誕生日にもらった意外なもの

お世話になります
建築図作製をしている最中です(しろうとです)
2階の屋根の樋の位置について質問です
(一戸建て 総2階 切妻)
いろんな実例をみていると
屋根の両端(東西)に2本の樋をおろしている例が大半です
質問ですが 樋(くだりの道)を真ん中に1本だけつけるのは okでしょうか
(デザイン、雨の下水枡 いろんな点で 真ん中に1本だけ 樋を下ろすことにしたい)

屋根の横樋を両端を高く、真ん中を低くしたり といの口径を大きくしたりは必要ですが
真ん中につけている家はほとんど見あたらないので やや自信がありません
ご教示 宜しくお願い致します

A 回答 (5件)

総2階、切り妻屋根なら、樋があふれても家の周囲に落ちるだけです。


縦樋が容量不足でも、詰まっていても、家の周囲が
びしょびしょになるだけです。
デザインで家の真ん中に目立つ縦樋を下している例はありますが、
予備に両サイドに目立たないように2本備えて合計3本です。
どうしても1本にしたいのでなければ、3本にして真ん中を
目立つようにデザインすればいかがですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/25 09:59

雨樋の水量計算をしてOKならば可能です。


下記サイト参考に

参考URL:http://www.tanita-hw.co.jp/arch/haisui.html
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表現が難しいのですが、「可能と言えば可能」です。



この形式の屋根は、主に北海道で採用されています。名称を「スノーダクト方式の屋根」と
いいます。

但し、お住いの地域に適した工法であるかは、全く別の問題です。
北海道等の、寒冷地、豪雪地帯でなければ、恐らく、欠点のみがクローズアップされて、
実際には、「痛い目」に合うでしょう。

この屋根は、雨に弱いのです。特に集中豪雨のようなものが有れば、間違いなく
漏水します。
北海道等の寒冷地は、降雪量は多いですが、降水量は少なめなのです。

この方式の樋は谷樋と言う鉄板系の板を折り曲げ加工したもので出来ているケースが
一般的ですが、屋根との取り合いが、基本的に、板金加工(折り曲げ加工)なので、
万一、樋が満杯になれば、天井裏に「ジャバジャバ」溢れます。

先に述べましたように、基本北海道等は、降水量が従来は多くないので、何とかなっていますが
本州等の一般の地域では、台風の度に、漏水が発生しそうです。

北海道等でこの方式があるのは、降雪で一度雪が屋根に積もってしまうと、後は
少しずつしか樋に溶けた水が流れないからです。

建物の形や、屋根の形と言うのは、その地域の自然環境と密接に関係しており、
砂漠の屋根は水平ですし、雨量の多い地域では、屋根のこう配が急です。
雪国では、降雨量が少なく、雪対策が重要なので、スノーダクト方式が生まれました。
これは、冬季の落雪によって、人命が失われる事故が有るためでもあります。

デザインは重要ですが、機能を満たしてのデザインであって、危険を包含したデザインは
却って、痛みを伴います。

今回の件は、デザイン以外で、有利な面は何一つ無い、と思います。

少しきつくなりました。お許しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
漏水面に気をつけたいと思います

お礼日時:2014/09/25 09:58

真ん中にはリビングの窓があって、その前を縦樋が通ったら景観が悪くなりますから


ふつーは、しませんよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/25 09:57

どこでもいい。


縦樋の負担する水量(負担面積)で箇所数(径)を決めるので
まかなえればどこでもいい。
縦樋をつかむ金物が必ず固定できる壁があって
目立たないから角につける場合が多いだけで
目立ってもいいのなら真ん中でも問題ない。
対称位置やセンターにあれば不自然ではないが
妙に寄っていては気になる場合もある。
水量はまかなえても
面に縦樋が一本だとそれが詰まったりすれば
樋から雨水があふれるので
その用心のためにも最低2本とする場合が多い。
2本だと両端が自然。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/25 09:57

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