３歳ですが、運動会で踊りません。

もうすぐ３歳になる男の子がいます。
先日、年に一度の運動会があったのですが、皆で踊らないと行けない時に私から泣いて離れることができず踊ることができませんでした。
もちろん周りにはたくさんの保護者さんがみていたのですが、10人いるクラスで踊れなかったのはうちの子だけでした。他の子供さんと比べるつもりはあまりないのですが、なぜできないのか、どこか発達障害みたいなものなんじゃないか？と不安です。ちなみに練習はちゃんと踊れているようなんですが、、。本場になると全くダメです。

教えてください。

No.1 回答者： TheGoonies 回答日時： 2014/10/25 23:21

年少さんか未満児さんですよね？

大丈夫です(^_-)
小さい組の子たちなら、ほぼ毎年一人や二人お母さんから離れられないや、ボーと立ち尽くしてしまったりと普通にある事です。

初めての運動会でたくさんの人たち、目の前ではパパやママ達がカメラを構えて必死自分を取ろうとしている。
ある意味恐怖だと思いませんか？

運動会の雰囲気でも平気な子、テンションが上がってしまう子、固まる子、泣いてしまう子色々じゃないですか？

10人中１人だけ離れられないとありますが、これが１００人中１人なら何か発達障害的なものが関与している疑うべきでしょうが、１０人１人なら４月生まれから３月生まれと発達も差がみられる時です。

練習の時の様子など担任の先生にお尋ねして運動会の時だけの行動なら、あまり気にしなくても良いと思いますよ。

大きくなって笑い話の一つになると思いますよ。

No.2 回答者： kaorinaokl 回答日時： 2014/10/26 00:33

お子さんは年少さんでしょうか？

私は幼稚園の教論をしているものですが、練習の際に踊れて居るならまず問題無いです。
何時もと違う環境に緊張されているのだと思います。
私の園の話しです。ある子は年少さんの時に運動会、お遊戯会、音楽会、一切本番出来ませんでした。しかしクラスでの練習はとっても上手なんです。予行練習や本番など見ている人がいると出来なくなっちゃうんです。
しかし年中さんになったらちゃんとやると私と約束したその子は年中さんではある程度本番踊れて年長さんではお遊戯会で主役をやりました。
その他にも凄く練習は上手なのに本番緊張して泣いちゃう子といました。
そりゃぁ目の前に沢山人がいたら緊張しちゃいますよ…
私が知る中ですが殆どの園が年中さんになったらしっかりやらなきゃダメ。となり先生もあの手この手で緊張しないようにお話ししたりお子さんも一度経験してますから年少さんの時より出来るようになったりその成長で泣いてしまうお母様もいるくらい成長します。
年少さん？もしかしたら未満児さん？でしたら全然心配いりませんよ。

No.3 回答者： ginga3104 回答日時： 2014/10/26 02:37

まぁ、大丈夫。

お母さんの不安は子供に伝播するよ。あんまりこういう感じで心配すると、もたないよ。

子どもの特性を観る上で、他の子とと比較する事は大事なこと。

でも、ちょっと違っても小さいうちは、時期が違うだけの事の方が多いもの。あんまり、意味が無いの。

むしろ、その子その子の時間軸で、確実に成長してるかをみた方が良いよ。

ちゃんと歩けているか？ちゃんと転んだ時に手が出てるか？とかね。
踊りもそう。テンポを取れてるか？左右に偏りが無いか？
そういう、身体の使い方から視力や聴覚などの異常もわかったりしますから。
早期に分かると、補正も出来ますからね。

まぁ、練習で踊れるのなら大丈夫だし、次回に期待しましょう。

No.4 回答者： kawa20710 回答日時： 2014/10/26 08:10

2歳児クラスなら、仕方ありませんよ。

それに、大勢がいる中でいきなり踊るのは、「普段」と環境が違いますから、戸惑って当然です。
年少さん（3歳児クラス）でも、踊れない子はいます。
ですが、年長にもなると一緒に踊れるようになりますよ。
運動会で年長さんのを見ました？
年長さんで大体の子が踊れたはずです。

それだけで発達障碍と判断する必要はありません。
もっと普段の行動から総合的に判断するもの。
今回のことだけで判断するのは禁物です。

No.5 回答者： hotkarin 回答日時： 2014/10/26 23:53

なぜできないか、ですか。

緊張したり恥ずかしかったりいろんな理由はあると思いますよ。
知らない人がたくさん見ているんだから、練習と全く違いますもん。
練習では上手くいったのに本番では実力が発揮されないなんて、大人の世界でもよくあることでしょ。
大人なら経験やテクニックで乗りきれるでしょうけど、まだ３歳にもならない子どもには難しいと思いますよ。
そんなスキルは持ち合わせてないですからね。
だから踊らない走らないグダグダなんていうのは、それこそよくある話だと思います。

踊らないとか泣くとか、そういうのって結構なシャッターチャンスだと思っていいんじゃないかな。
こんなことやっていられるのもどうせあと数年だし、なんて割りきっちゃうとおもしろいですよ。

うちの子は発表会で、ステージには立ったもののただ突っ立って不機嫌そうにしているだけでした。
この子の性格上、こういうことも充分あり得るなと覚悟？して行ったので、ダメージは少なかったというか、むしろ「予想を裏切らない子だなぁ」と思ったら何だかもう可笑しくて可笑しくて。
大きくなったら見せてやろうと思って、バッチリその突っ立っている動画を撮っておきました。

年長さんくらいになっても泣いて踊れないとなったら困るかもしれないけど、まだ３歳にもならないならよくあることだしって笑い話にしていいと思いますよ。
「できないこと」っていうのも、全部大事な思い出だから。

No.6 回答者： doc_somday 回答日時： 2014/10/27 10:36

三歳から「幼児保育？」うちのバカ餓鬼どもはオムツしてましたよ。

ファクターは多くて、本が一冊書ける。
だがその子を預けてあなたは何をして居るのか？
シングルマザーなら大変だろうが、それなら息子さんには「ママ」との貴重な接触時間だ。
もし「二歳の息子を片付けて」自分の世界に浸っているなら、将来あなたは息子さんに「殺される」
冗談では無い、それで毎年何人も殺されている、息子さんは「すてられた」というトラウマが残る。
もし殺されなくても「超異能児」で無ければ「そんなもんだ」という「諦め」には到達出来ない。
恐ろしい未来が待っている。

一応プロフィールを書こう、必要だ、超進学校(一貫校では無い、赤貧だった)から他に行くところが無いから東大経由で理博になり定年まで働き年金を貰っている、幼稚園で既に「超々異能児」だった、神童の名を欲しい儘にした、だが教師に虐待されたり、潰瘍で死にかけたり、小中高は波瀾万丈だった。

やっと落ち着いたが、長い双極性障害II型の人生だった。