妊娠したいです。何かいい方法はありますか？

すぐにでも妊娠したいと思ってましたが、結婚して一年たっても妊娠しません。今年で34歳になるので不妊治療を始めてもいいかもと思い始めました。でもなかなか妊娠しなかったら、金銭的にも精神的にも大変になると思うと決心がつきません。
やはり早く治療を始めたほうがいいでしょうか？
また妊娠された方にこれが妊娠につながったと思うことはありますか？

No.1 回答者： -MaLiy- 回答日時： 2014/11/20 00:32

不妊治療歴4年になります。

私は26歳主婦です。
子供を望んでいるのであれば、検査をする事をお勧めします！

子供が出来ない原因は沢山あります。
不妊は現代病と言われる程沢山の方が不妊治療をしているようです。
私が不妊治療を始めたきっかけは自然妊娠の子宮外妊娠でした。
子供も諦めなければならない、大切な卵管さえも奪われてしまいました。
子宮外妊娠は3%の確率で起こるそうです。

その後私は不妊治療の検査を沢山しました。
結局これといった原因も分からず今現在体外受精中です。
おそらく今妊娠できない原因として左卵管が無く、右卵管でしか受精卵を運ぶことが出来ない。しかも右の卵巣は嚢腫で排卵困難とゆう最悪な状況。したがって体外受精を選択しました。

体外受精に行くまでに2年半タイミング指導、1度だけ人工受精もしました。

ここまででも色々検査して行きます。
基礎体温は付けていますか？
基礎体温がちゃんと二層になっていても妊娠出来ない事もあります。
例えばAMHが低い(卵巣年齢が高い)
男性不妊やPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)など。

一度婦人科に相談してみたらどうでしょうか？
卵管造影検査をすると、卵管の詰まりが解消されるので検査後半年間はゴールデン期間(妊娠しやすい)とされています。

料金も検査によって様々です。
私が検査した中でAMH検査が一番高かったです。一万くらいでした。

自然周期でタイミング指導だけでしたらそんなにお金かかりませんよ！
人工授精も病院によりけりでしたが、私の所は1万円で出来ました。

大変失礼かもしれませんが、卵子の質は35歳を境目に急激に落ちると先生が言ってました。
でもコレが現実です。

35歳前の方々が駆け込むように不妊治療を始めると言ってました。

時間が経つほど妊娠は難しくなって行きます。
早めに病院に相談する事をお勧めします！

No.2 回答者： bonjour12 回答日時： 2014/11/20 04:46

何かいい方法…あればみんな苦労してませんが1番は専門の病院へ行く事ですね。

金銭的にはキツイですが、妊娠出来ない原因が隠れてて知らずにいたとしたら今のままではいつまで経っても妊娠出来ませんよ…

今動かないで更に年齢が加えれば普通でさえも妊娠しづらくなってきますから。
30代で1年出来なければ立派な不妊なので病院で検査してみましょう。
今は男性不妊も増えてきてますから旦那さんの検査もしてもらいましょう。

そこで原因が見つからなかった時こそ厄介で先の見えない治療が始まりますから今の時点で何かいい方法と言うのはちょっと早過ぎます。
いざ病院行ってもやはり年齢には勝てませんから行ける産める年齢のうちに行かないと後から後悔してもこればっかりはどうしようもなくなります。

No.3 回答者： sonotomo89 回答日時： 2014/11/20 16:04

私は34歳のときに不妊治療をはじめて人工授精で35歳のときに妊娠できました。

結婚した33歳で遅かったのですぐにでも妊娠したいと思いインターネットで調べて病院に行きました。

病院で先生に年齢があがるにつれて卵子の質が下がるので早めに治療したほうがいいと言われてAMHの検査（卵子がどれくらい残っているかがわかる）をしました。
検査の結果、AMHの値は良かったのですが年齢も考えて人工授精から治療を始めました。人工授精3回目で妊娠。

年齢も考えると、早めに病院に行ったほうがいいと思います。旦那さんも一緒に行ったほうがいいですよ、私の場合は旦那（38歳）のほうが男性不妊で基準値より精子の数が少なかったです。

不妊治療中に私は妊娠しやすい体作り（インターネットでしらべてhttp://www.associe-net.co.jp/maca/ninshin3/）をして、旦那さんには精子の数を増やすのにマカがいいときいたのでのんでもらいました。人工授精一回目とマカを飲んだあとの二回目では精子の数が本当に増えてましたよ。

参考URL：http://www.associe-net.co.jp/maca/ninshin3/

No.4 回答者： daikirai2006 回答日時： 2014/11/29 18:47

４ヶ月の娘がいる27歳の者です。

他の方達が不妊治療の観点からお話しているようですので、私は別の観点から回答させていただきますね。
結婚から１年１ヶ月で妊娠しましたが、私が妊娠した周期のみ特別に行っていたことは「体を温めること」でした。
同僚の結婚式の際に薄着でも寒くないよう「よもぎ温座パッド」というナプキン型のホッカイロを使用してみたのですが、冷え性の私でもつま先までポカポカになるのが気持ちよくて、その後日常的に使用するようになりました。妊娠することができたのはその周期でした。

基礎体温はつけていますか？
基礎体温は排卵日を境に低温期、高温期に二分されますが、私の場合は全体的に体温が低く、低温期と高温期の差があまり明確ではありませんでした。
そのため血流を良くして代謝を良くする漢方薬が処方になり、妊娠が分かるまで継続して服用していたのですが、妊娠する頃には体温の平均値がかなり上昇していました。

ちなみに、不妊治療は我が家には逆効果でした。
不妊治療に協力的だったはずの夫が、自分にも原因があると分かった途端に自分を責めるようになってしまったのです。不妊治療には男性の協力が必要な検査もありますが、突然落ち込んでみたり検査のたびに謝られたり泣かれたり、いつしか喧嘩も増えていきました。当然検査どころではなくなってしまい、検査当日にキャンセルの電話を入れることも何度もありました。
不妊治療は子供を授かるステップかもしれませんが、どちらかに原因が見つかれば自責の念に駆られたり、夫婦仲の不和に繋がる事だってあります。原因が見つからなければ見つからないで、なかなか授かることのできないもどかしさを感じる事だってあるでしょう。

夫婦双方が子供を授かりたいと強く願い、協力して不妊治療を進めていこうと決意したってこうなんです。もしもnorimaki778さん夫妻が不妊治療に臨むのであれば、子供を授かりたいという強い願いはもちろんですが、どちらかに原因が見つかるかもしれないことや結果が出るまでに時間がかかるかもしれないということ、また、不妊治療は女性の性周期で行うことになりますので突然検査のスケジュールが決まることもあるし、特に女性は仕事なども都合をつけなくてはいけない場合があること等、夫婦でしっかり話し合っておくとよいでしょうね。

ちなみに、妊娠したのは「旦那さんの負担になっているようだから……」と主治医の先生が検査のお休みを決めた周期でした。妊娠前はたかが低体温、たかが漢方と思っていましたが、我が家に関しては体を温めることと、夫がストレスから開放されたことが良い結果に繋がったのだと思っています。
（前の回答者様が述べられているとおり、卵管造影検査後のゴールデン期間だったのも関係しているかもしれませんが）

norimaki778さん夫妻の元にも可愛い赤ちゃんが訪れることを心からお祈り致します。