをもう単独では考えず
ゴールさんとはいわないわけです。

しかしなかには何個もdeがつく長い名前があります。
その場合、たいていは複数の爵位や、母方父方両方の姓を名乗っているなどです。
ま、簡単に考えれば、de 以後が姓で、前が名ということはいえるのですが、
貴族云々は名前だけではわからないのところで、
騎士クラスからドをつけていたので、非常に多くの人間がつけたり、
過去つけていたりするので、特にドは貴重でもなんでもなく
やっぱりだたの前置詞と考えるのが妥当です。
ま、名前に前置詞がつくのが奇異に思うかもしれませんが、
タイラノマサカドとか、日本でも昔はついていたんですよ。

ド(de)はフランス語の前置詞/冠詞です。
ごくごく普通の単語で、英語のofに相当します。
全く特別なものではないので、
どういうった人につくか、ではなくて
どういったことが名前に表現されているかに依存します。

貴族の爵位を表すという用法は、
前置詞の起源・原因・手段・様態などを表す意味のときで、
duc de DD/duke of DD、つまりDD公爵となります。
フランス語の場合 de の後にh や母音がくると、
それが縮まるので、duc de AAや duc de HAU なら
duc d'AA や duc d'HAU となります。
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Qファンタジー小説に出てくる役職

ファンタジー小説についてわからないことがあったので質問させていただきます。
異世界の王国が舞台になっている小説の中によく出てくる役職について教えてください。
『大臣』とは具体的にどのような職業なんですか?
密かに政権を狙う野心家が多いですが、そういう役回りになるのはなぜなんでしょう。
『宰相』との違いもイマイチよくわかりません。
それから、『王子・王女の教育係』という肩書きの人物もよく出てきますが、
ああいう人たちは正式にはなんという役職になるんでしょうか?

カテゴリーがここであっているのかわかりませんが、ご回答いただけると幸いです。

Aベストアンサー

具体的な意味は、他の方が解説されているので、別の視点から。

ファンタジーは仮想の国なので、役職も作者が作った仮想のものなわけです。ただ、読者にわかりやすいように、実在の役職や、歴史上に実際あった役職名を借りてくるわけですね。

読む側としては、それほどこだわらずに、その役職名からくるイメージ+小説の登場人物の振る舞いや言動から推測できる権力や役割をイメージして読めばいいだけです。

もし、質問者さんが小説を書こうとしているのなら、どんな役職名を付けるか、自分で生み出すか、歴史上の役職名から借りてくるかは、作者の腕のみせどころとなります。

ファンタジーの場合、役職名はどのように付けてもかまわないのですが、大統領と首相など、現実のものと物語上のしくみがあまりに違うと読者が混乱するでしょう。

ヨーロッパのファンタジーでは、ヨーロッパの歴史的な役職名を使っている場合が多く、それを日本に翻訳するときは、歴史的な役職名から借りてくるようですね。『十二国記』は、役職名などを中国から借りてくることが多いようですね。

宰相というのは、日本では平安時代にあった役職名ではないかと思います。王に任命されるのであれば、大統領でも首相でもないということで、都合良く使われることが多いのでしょう。読者が宰相という言葉を知らなくても、「何となく偉い人らしい」とわかれば、それでいいわけです。

トールキンの『指輪物語』でゴンドールのstewardは「執政」と訳されていますが、執政という役職は、実際にはあまり見かけません。でも、漢字と物語の展開を見れば、どういう役職かは読者にわかるわけです。もしこれを英和辞典通りに「執事」と訳してしまうと、「国の権力者」という立場がわかりにくくなったし、「宰相」とすれば、王に任命されていないのに、世襲なの?って感じですね。

作者も翻訳者も、どんな役職名にするかは、頭をひねっているのだろうと思います。

教育係の正式な呼び方も国によって違うので、ファンタジーなら作者の自由だと思います。戦国時代の大名なら「お目付役」かな。でも、これだと日本の時代劇調になってしまいます。歴史的にどんな役職名が使われていたかを参考にして役職名を作る作家は、多いと思います。

具体的な意味は、他の方が解説されているので、別の視点から。

ファンタジーは仮想の国なので、役職も作者が作った仮想のものなわけです。ただ、読者にわかりやすいように、実在の役職や、歴史上に実際あった役職名を借りてくるわけですね。

読む側としては、それほどこだわらずに、その役職名からくるイメージ+小説の登場人物の振る舞いや言動から推測できる権力や役割をイメージして読めばいいだけです。

もし、質問者さんが小説を書こうとしているのなら、どんな役職名を付けるか、自分で生み出すか...続きを読む

Qイギリス王族と貴族の名について

・王族は基本的に苗字(姓)を名乗ることは無く、そのため、ウィキペディアなどの紹介では「(爵位)(名)」の構成で人名が成っている。

・王族以外の貴族は、王族とは違い、基本的に姓も名乗る。
そのため、ウィキペディアでは「(名)(姓)(第~代・爵位)」で紹介されている。

・・・ウィキペディアの「エドワード・プランタジネット (ウォリック伯)」など、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%88%B5%E4%BD%8D
の項を見て、名に関して疑問を持ちました。
なぜ、王室成員は(名)(爵位)で紹介され、貴族達は(名)(姓)(爵位)で紹介されているのだろう?と。

そう考え、最上記の2項に自分の勝手な解釈をまとめてみました。
この解釈は正解しているのでしょうか。それとも、違っているのでしょうか。

教えてください。

Aベストアンサー

> ・王族は基本的に苗字(姓)を名乗ることは無く、

1917年まで、英国の王族に姓(Surname)はありませんでした。"Saxe-Coburg-Gotha"は王朝名あるいは家名で、姓とは違うものだとされています。で、1917年にジョージ5世が"Proclamation"(訳すなら「詔書」あたり)を出して、王朝名を"Windsor"に変更し、併せてヴィクトリア女王の男系子孫は"Windsor"の名を帯びると定めたので、このときから英国の王族は"Windsor"の姓を持っています。

"all the descendants in the male line of Our said Grandmother Queen Victoria who are subjects of these Realms, other than female descendants who may marry or may have married, shall bear the said Name of Windsor:"

http://www.royal.gov.uk/ThecurrentRoyalFamily/TheRoyalFamilyname/Overview.aspx

しかし、慣習は昔のままで現在も王族("HRH"の敬称や"Prince"の称号を有する人)は姓を用いません。署名するときも名前だけを書きます。

> ・王族以外の貴族は、王族とは違い、基本的に姓も名乗る。

貴族は称号を名乗り、姓を名乗ることはありません。たとえば、ダービー伯爵(姓はスタンリー)は"Lord Derby"としか呼ばれませんし、署名するときも"Derby"としか書きません。有爵者が姓を名乗る機会は原則として存在しないのです。

#スペンサー伯爵のように姓と称号が一致する例はありますが、これも「スペンサー伯爵(卿)」という称号を名乗っているのであって、姓を名乗っているわけではないのです。

> ウィキペディア

ウィキペディアの見出しについては、日本語版は知りませんが英語版では、"Naming conventions"で王族について「姓を使わない」とされているから、というのが答えですが、王族が姓を用いない慣習の影響もあるかもしれませんね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Naming_conventions_(names_and_titles)

ちなみに、王族でもHRHの敬称やPrinceの称号がなくなる曾孫世代になると、普通の貴族と同様に「(名)(姓)(爵位)」の見出しになっています。たとえばケント公の長男は"George Windsor, Earl of St Andrews"です。

> ・王族は基本的に苗字(姓)を名乗ることは無く、

1917年まで、英国の王族に姓(Surname)はありませんでした。"Saxe-Coburg-Gotha"は王朝名あるいは家名で、姓とは違うものだとされています。で、1917年にジョージ5世が"Proclamation"(訳すなら「詔書」あたり)を出して、王朝名を"Windsor"に変更し、併せてヴィクトリア女王の男系子孫は"Windsor"の名を帯びると定めたので、このときから英国の王族は"Windsor"の姓を持っています。

"all the descendants in the male line of Our said Grandmother Queen V...続きを読む

Q近世~近代ヨーロッパ/王政下の官僚・使用人について

趣味で「ヨーロッパの王様」だとか「イギリス王の○○」「フランス王の○○」の
ような本を読んでいるとたまに、「宰相」だとか「財務大臣」などが出てきます。

王様がどうとかいう話を読んでいると、おとぎ話のように感じてしまうのですが
人間がかかわっている以上、政治組織が組まれていたということは分かります。
ですが、その組織体系が全くわかりません。

イギリスの場合は国王のほかに議会があり、そのトップが首相ですよね?
その首相は貴族がなったという考えであっているでしょうか。
またいわゆる王様の周辺を整える王室府(?でいいのでしょうか)が
あったと思うのですが、それらは議会とは別ですよね。いわゆる侍従長のような
存在の人は貴族なのでしょうか・・・? ちんぷんかんぷんです。

フランスに関しても絶対王政下で各大臣やら元帥やらがいたと思うのですが
どうなってるのかさっぱりです。

図書館で調べてみようと思ったのですが、政治史の所には現代ヨーロッパを
扱った本しかなく・・・。西洋史も見てみたのですが、各時代の君主や
西洋史全体を扱った本はありましたが求める答えは見つかりませんでした。

どなたかヨーロッパの政治組織に詳しい方教えていただけないでしょうか。
どういった役職があり、君主とはどのようにつながっているのでしょうか。
もしくはお勧めの本などあれば教えていただけますと大変助かります。

よろしくお願いします。

趣味で「ヨーロッパの王様」だとか「イギリス王の○○」「フランス王の○○」の
ような本を読んでいるとたまに、「宰相」だとか「財務大臣」などが出てきます。

王様がどうとかいう話を読んでいると、おとぎ話のように感じてしまうのですが
人間がかかわっている以上、政治組織が組まれていたということは分かります。
ですが、その組織体系が全くわかりません。

イギリスの場合は国王のほかに議会があり、そのトップが首相ですよね?
その首相は貴族がなったという考えであっているでしょうか。
またいわゆる王様の...続きを読む

Aベストアンサー

 イギリスのエリザベス1世の時代だと
 (エリザベス朝の貴族とジェントルマン-政治上における活動分野- 大野真弓著 を参考にして書いてます。)

枢密院

 20名足らずで構成。女王より個別に任命され、彼らは女王にのみ責任を負う。
 その職務は、内政・外交の助言と女王の政策の執行です。

 構成員としては
   1名の聖職貴族(ヨーク or カンタベーリ大主教)
   財務府・宮内府・北部地方院・海軍・国璽尚書・秘書の長官+αが枢密議官として参加。

   女王の治世では、貴族とそれ以外の者が同数になるように配慮されています。 
   (なお初代[自らの功績で貴族に叙勲]や二代目と言った歴史の浅い貴族が多い)


政治組織としては、以下の組織が有ります。

 1宮内府
   ・チェンバー    宮廷の日課や儀式の調整に当たる
   ・ハウスホールド 宮廷の必需品の調達を行う
   ・主馬寮      宮廷の御召馬やその他の馬の管理を行う

 2政府
   ・大法官府  国璽を保管し、主宰者は貴族院の議長も務める
   ・財務府   徴税・王領の管理・王室の債務者に関する諸事務を扱う
   ・秘書     元来は御璽を管理し、国王の書簡を作成し・外交を司る
           (後に権限が強化され、実質的には宰相クラスの役割を担う者も輩出)

 3地方行政官
   地方行政の担い手は、主に各州における地方判事が行った。
   一部の特別地区には地方院長官が置かれた。

   ・地方判事  各州に数十名程度おり、裁判権・行政権・警察権を行使。
            大法官の選任のもと国王が任命した。
   ・地方院長官 北部などの辺境に置かれ当該地区の司法権・行政権を握る。
            北部地方院では対スコットランド防衛の責を負った。

   ・アイルランド統治官 女王の代理として統治を行うと共に、軍司令官を務めた。

 4陸軍
   従臣制(貴族などが提供する兵員)
   民兵制(従臣の対象外の男子[16~60才]を統監が徴集した兵員)の二本立て。

   戦時には、女王を頂点とし、枢密院に戦時評議会がおかれ、軍司令官を指揮する。
   軍司令官は、国内戦は当該州の統監が多いが、外国の場合その他の者が起用された。

   ・統監  枢密院の専門部会、六人委員会の元、1~複数の州の民兵の査閲。
         戦時には、軍司令官として民兵の指揮を行う。

 5海軍
  陸軍と異なり常備海軍が存在しており、二箇所の海軍工廠と海軍局を創設。
  (戦時に不足する場合は、民間からも徴発)

   ・海軍局    長官の下に財務官・管理官・検査官・兵器総監・軍艦書記がある。
            海軍行政に当たった。
   ・艦隊司令官 海外遠征時の艦隊指揮を実施

 6議会
  立法機関と言うよりも、王提出の法案や予算案や新規徴税の了承をする機関

   ・貴族院 聖職貴族24名と世俗貴族64名
   ・庶民院 州選出90名と都市選出議員372名(庶民院の過半は、ジェントリー階級出身)


 なお、現在のイギリスでも行政の最高権限を保有しているのは、枢密院です。
 (内閣はこの枢密院の一委員会)

 まあ殆どの行政権の行使を内閣が行っていますし、庶民院の過半数を占める党派の党首が首相に成ると言う慣例が有りますので議会制民主主義と呼べるのですが…。

 ちなみに、イギリスの首相というのは慣例(例外が無い訳では有りませんが)として第一大蔵卿 兼 国家公務員担当大臣を指しています。第一大蔵卿は王室財政を司る者の役職でした。
 (国家財政を担当するのは第二大蔵卿[財務大臣]) 

 イギリスのエリザベス1世の時代だと
 (エリザベス朝の貴族とジェントルマン-政治上における活動分野- 大野真弓著 を参考にして書いてます。)

枢密院

 20名足らずで構成。女王より個別に任命され、彼らは女王にのみ責任を負う。
 その職務は、内政・外交の助言と女王の政策の執行です。

 構成員としては
   1名の聖職貴族(ヨーク or カンタベーリ大主教)
   財務府・宮内府・北部地方院・海軍・国璽尚書・秘書の長官+αが枢密議官として参加。

   女王の治世では、貴族とそれ以外の者が...続きを読む

Q「太陽」「月」「星」を外国語で

こんにちは。タイトル通りなんですが、「太陽」「月」「星」を外国語や神話などで言うとどうなるのかを調べています。
今のところ分かっているのが、太陽→サン・ソル 月→ムーン・ルナ 星→スター くらいです。出来れば、つづりとカタカナ表記、何語かを書いていただければ嬉しいです(分からない場合は、分かるものだけでもいいです)。
たしか、スペイン語で「月」というのをテレビで聞いたことがあるのですが、一瞬のことで、なんと言っていたか分かりませんでした。これも知っている方がいたら教えてください。

Aベストアンサー

スペイン語

太陽   Sol ソル
月    luna ルーナ
星    Estrella エストレージャ

ポルトガル語

太陽   Sol ソル
月    Lua ルア
星    Estrela エストレーラ

エスペラント(語)
太陽   Suno スーノ
月    Luno ルーノ
星    Stelo ステーロ

いずれもラテン語系なので似通っています。

Q「世界史A」と「世界史B」の違い

最近ニュースで騒がれていますがこの「世界史A」と「世界史B」
の違いが解りません。何が違うのですか??
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

A・Bの違いで よく言われるのは
Aは 近代が詳しく、Bは 古代から詳しく記載されている
つまり、Bのほうが細やかな歴史までが取り上げられているということです

単に扱っている歴史事項の数が違うだけでなく、教育の目的などにもずれがあります。前近代ではBは各地域のタテの歴史を古代・中世と見ていくのに対して、Aは世界全体として、各地域が他の地域に及ぼした影響、交流の歴史などヨコの歴史に重点が置かれていて、近現代でもBにくらべてAは政治史がやや浅い分、社会・経済や後の時代にどのような影響があったかなどが詳しく書かれています。

Qイギリス人貴族の名前について

イギリス人貴族の名前について教えて下さい。
ある小説を読んでまして
そこでのお名前が、ジュシュア・ムーア   ホールミア公爵 と紹介されていました。イギリス貴族は ジュシュア・ムーア・ホールミアとは表記しないのでしょうか?
シドナム・バトラー   レッドフィールド伯爵の息子  となっていますが、この方は3男なので、シドナム・バトラー・レッドフィールドとは名のれないのでしょうか?称号名は長男しか名乗れない?
名前  ジュシュア   姓 ムーア   ホールミア公爵は称号?
貴族は 名前・姓・称号 が正式名称なのでしょうか?
ファーストネームはジュシュア? セカンドネームとか洗礼名なんどありますが、よく解りません。
色んな検索を見ても今一解りません。解りやすく教えて下されば幸いです。
英語文字の名前の説明は解り難いので、カタカナ標示でお願いします。

Aベストアンサー

メアリ・バログでしたっけ。

> イギリス貴族は ジュシュア・ムーア・ホールミアとは表記しないのでしょうか?

そのように並べて書くことはありません。

貴族でも平民でも、みんな名前と姓を持っています。貴族の人は、それに加えて称号(「〇〇侯爵」「△△男爵」など)を持っています。人物紹介をする場合は、その人がどういう姓名でどんな称号を名乗っているかを全部示すので、たとえば貴族名鑑などには「ジョシュア・ムーア、(第〇代)ホールミア侯爵」といった表記で載ります。

しかし、生活の中では単に「ホールミア侯爵」、より一般的には「ホールミア卿(ロード・ホールミア)」としか呼ばれません。手紙の宛名も「ホールミア侯爵(閣下)」だけ、本人がサインをするときも「ホールミア」だけです。原則として名前(ジョシュア)や姓(ムーア)を使うことはありません。

> シドナム・バトラー   レッドフィールド伯爵の息子  となっていますが、この方は3男なので、シドナム・バトラー・レッドフィールドとは名のれないのでしょうか?称号名は長男しか名乗れない?

貴族の称号は個人が保有するものなので、称号として使われている「レッドフィールド」の名を使用できるのは父親(とその妻)だけです。息子は使用できないので、三男は「ミスター・シドナム・バトラー」です。

長男の姓名は「クリストファー・バトラー」ですが、伯爵以上の貴族の長男は、父親が持っている二番目以下の爵位を借りて使うことができるという慣習があるので、彼は父から「レイヴンズバーグ子爵」という爵位を借りて名乗っています(継承しているわけではありません)。たとえ借り物でも名乗り方は貴族と同じなので、彼も「レイヴンズバーグ子爵」あるいは「レイヴンズバーグ卿」とだけ呼ばれます。「クリストファー」や「バトラー」を使うことはありません。

メアリ・バログでしたっけ。

> イギリス貴族は ジュシュア・ムーア・ホールミアとは表記しないのでしょうか?

そのように並べて書くことはありません。

貴族でも平民でも、みんな名前と姓を持っています。貴族の人は、それに加えて称号(「〇〇侯爵」「△△男爵」など)を持っています。人物紹介をする場合は、その人がどういう姓名でどんな称号を名乗っているかを全部示すので、たとえば貴族名鑑などには「ジョシュア・ムーア、(第〇代)ホールミア侯爵」といった表記で載ります。

しかし、生活の中では...続きを読む

Q階段は「上る」?「登る」?

今 文字を書いていたら、「階段をのぼる」と書きたいと思ったのですが

階段は「上る」だと思ったのですが、
「登る」のような気もしてきて どちらだか
わからなくなりました。
お恥ずかしいお話ですが
どなたかおしえてください。(o゜▽゜)ゝ(o_ _)o))ペコ 

Aベストアンサー

「上る」を使うことが多いと思いますが、
どちらでもいいですよ。


のぼ・る

意図的に上に行く。

(1)意図的に上の方へ移動する。「あがる」と比べて、途中の経過点に注意が向けられている。《登・上》
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Q帝国と王国の違いについて

帝国と王国の違いについて教えてください。

帝国の定義としては「ある特定の民族が他の民族や領土の支配をともなって統治している場合」という記述がありました。

歴史を見るとナポレオンは自らを皇帝と称しましたが、この時代のフランスは帝国ですか?

また明治維新以後敗戦までの日本は「大日本帝国」ですが、これは台湾や朝鮮などを支配していたからでしょうか?

ドイツは小王国に分かれていたのが統一されてドイツ皇帝
Kaizerを戴きましたが、ワイマール共和国が成立するまでは帝国だったと言えますか?

中国は明帝国、清帝国など、周辺の諸民族を柵封し、支配していたので帝国ですよね。

しかし、オランダ、スペイン、ポルトガルなどは植民地をもって多民族を支配していたのに、王国でした。

はっきりとした違いはあるのでしょうか。

Aベストアンサー

本来は他の方もおっしゃるとおり、皇帝の称号はある文明・文化圏における最高の君主が名乗るものです。
古代ペルシャの「諸王の王」という表現が一番ぴったり来るでしょうか。

××帝国、という言い方はかなりあいまいな基準によります。
皇帝を擁する大国を帝国と呼ぶのはもちろんで、オーストリア帝国とかムガル帝国、歴代の中国統一王朝などはそれにふさわしいものですが、これが中央アフリカ帝国となると歴史も由緒も???なところがあります。
このほかにイギリスやスペインのように、帝国主義政策を取った国とその植民地をあわせて帝国と呼ぶことがあります。この場合、アメリカ合衆国やソビエト連邦のように君主国ですらない国についても帝国と呼ばれることがあります。

西アジア~南アジアではペルシャ帝国崩壊後、イスラム教のカリフ(後にスルタン)が皇帝と訳されるようになります。

ヨーロッパ圏ではローマ皇帝の後継を称する君主が名乗るものでした。エンペラーだのカイゼルだの、という称号はそれぞれ古代ローマのコンスルが有していた最高指揮権(インペリウム)、及びカエサルの名に由来します。ローマ帝国末期の東西分裂などのため皇帝位は大雑把に西系(ローマ教皇により戴冠)と東系(ビザンツ皇帝→ロシア皇帝)に分かれますから、皇帝が複数いる事態が異常とは思われていなかったようですが、相応の由緒と実質がないと他国が認めませんでした(ロシアの君主が皇帝となるのは1721年のことです)。

スペインが皇帝位を名乗らなかったのは、すでに本家オーストリアのハプスブルク家が神聖ローマ皇帝位を名乗っており、分家たるスペイン・ハプスブルク家が皇帝を名乗るわけにはいかなかった、という事情があります。
ポルトガルやイギリス・フランスといった他の王家が皇帝位を名乗れなかったのも同様の理由によります。

ナポレオン1世もローマ教皇から戴冠を受ける、という形式を整えた点ではこのラインに属しますが、あまりにもなりあがりぶりが露骨だったため評判はよろしくありません。また、神聖ローマ皇帝がありながら皇帝を名乗ったため、皇帝位の価値を下げた、とする見方もあります。いずれにせよ、まずありえないことですがボナパルト家の人間がフランスの君主になった場合、その人物はフランス皇帝を名乗ることになるでしょう。

オーストリアはナポレオン1世による神聖ローマ帝国解体後も皇帝位を維持しました。ただしオーストリア皇帝、ということになったため、結果的にプロイセンが統一したドイツが、我こそは神聖ローマ帝国の後継国家なり、としてドイツ皇帝を名乗る余地を与えています。

東アジアでは始皇帝が皇帝という称号を発明しました。それまで分裂していた中原諸国を統一した、という点で、王という称号に満足せず、伝説の三皇五帝からとって皇帝と名乗ったとされます。
本来は天帝から天命を受けた者が皇帝として地上を支配する、という建前なので、皇帝が乱立する分裂状態は中華文明としては異常事態と考えられていました。
中央アジアの遊牧民たちのハーン位も皇帝と訳される場合があるのは、中華皇帝が大ハーンを名乗ったことがあるためです。唐のように遊牧民への威圧から皇帝がハーンを名乗ることもあれば、元のように遊牧民が中国を占領して皇帝になる場合もあります。

日本はまあ、夜郎自大、という見方もありますが、大陸及び半島に対しては欧州の海に比べ格段に波の荒い海で隔てられた別個の文化圏と見るべきでしょう。なお、天皇の称号の由来はどうやらかの則天武后によるようです。
今となっては日本の天皇は世界唯一の皇帝になってしまいました。

大韓帝国は日清戦争により清の冊封体制から外れ独立国となったときに李朝の王が皇帝を称し、皇帝と名乗るにはいささか弱小でしたが、独立した君主国であることを明示しました。

エチオピアの君主は15世紀ころから皇帝を名乗っていましたが、1974年に社会主義クーデタにより最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世が廃位されました。

中央アフリカでは1976年のクーデターでボカサが政権を掌握、77年に壮大な戴冠式を挙行して皇帝を名乗りましたが79年に失脚しました。数々の残虐行為で何かと物議を醸した人物で、大統領と名乗っておけば十分なところを皇帝と称し、戴冠式まで挙げたのは彼の虚栄心のなせる業と思われます。

以下蛇足。
 奇人変人の類ですが、アメリカ合衆国皇帝にしてメキシコの護国卿ノートン1世、なんて御仁もいました。よーするに南北戦争前後、19世紀後半のサンフランシスコにいた浮浪者なんですが、なぜかアメリカ皇帝を名乗った人物です。当時のサンフランシスコ市民も相応の敬意を払って彼の発行した国債を引き受け、税を納め(商店主に月50セント)、汽車などの交通費は請求せず、衣装や靴が傷んだら洋品店が無料で代わりの品を献上(?)したとか。1880年に死去した際、彼の葬儀には1万人以上の市民が参列したといいますから立派なものです。

本来は他の方もおっしゃるとおり、皇帝の称号はある文明・文化圏における最高の君主が名乗るものです。
古代ペルシャの「諸王の王」という表現が一番ぴったり来るでしょうか。

××帝国、という言い方はかなりあいまいな基準によります。
皇帝を擁する大国を帝国と呼ぶのはもちろんで、オーストリア帝国とかムガル帝国、歴代の中国統一王朝などはそれにふさわしいものですが、これが中央アフリカ帝国となると歴史も由緒も???なところがあります。
このほかにイギリスやスペインのように、帝国主義政策を取...続きを読む


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