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オリーブオイルの偽物がちまたで多く出回っているという話を耳にします。

偽物の見分け方は検索すると出てくるのですが
http://bihada.homepagecreation.net/short/apple.h …

低温圧縮(コールドプレス)、有機認定、エキストラバージン

などがあります。
そのほか瓶詰めされたもの、250mLで1500円以上
などの見分け方もあるそうです。

しかし見分け方のページは多く見つかるのに
なぜか具体的にamazonや楽天でこの商品なら100%間違いなく
純度100%のオリーブオイルです。
と書かれたページは一つも見つかりません。
どれなら本物でしょうか?


それと
日本有機栽培認定食品(有機JAS)
というのは何なのでしょうか?
どういう評価から認定されているのですか?


どうも、1L 1000円以下の安物と
250mL 2000円以上の高物はJAS認定されておらず、
中間的な値段のものにはJAS認定のものが多いように思います。
JAS認定されたものが本当に良いオリーブオイルであるとするなら
250mL 2000円以上の高物も認定されているはずですが
なぜ認定されていないのでしょうか?

http://www.amazon.co.jp/dp/B009A2UIXS/
例えばこれなどです

世界一の産地、スペインで第一位に輝いた100%オーガニックオイル。
世界中で数々の名誉ある賞を受賞、スペイン王室御用達のエキストラバージオイルです。

と書かれているですが、
何の賞なのか具体的な名称は述べられておらず、
なぜかJAS認定もされていません。


一方
http://www.amazon.co.jp/dp/B000RYUW9S/

こういう中間価格のものはJAS認定されたものが多いです。
JAS認定された中間価格のものの方が本物の確率は高いでしょうか?

A 回答 (5件)

よくCMなどで耳にするモンドセレクションってご存知ですか?



あれと同じですよ。

自分から申告しないとダメなんですから。

http://jona-japan.org/certified/

早い話が「有機」をうたい文句にしたい人だけが申請して認可してもらう
といってもいいようなものです。

これをつけることで値段をあげることだってできるわけです。
この認定をありがたがる消費者は多いですから。

昔からオリーブオイルが大好きで使ってますが
純度100%のオリーブオイルだと日本人の場合はお腹こわす方
多いと思います。
友人を招く時、オリーブオイルが苦手な人がいるときは
あえて「まぜてるかな?」と思われるオイルをつかうこともあります。
普段私がつかっているオイルだと香りだけでダメっていわれることがありますから。


スペイン産、イタリア産、トルコ産、ギリシャ産と様々なオリーブオイルを
使っていますが、結局は個人の舌にあうかあわないかだと思います。

たまに「色の違いで違うんじゃないか?」ということを言われる方がいるのですが
オイルの色の違いは搾った実の熟成具合によって異なっています。

若い実を搾ると濃い緑のオイルになり、人によっては「渋くて苦手」といわれることもあります。
塾生がすすむほどオイルが黄色みを帯びてマイルドな、やや甘味も感じるような味になります。

こういうと身も蓋もないのですが
有機認定ってのはあてにしないほうがいいと思います。
あれは消費者に一応の安心感と、製品には多少の高級感をつけるためだけの
ものだと思っています。

高くてもいい、間違いのないものをご希望なら
マルタ島産のものをお選びください。
ただし、滅多にお目にかかれません。
品質は最高なのですが生産量が少なく、私も出張土産で買ってきてもらうことがほとんです。
最近は稀にですがマルタ島のものを販売しているお店もあるようです。
金額的には200ccくらいで2000円前後。
これ、現地のスーパーと比べてもそんなに高いわけではないんですよ。
現地でも品質を認められてるオイルです。

パンにつけたりドレッシングに使うときはマルタのオイルをつかったりしますが
マリネやアヒージョにどばどば使う時はトルコ産のものを使います。

輸入食品の専門店などにいくと小さな瓶のものも置いてあったりしますので
それで味をみて、気に行ったら大き目の瓶をかってもいいのではないでしょうか?
デパ地下ではたまに試飲(パンにつけてくれること多し)させてくれるところもあります。

オリーブオイルだけは御自分の舌で確かめるのが間違いないと思います。
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こんにちは



前の回答者さんがおっしゃるように、JAS認定て申請して認定してもらうものだと思います。
申請するのもタダではないでしょう。

私が使用しているオイルは1リットル1200円ほどで無農薬です。(オイル生産地域に住んでいます)
認定も何もありません。100%純正、無農薬と言い切れるのは、
友人の家で作っているからです。私も収穫に参加します。

このように自分の目で見ていなければ、商品を並べただけではわかりません。

同じ国内でも生産地域によって原価が違います。品質も。
大抵スーパーの安いオイルは安い地域のオイルを混ぜているといわれています。
まぜても一応バージン100%には変わりありません。バージン同士なので。
確かに収穫を体験をすると、こんなに安いオイルってありえるか?と思います。

ORO BAILENの受賞歴についてはHPに受賞名が出ていますよ。
それがすごいかどうかは知りませんが。

今年は悪天候でオリーブオイルの生産量がものすごく少ないです。(特に無農薬もの)
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どんなにきちんとした製品でも、JAS認定は、販売者側(生産者かも)が、審査を受けたいと申請手続きをしなければ審査も認定もされないものだと思います。


それがついていれば安心だと(あなたのように)買う基準として選ぶ人も多いことから、宣伝になるってだけだと思います。
なんだかよく分からないコンクールで金賞受賞、などというのもよくありますよね。
書かれている第一位ってスペインの何の第一位?世界中で数々の名誉ある賞って??
認定やランキングは、信じていいものかどうか疑問なものがたくさんあります。お金さえ払えばもらえる賞もたくさんあるようですし。

日本でも産地偽装など問題になっていますが、オリーブの産地やその周辺国の根本的な問題や、オリーブオイルが製品化される過程の話などを聞いていると、250mlで1500円以上でも、偽物っていうのも充分あり得る気が
しますよ。
高ければよいだろうとか、マスコミで紹介されたからいいだろうとか、そういう基準でしかものを見分けられない日本のような国だから、売れるという話も・・・

本物を手に入れても本物か分からない場合、本物にこだわらなければならない理由はあるのでしょうか。
1L 1000円以下の安物でもおいしいと感じる味覚なら、それでよいのではないかと思います。
ちなみにウチは、約3リットル約3000円ぐらいのエキストラバージンオイルを、長年おいしいと思って使っています。
外国の高級レストランで使われていたサラダのオリーブオイルと比較しても「ウチで普段使ってるやつの方が香り高くておいしいね」なんて思ったりしました。
250mlで3000円、というのも一度義理で買わなければならなくて買って使ったことがありますが、ボッタクリだと感じてまた買おうとは思いませんでしたよ。
自分の味覚を信じるので、よいと思います。
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純度100%のオイルがエキストラヴァージンだからじゃないですか。

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あなたが思ってる本物と偽物の違いは 俺に言わせると 味の素とハイミーみたいな関係ですね



そんなに偽物なんて出回って無いですよ(日本は・・)
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この回答へのお礼

本物であることは間違い内のですが
偽物とというオリーブオイルに別の油を混ぜてかさ増ししているそうなのですが

お礼日時:2014/11/16 23:13

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