
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>それとも、私の口座に全額振り込んでもらってよいのでしょうか…
何でもかんでも法を杓子定規に解釈する必要はありません。
現実問題として、それで良いです。
売り手側の都合で、買い手側に要らぬ手間と費用を強要するのは、法の理念ではありません。
>妻の持分を妻の口座に振り込む必要あるのでしょうか…
それは当然です。
一両日中に処理しないといけません。
>全額が私の口座に入っていると、妻からの贈与と指摘されることなど…
指摘されるされないでなく、それでは本当の贈与です。
同年中の他の贈与も含めて 110万円を超えるなら、翌年 2/16~3/15 に「贈与税の申告」と納付をしなければいけなくなります。
>夫婦で共有名義の不動産(戸建住宅)を売却予定…
逆の言い方をするなら、築年数が古くて妻の分が 110万円以下なら、そのままあなたがもらっておいても合法だということです。
No.4
- 回答日時:
不動産賃貸業を営んでおります。
振り込むってことは、いわゆる権利証などの書類を渡して後日振り込んでもらう、ってことですよね? 前払いしてもらう・・・ ということはないですよね。
商売柄、時には不動産を売りますが、一番最初に心配することは「ホントに代金を受け取れるか?」なのですが、大丈夫なんですか?
売主は書類を渡す、買主はその場で代金を渡す、というのが原則です。
「払うつもりはあったが、たまたま代金が不足した。振り込めない」とか言われると、詐欺ではなく単なる債務不履行ですので、警察に訴えたって動いてくれませんからね。
ふつう、売主は大金であれば大金であるほど、後日の振り込みなんて認めません。書類と代金は交換です。
で、お勧めしますが、「預金小切手」正式には「保証小切手」とかいうのですが、銀行発行の自己宛小切手のことです。そういうものがあります。
それをご夫婦の持ち分分に分けた預金小切手(計2枚)を、作って持ってきてもらうのが良いと思います。ご夫婦それぞれは、それぞれの受取額の「受取証」を作って持参し、小切手と引き替えに渡せば良いわけです。
銀行発行の小切手ですので、銀行が倒産しないかぎり不渡りにはなりません。事実上現金と同じですし、お札の枚数を勘定しなくても、金額は額面の数字を見て確認できます。
手数料が、たぶん1000円弱かかると思いますので、1枚分は質問者さんがご負担になればいいでしょう。1枚分は振り込み料代わりに相手が負担と。もちろん両方負担しても良いですけど。
受け取った小切手をそれぞれの口座に預金すれば、贈与だ、再振り込みだ、なんだと面倒なことは一切ありません。
一石三鳥。それが一番良い方法だと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
>持分は、4/5、1/5なのですが、売却代金は、買主様より、私と妻の口座に4/5と1/5に分けて送金してもらう必要あるのでしょうか?
原則、そのとおりです。
>それとも、私の口座に全額振り込んでもらってよいのでしょうか?
奥様に委任状を書いてもらえばその方法もありでしょう。
>その場合、妻の持分を妻の口座に振り込む必要あるのでしょうか?
そうですね。
そうしておくべきでしょう。
>全額が私の口座に入っていると、妻からの贈与と指摘されることなどあるのでしょうか?
ありえます。
No.1
- 回答日時:
買主にしてみれば、一つの領収書にたいして1対1で対応させてほしいですね。
たいてい現金の受け渡しと登記は同時になると思いますし。
売主はその現金を受け取った銀行で、送金処理を依頼すればよいのでは?
買主にやらせる作業ではないし、その費用の問題もありますし、
送金する側はともかく、受け取る側は不安でないですか。
大金を銀行間で持ち歩くのもどうかとおもいますが。
とにかく、確実にチェックが入りますので、贈与と指摘される要因は減らしておくべきです。
当日処理がいいですよ。(当日はお金が多く移動しますので、時間が経つと自分でもわからなくなります。)
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