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事象Aが事象Bに含まれるときP(A)≦P(B)となる理由を教えてください。

A 回答 (4件)

Bを排反であるAとB∩A'に分けて


B=A∪(B∩A')
とすると
P(B)=P(A)+P(B∩A')
であるが,
P(B∩A')>=0
であるから
P(B)-P(A)>=0
つまり
P(B)>=P(A)
である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
この回答が欲しかったんです!!
とても参考になりました!

お礼日時:2014/10/19 08:06

事象Aの場合の数をn(A)、事象Bの場合の数をn(B)とすると、n(A)≦n(B)ですよね。


あとは、全体の場合の数で両辺を割るだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます

お礼日時:2014/10/19 08:08

コップに入っている水の容積はコップの容積以下です。


この水の容積をVw、コップの容積をVcとするとき、Vw≦Vcは必然です。
なぜ、Vw≦Vcとなるのか(そう言えるのか)と人に問われたら、何と答えますか?
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この回答へのお礼

当たり前のことを証明してほしかったんです。
ありがとうございました

お礼日時:2014/10/19 08:08

BがAに含まれるということはBに含まれる事象がAの外には絶対ないということですから、Bという集合はAより大きくなれないことは自明じゃないですか。

つまりP(A)≦P(B)は『事象Aが事象Bに含まれる』という命題と同値だということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考にさせていただきます

お礼日時:2014/10/19 08:08

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