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私はずっと国公立で、大学は浪人はだめ、自宅国公立のみ。という条件付でなんとか行かせてもらいました。滑り止めで受けた大学校に合格したときは、学費がただだからそこにしてくれないかと頼まれた経歴もあります。

ところが、そこそこの進学校に進学するほど、まわりは私立や通えるのに一人暮らしをしていたり、裕福な人が多いように感じました。

資格を取って公務員となったあとも、目が飛び出るような学費の大学をでていたり、幼稚園から私立の附属で海外旅行にもいきまくりという人が半数(半数以上)います。
たしかに、公立中学だったので、貧しくて苦労している友人も数人みてきましたが、裕福なひとのほうが圧倒的に多く感じるんです。

私は大学に行かして貰えたたけで感謝していますし、決して貧乏だとは思わないようにしているのですが、、
もしかしていまの時代私の家の経済状態のような家は少ないのでしょうか??

A 回答 (7件)

それが日本のアベレージ。


でもさ、コームインで考えると、国家1種って確かに金があるかもね。
でも市町村レベルの地方公務員って、現金は無くても不動産を持っているんだ。
俺の知り合いも、役所にはひまつぶし、と言うか、家で寝てると身体に悪いからジムがわりに出勤している。
アパートや賃貸の駐車場をたくさん持っているよ。
ざっと計算しても、毎月数千万の収入がある。
もちろん自力で手に入れたものではなく、親からの相続だけどね。
所有している車とバイクは数を数えたことが無いんだと。
噂では、飛行機、ヘリコプター、ロケット、戦車、人工衛星、潜水艦、空母、何でもあるらしい。
一番強いのは、広大な田と畑を持つ農業従事者が片手間でサラリーマンやるケース。
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賢い人達が多いのだと思います。

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いつの時代も、どこの国でも、お金持ちの家の子のほうが高学歴になります。



まずよくいわれることとしては、お金持ちの家では教育費が出せるというのはありますね。塾に通わせたり、家庭教師をつけることができますから、無理やりでも成績を上げられるというのはあります。
またそういう家では、一族郎党がみな高学歴というのも珍しくありません。私の親友の一族も医者や一流企業勤務がズラズラいて、国公立大学に行けなかっただけで落ちこぼれ扱いされるそうです。あなおそろしや。

また高学歴となると、家庭内の会話のレベルも高くなります。テレビではニュースがついていることが多く、父親が「急に円安になったなあ」なんていうと、当然「お父さん、円安ってなあに?」となります。
父親も学がありますから、「それはな・・・」となるわけで、子供にも知識が与えられます。また父親の書斎に本がずらりと並んでいると子供も本に興味を持つようになり、本を読む習慣がある人は概ね高学歴か頭がいい人が多いですよね。
教育の専門家によると、よく母親から「子供に読書の習慣をつけるにはどうすればいいか」って聞かれるそうですが、その回答は明快なんだそうです。「親がよく本を読んでいると、子供も自然と本を読むようになる」なんだとか。これを答えると大抵の母親はばつの悪い顔をするのだそうで・笑。考えてみると私も割とよく読書しますが、親から「本を読め」といわれた記憶がないです。私の物知り博士っぷりは父親の影響です。

だいたいどこの国でも私学より国公立大学のほうが格上です。日本で一番の大学というと東京大学であることに意義ありは少ないでしょう。以下、京都大学、一橋大学といったところが続くでしょう。まあだいたい国立大学です。私学となると様々な意見があるでしょうが、有名どころでは慶応大学ですが、あすこは「超絶な金持ちのご子息がいくところ」というイメージがありますし、早稲田大学も一流大学であることに異論はないでしょうが、京都大学や一橋大学と同列となると異論は出てきそうです。
そして国公立大学を出れば、公務員なら国家公務員の官僚クラス。民間企業だって一流といわれるようなところに行く人がほとんどです。たまに、「国公立を出たのにどうにもダメな人」がいますが、まあ全体からすると少数派です。20代にして年収一千万円クラスになる商社ややたらと名前が長いコンサルティング会社に就職します。当然、世間よりお金持ちになりますね。

だからマルクスが「金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏」と指摘したのは正しいのですよ。その格差を社会主義革命でどうにかしようと考えたのです。共産党の議員さんに妙にインテリが多いのも納得でしょ?
貧乏のスパイラルに入ると、教育を受けるチャンスがなかなかないですから、ますます貧乏から抜け出せないのです。でもそれでも学歴社会ってのは、貧乏や身分が低い人でも正当に出世するチャンスが与えられるシステムではあるのですけどね。
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学費保険なんてのがあるように、貧乏だけど大学へ行かせないと世間体が立たんということ。

学費保険なんか昔は成り立たなかったですよ。
そもそも大学はお金持ちしか入れなかったので、高校でたら家計を助けるのが普通でしたからね。たとえ国立でも4年間は遊ぶわけですから。
大学も早慶でさえも寄付金払えばだれでもはいれたわけです。つまり戦後すぐの早慶なんかバカばかり。それを同窓会だとか開いていまは企業のトップになった。お笑いです。日本では学力と企業運営は関係ないという図式がそこから出来上がっているわけです。
で、その団塊世代のあとの世代から急に大学はトレンドになり誰でもはいるようになり、受験競争が始まった。その結果今度は勉強は出来るがバカが経営のトップに。だから今の日本が停滞していますね。
こういう仕組みを作ったおかげで大学は増え、今度は大学が余る傾向に。で、大学は売り上げを伸ばすために誰でも入学させて高い授業料を払わせる。親はもうどこでもいいから入ってくれということでとりあえず自分のこずかいも節約して子供を養う。あまやかされて5流大学に入り今度はニートの大量排出。
まあ大学というところは悪の根源のような組織ですね。今では親の虚栄心を満たすための組織です。
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そりゃ、あんたがそういうコミュニティしか見てないからそう思うだけだ。


視野が狭いぞ、コームイン。
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公務員だけでなく、その辺の工事現場で労働をされている方やタクシー運転手など他の職種の方にも聞いてみてはいかがでしょうみてはいかがで

しょう?
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世の中には、金持ちと貧乏しかいないのです。



ただ、日本人は金持ちと貧乏の間に中間所得層を勝手に

作り出したのです。

誰しも貧乏とは思われたくないから、無理してでも子供を私立大学に

行かせたりしていますが、そのほとんどがこの中間層なのです。

目立った財産もないけど共働きでお金を稼いで、子供に使っている

ご夫婦は本当に多いですよ。

あなたは、まだ、大学に行けただけイイですが、今でも中学を卒業したら

家庭の都合で働いている人は多いのですよ。

親に感謝していると言われていますがこれからもずっと思い続けてくださいね。
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