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確率の樹形図の書き方がわかりません

普通の一定の数で並び方だけ変わるいるものならわかるんですけど
たまに樹形図でどんどん数が減っていくやつありますよね
最終的に  D--E  みたいになるやつ

どのようなときにそのような図を書くんでしょうか
教えてください!

A 回答 (2件)

A~Eの5種類のカードが箱の中に入っているとして(カードは全て同じ形で区別が付かず、箱の中は見えない状態)、カードを1枚取り出してそれがA~Eのいずれかであることを確認したら、そのカードを箱の中に戻す


これを5回繰り返したときに、5枚とも異なる確率を求めることを考える
1回目にA、2回目にBが出るのは次の6通りになる
A-B-C-D-E
A-B-C-E-D
A-B-D-C-E
A-B-D-E-C
A-B-E-C-D
A-B-E-D-C
2回目にはB~Eの4通りがあり得るが、考え方は同様
1回目にはA~Eの5通りがあり得るが、これについても考え方は同様
よって、5枚とも異なるカードの出方は6*4*5=120通り(120通りも表示出来ないので、6通りに止めた)
また、5枚のカードの出方は、5*5*5*5*5=3125通り(これもすべては表示出来ない)
本来ならば、5枚のカードの出方をすべて表示し、その中から5枚とも異なるカードの出方を数える
以上から、この場合の確率は120/3125=24/625
これを、通常の確率計算で求めると5/5*4/5*3/5*2/5*1/5=120/3125=24/625
であり、当然のことながら等しくなる

質問では、この考え方は分かっているということでしょうか。
そうであれば、失礼しました。
自分は、質問にある「たまに樹形図でどんどん数が減っていくやつありますよね」とは、この例の場合に絞り込んだ結果として、最終的に「A-B-C-D-E」が出て来ることだと理解しました。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました!!
非常に助かりましたっ!

お礼日時:2014/10/14 18:36

樹形図はどんどん分岐が増えるものしかなかったかとおもうのですけれど…どのようなものをさしておられるのでしょうか?

「確率 樹形図の書き方  」の回答画像1
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この回答へのお礼

分析は増えるのですが組み合わせが減っていく樹形図のことをいっていました
説明がわかりにくくてすいませんでした…
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/10/14 18:39

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