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百家争鳴 「純愛」とはいかに?
その人の為なら命も捧げたい愛。
例え世間を敵に回し、泥をかぶっても護りたい愛。
俺はイカレチマッタぜ~ 客観的にはそう見えなくもない。
でもね、たかじんさんからみたら、「純愛」ではないか。
時間のない思うに任せられぬ肉体の最終章を、
この世の女神に巡り会い、むしゃぶりついてその愛を求め、
応えてくれた人にあるもの全てを捧げたい。
例え不倫であっても、愛ばかりはどうしょうもないと仏門に入った有名な小説家も言ってますね。
白蓮さん然り。
それは本人しか知り得ない未知の道を、かいつまんでこれが真実である
と大見え切った作家の想い上がりに問題はありだが、イロイロな愛があって意味深長なことは
よくわかった。
あなたはそんなたかじんさんの生きざまをどう評価しますか?

A 回答 (2件)

先ず純愛ではなく「殉愛」ですね。



殉職などに使われる言葉を使い、たかじんさんの生き方を表していました。

個人的な見解は「あの話は美談ではない」と言う事。

どのような遺恨や恨みがあったかわかりませんが、遺産を募金と奥さん(愛人)だけに振り分けるから、色々問題になるので、募金するぐらいなら、嫌でも元家族に渡しとけば、さくらさんを結果的に守ることにもなります。

たかじんさんも浮気や不倫は沢山合ったみたいですので、最後ぐらい口止め料として渡しておくべきです。

もし娘が性悪に育っていたら、半分以上たかじんさんの責任です。

さくらさんも携帯を覗いたり、していたみたいなので、心からたかじんさんを信用していたかと言えば疑問があります。

まあ、一番の罪は百田さんで、こんな話を小説で売り出すから、結果的にさくらさんが苦しんでます。
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この回答へのお礼

チラチラ見せた誘い隙 オメ~ン 純愛は殉愛 まいったっ。
御高説誠にありがとう御座いました。
美談ではないことは確かで同感です。
何しろ夜の帝王を自他共に認め、
破天荒な生き方の延長線上で最期を貫いたのは、誰でも出来る芸当ではない。
倫理的に眉顰める問題があっても、
なお、たかじん信奉者が安倍総理はじめ識者に多数居て、
お釈迦様が火に飛び込んだうさぎに汝は我が髄を得たに準じた愛で
上手く手のひらで転がす当代随一なる名手ではなかったか。
それを更に上回った巧妙なさくらさんに参ったと心酔し喜んで転がされた。
それを、真実だと隙だらけをノンフイクションだと謳い本に書いて
騒がれるのも売るための仕組まれた手法と割り切って蛙の面に小便だあ。
本人が亡くなっても、儲けるそこに宝を見付けた才能は尋常ではない。
類は類を呼び
売れれば官軍、
売れなければ、いくら修身の手本を書いても
賊軍なのだ。
しかし、売れた過去の本が本当かな? 
殉愛によって疑義を持たれ、今後これも本当だよともし本物書いても
狼少年のように憐れな結末を迎え無いこと祈るばかりです。

お礼日時:2014/11/25 13:59

昨日本を読み終えた。

ゆっくりと時間をかけて読んだのは、読み始めると感動してしまい
早く読み終えるのがもったいなくて 期間をかけた、

その間に ネットで、さくらさんの重婚疑惑 前夫イタリア人との結婚写真などの流出で
この物語が 純 ではないと悟った。

たかじんは、あれだけ本論 正論を貫いた 私も大好きな男は 家庭的には最低な男だった。
自分の親兄弟と疎遠 60すぎた男がやることではない、
過去の妻子とも 関係がうまくいっていない、
あの子供は 良くないが そんな子供にしたのは彼だ。

あれほど完璧な 粋人 たかじんが 私生活の親兄弟 もと家族や恋人との関係が滅茶苦茶
というのがわかった、

俺も金があったら あんな風に暮らしたい。飲み明かしたい等の妄想が 夢があったが、
親兄弟や実子との関係が あすこまで悪いとは こりゃ異様だが、
それが たかじん だったんだろう

彼の悪さを全てみた思いだが 私の中で彼の評価は変わりません
たかじんの人間を見た思いです。


さくらさんのバッシングがすごい、
防御反応で 百田さんに近づいた印象 たかじんの介護日誌 みたいな本になっている。

ただガンに対する病棟奮戦記と読んだら大変興味深い
お金に不自由しない人たち+東京在住(病院多数)でも、
あれだけ奮戦しても ガンになると 大変なんだ

我々 地方住の貧乏人は お手上げだ。
ガン患者の終末の現実を詳しく見せてもらった意味は大きい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
う~~ん 深い読みに思わず唸りました。
<防御反応で 百田さんに近づいた印象 たかじんの介護日誌 みたいな本になっている。

その中にあって、別離で旅立ちの時を鮮やかに彩り、読者を感涙に導く百田氏の素晴らしい表現力。
たかじんさんが亡くなって、爺殺しのターゲットにした百田さんはその要望に見事応えた。
さくらさくら 今咲き誇る 刹那散りゆく運命と知って
分刻みの病に朽ちゆく状況メモに頭ころがし感動した百田氏。男って案外アホなのね。
それは本を書かす伏線を敷いたモノローグに見事引っかかった。
海で溺れかけている人を映写し続けている記者が記事にして儲ける意図で助けない。
そんな絶えずメモするひまがあったら、証拠無くとももっと親身な最期にする看護があっただろうに、、、

お礼日時:2014/11/27 14:41

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