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会社の上司で、15歳くらい年上の方に対する、不思議な感情についてです。
自分は38歳です。その上司とは10年以上同じ職場で働いています。

その方は、いつも話が長いですが、いつも気にかけてくれていて、人間味がある方です。
あるときから、その人の送別会のことを想像すると涙が出てくることに気づきました。
(実際に送別会の予定があるわけではないですが、ただ想像してしまうのです)
なんでだろう、と考えているうちに、自分の父親みたいな存在だからなのかな、と思うようになりました。
そして、試しに「○○さんは僕のお父さんだ」と心の中でつぶやいたら、号泣してしまったのです。
驚いた自分は、(また別のときに)その上司に強く抱きしめられていることを想像して、また号泣。想像の中では、その上司の背中はすごく大きいです。
更に、(これもまた別のときですが)強く抱きしめられている想像をしているときに「お父さん、僕辛いよ、辛いよ」と心の中で叫んだら、また号泣。なぜなのか判りませんが、そういう感情が湧いてくるのです。

自分は普段は泣くことは滅多にないですが、その上司のことを思い浮かべると、簡単に号泣してしまうのです。

本当の自分の父親は健在ですが、本当の父親を思い浮かべて同じことを想像しても、全然イメージすらできないのです。実際の父親は、殆ど喋らないような人で、対照的です。

これって、インナーチャイルドと何か関係があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

少しスピリチュアルな回答になりますので、興味がなければスルーしてくださいね。



その上司の方は、過去世で本当のお父様だったのかもしれませんね。

そして、つらい別れを経験されたのかもしれません。

だから、その方との別れを想像すると、その時の記憶がよみがえり、心が痛むのかも。

人はいろいろな立場を経験しながら、自分の魂を磨いていると聞きます。

輪廻転生を繰り返しながら、成長していくという考えです。

それが本当かどうかは、あの世へ行ってみないとわかりませんが^^

夜寝る前に、つらい感情が湧いてきたら、

「今生は大丈夫だから、安心して」

と、自分で自分を抱きしめてあげると、少し落ち着くかと思います。

騙されたと思って、やってみてくださいね。

(前世について、興味があるなら、ブライアン・ワイス博士の本を読まれるのも、おすすめです。)
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この回答へのお礼

前世についてどうとかはあまり興味がありませんが、そういう考え方もあるんだな、と思いました。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/10/27 23:22

人は幼い頃、そのままの自分を親から受け入れられ、愛されることで自己肯定感を得ます。

「ありのままの自分で愛されるんだ、このままの自分で大丈夫なんだ」という自信が育ちます。でも、親からの愛情表現がないと、自己肯定感が育たず、自信が持てません。

お父さまは無口でいらしたので、愛情表現が少なかったのではないでしょうか。そして幼い貴方はとっても辛かったのですね。「大きな背中のお父さんに愛されたい、抱きしめてほしい」という思いをずっと抱えて来たのですね、きっと。めったに泣くことのない貴方は、小さい頃から自分の気持ちを押し殺し、感情を抑えてきたのでしょう。

対して、上司の方は人を気に掛けることのできる人間味のある方。年齢的にも自分の父親に近いし、10年以上一緒に働いて心から尊敬・信頼しているのでしょう。そしてそんな温かい存在である方が自分から去って行くことを無意識のうちに恐れているのではないでしょうか。

上司の方はきっと、貴方に慕われていることをご存じだと思いますよ。『第二の父』と思ってこれからも良い関係を続け、その方が引退した暁にも、プライベートの時間を共有できるような関係を持続できると良いですね!
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この回答へのお礼

父親の愛情表現が少なかったのかもしれませんね。
自分では今まで気が付かなかったことですが、深層心理ではそれがすごく辛かったんだと思います。
上司と良い関係を続けていけるようにしたいです。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/10/27 23:21

質問者さまのお父が「殆ど喋らないような人」とありますが


どちらかというと「感情表現が苦手なタイプ」なのでは
ないでしょうか?
また、質問者さまもふだんは泣くことは滅多にない、という
ことですから 感情を(人一倍)抑制するのが習慣になって
いるのかもしれません。

(ご自分では気づいていなくとも)深層心理としては
お父様からもっと感情を表現してほしく、「おまえ、ほんと
よくやってるなぁ。 でも何かあったらお父さんに相談しろよな」
と具体的な言葉がほしかったり、強く抱きしめられたく
思っていたのかもしれません。
そういう気持ちも抑制されていたので、そのヘンが
その上司によって刺激されるのだと思います。
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この回答へのお礼

やはり、気づかぬうちに感情を抑制するのが習慣になってしまっていて、それが表に出たのでしょうかね。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/10/27 23:16

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