8月の終わり 死者数1400人
9月の終わり 死者数2900人
http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/ …
10月はまだ10日ですが4000人越え
http://www.cnn.co.jp/world/35055031.html
10月の終わりで死者数5800人を大きく越えてくるのは確実な情勢です
この増加率は今後どうなりますか?
いつ頃に収まるか、それともまだ上げてくるのか
みなさんの予想を教えてください。
というかこれ本当に大丈夫なのか……?
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
極めて危険です。
「先進国で広がることはない」と楽観的な方もいますが、感染病の怖さを知らない無知な人と言えます。
エボラは致死率が高く潜伏期間も3日~最大でも21日と短いために、インフルエンザなどと比べて感染力は低いために、アフリカの衛生的ではない地域では流行しても先進国で大きく広がることはない、という論調がありますが、全く危機意識が足りていません。
日本に入って来るかどうかで言えば、中国を経由するのが一番まずいです。つい先日中国人が43人エボラの感染が確認されたという間違ったニュースが一瞬流れました。
疑いのある43人を検査した所陰性だった、ということで収まりましたが、これが陽性で合ったらどうなっていたでしょうか。
中国は人口が多すぎます。さらに衛生や管理にずさんな面が多々あり(差別しているわけではないです)、一気に莫大な数に感染者が膨れ上がる可能性があります。
中国で感染者が膨れ上がると日本に来るのも時間の問題です。
感染症は、その国の管理体制が万全であっても、隣国で流行した場合に流れ込んでくるのです。
感染は倍々で増えますから、人数が増えれば増えるほど封じ込めが難しくなります。基本的に、今日よりも明日のほうが封じ込めは難しいですし、明日より今日のほうが封じ込めが楽になります。
そういった意味で、「今はまだ大丈夫」という考え方が成立しないのがエボラ出血熱のような感染病の特徴です。「そろそろ大丈夫ではない」という時点ですでに封じ込めは不可能になっているのですから。
つまり現時点で全力で誰もが封じ込めのための協力をしなければなりません。個人ができること、呼びかけ、金銭的な援助やその方法など、できることはいろいろあります。
おそらく近隣国で感染者が出たり、国内で1人目の感染者が出たりなど、ある1つのニュースをキッカケに一気に情勢は変わるでしょう。防護服は売り切れ、保存食や水などの買いだめなども起きるでしょう。原発や地震の時も同じことが起きましたよね。
ナイジェリアやセネガルでは終息宣言が出ましたが、そもそもナイジェリアは感染20人・死亡8人、セネガルは感染1人のみです。たったこれだけの人数で収まったことを「終息」と呼ぶニュースは、他の国にエボラが収まっていってるという間違った印象をあたえるだけだと思います。
実際には質問者さんのおっしゃるとおり倍々で増えています。
エボラで安心していいのは、ある期間の、感染者数より治癒者数+死亡者数が上まった時だけです。つまりエボラ患者が現象に転じた時に始めて少し安心できる情報となりえます。
つまり現状では極めて危険で、早急な対処をしなければなりません。対処が早急過ぎることのデメリットは1つもありません。結果的に心配しすぎたよね、と言って収束するくらいが一番いいのです。遅くなれば手遅れなのですから。
No.6
- 回答日時:
戦争なんかせず、世界的に取り組まなければならない問題だと思います。
北半球では冬になりますが、ウイルスは寒さに強そうなので危険だと思います。
日本の場合、保険制度により医療の質はどんな病院でもあまり変わりませんが、保険のない国では、病院が感染源となると思います。
No.5
- 回答日時:
>この増加率は今後どうなりますか?
一地方、一国の問題を越えて広がりを見せつつあります。
一気に感染者数、死者数が増えると思いますよ。
インフルエンザなどのように極端な速さで広がる
ことはないでしょうが、
逆にその油断が事態をここまで広げたと思われますし、
これからも広がると思います。
http://makotti.com/archives/2517.html
No.4
- 回答日時:
エボラは血液感染と言われてますが、 それにしては、感染者の増加が、増えすぎている様な気がします。
確かに潜伏期間があるために、多少の増加は分かりますが、血液感染だけと考えると、不自然です。
体液、汗や、空気感染等の可能性があると思います。
No.3
- 回答日時:
結構楽観的な意見が多いので敢えて行きます。
世間的にはどっちを望むのか、大丈夫安全ですよを望むのか、それとも不安ですよねを望むのか・・・
現実的な今時点での情報を元に回答します。
Q/この増加率は今後どうなりますか?
A/現状では押さえ込み手段は効果をなしていないと見た方が良いかと。減少に転じたときに初めて押さえ込みが始まったと考えなければなりませんので、今の段階では最悪のペースで増え続けると予測し、場合によってはどこかで感染爆発が起きる恐れもあります。それが起きた瞬間からパンデミックという報道になるでしょう。その辺りから、報道はニュアンスを変えるでしょう。(国内は問題ない。海外は危険になる)
即ち、今の状況が今後も続けば、世界に一定程度広まります。
今のところ発症から1~3日以内程度でZMAPなどの血清治療や複数の治療試験薬の利用ができれば、回復の可能性が高い(致死率二十数パーセント程度まで抑えられる)ようです。
Q/ というかこれ本当に大丈夫なのか……?
A/感染しなければ大丈夫ですよ。感染していないなら本日時点では(2014年10月11日)日本では心配することではない。心配で心配で眠れないほどというなら、必要に応じてマスクなど常備できるものを、しっかり準備することと、今は大丈夫と言い聞かせましょう。現実に大丈夫ですから。
海外の動向などを見る限りで言えば、今後も大丈夫かというと、今の感染の勢いを維持するとエイズなどと比べても話になりません。悠長なことは言えないでしょう。だから、米国も、スペインも通常とはフェーズの違う対応を取っているわけです。
また大丈夫なら、カナダ政府が感染地域に定住する人に、自国への帰国を呼びかけはしないでしょう。要は、それだけ、現地は切羽詰まった状況であると見るのが妥当で、対岸の火事として見られる限度を超えつつあるのです。既に厳しいのが現実かと思います。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014101100138
さらに、スペインの看護師のケースでは、患者の体に触れた防護手袋で自分の顔を拭ったことで、感染した可能性がたかいとされます。それは即ち、酷い症状が出ていると、感染者と手袋などが接触するだけで、そこに発症に必要なウィルスがつき、手が顔や口、目などに触れると、感染することを示します。ウィルスは皮膚と皮膚とが直接接触でなくとも、患者の汗や体液がついたものに人が触れても感染する可能性があるということを意味します。
犬も安楽死させるというのは、端から見れば酷いことですけど、その国の医療体制と現状を見て、これ以上危険性のあるものへの対処は出来ないと判断したと思われます。
こういう点を冷静に判断した上で、アフリカが今どんどん増えている点を見ると、今の倍々のペースがずっと継続されると、極めて不味いです。致死率が48%程度ですから、五分です。しかも、死亡する以上に感染分母が増えているので、もっと高い致死率の可能性もあります。
ちなみに、接触しなければ大丈夫といっても感染し発症した人が、朝のラッシュで電車に乗って、もみくちゃにされれば・・・。
だから、スペインも米国も封じ込めに必死なのです。
日本は、まだ入ってきていないので、心配が現実になるにはまだまだ時間がありますけど。同時に二人程度キャリアが検疫を通過すれば、人口密度が高い都市部が生活圏の人なら、広がらないだろうという話は、覆される可能性が高いです。
Q/いつ頃に収まるか、それともまだ上げてくるのか
A/最初に述べたように目処は現状では立っていません。まだ、暫くは増え続けるだろうと思われ、感染爆発(月や週で万単位の感染者や死者が報告される)が起きれば、収まるのは全世界を一周した後になるかと思います。それが、どれほどの致死率になるのかなどは分かりません。ただ、先進国では若干致死率が下がると思われますが・・・。問題は先進国のうちの1カ国でも感染爆発が起きると、経済が大打撃を受け、滞ることかな?
薬にしても結局は経済で流通し、食料も経済で回ります。即ち、日本がいくら大丈夫でも、感染爆発が起きれば輸出入の問題から、栄養や医療状態が悪化するという可能性もあるのです。
まあ、今は発生地が経済都市国家ではないので、一気に他に広がるには、全く検疫をしていないハブ都市(海外の大都市同士を結ぶ拠点)への感染拡大が必要ですけど。
全く広がなければそれはそれでよいことです。しかし、入ってきたときに大丈夫さという人が多いと、たぶん手遅れ(その地に根を下ろすこと)になる可能性の方がこのウィルスは高いと思われます。いわゆる昔の天然痘(症状の経過は全く違うが)のような致死性の病ですから、楽観的に日本では広まらないさという病気ではないと考えた方が良いかと思います。
これは、8月9日に厚生労働省が言ったことですが、「今のところ非常に低い」ということに全てが現れています。要は、日本に入ったら広がる可能性もあるが、今日時点でもそうですが、今の段階では日本にすぐに入るリスクは低いと見られます。
ということです。
まあ、楽観しろ、悲観しろではなく
現状として、日本には感染者がおらず今は安心である。
もし、入ってくれば広がるかどうかは、分からないといった具合で見るのが妥当です。
No.2
- 回答日時:
死者との最後の別れの儀式が大きな原因ではないか。
エボラ出血熱とは関係はないが、死者の遺骸に参列者が非常に密接に接触するのが習慣のようです。こういう儀式はすぐには変えられないのが通例です。そういう習慣がない地域では大流行は起こらない。No.1
- 回答日時:
知識の無い未開発の国の人たちは次々と感染して増えて行くでしょうが、ある程度この病気に対する知識のある地域であれば、防御に対する協力も得られて治まって来るでしょう。
そういう意味で、未開発の国々での感染増加が限度に達すれば(ほぼ全滅状態に成るかも知れませんが)、それ以降は治まると思えます。
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