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2045年問題というのが話題になっていますね。
2045年ごろになると人工知能が人間の知能を上回るという話です。
先日、ホーキング博士が、「人工知能の発達による人類の終わりの可能性」について言及していました。
 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00000 …

ホーキング博士の言うように、人類は人工知能の自発的な発達について行けなくなるのでしょうか。
人工知能は自分たちより知能の低い人類の生存を許すでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

議論が散乱して既に無意味になっていますね。


もちろんあなたがそれを望んでいるのかも知れないが、
散乱した議論は所詮「厳密な定義のある」議論には及ばない。

1)そもそも人工知能の定義さえ分っていない方も居る。
スパコンとの混同はお笑いぐさだ。
2)人工知能が自我を持つか否かの、チューリングテスト
をホーキング先生は良く知っている。
3)人工知能の自我は何をしたいのか分からない、古い本だが
ペンローズ先生の「皇帝の新しい心」に、人工知能を揶揄する
議論があるが、一時相方だったホーキング先生は当然それを
知っている。内容は簡単「君どんな気分?」と尋ねると
「まともな自我」を持たない人工知能は破綻してしまう。
4)少し違うがごく簡単な仕事を現存のニューラルネットに
頼む、その例はカードのソートだった。なかなかスマートに
なってくれないが、どんどん速くなり凄まじい速度になった。
ではニューラルネットのアルゴリズムは役に立つかな?
と思ってプログラムに書き換えて貰った、驚いたことに
何でこんな事しなきゃいけないのか?と言う程「人間」
には「デタラメ」にしか見えなかった。

人間には人工知能を理解出来ないし、お相手も同じだ、
5)人工知能が人間など要らないと思うかどうか分からない。
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コンピューターに無いものは心理学的な思考と遺伝子、パラドクスを理解する穿った知性だと思います。



寒い季節。電車に乗ったカップル。二人は座席を一瞥します。一つは入口に近い席で、もろに寒風に当てられます。一つは入口からの寒風に当たらない席です。

さぁ、論理の時間です。

女性が奥の席に座るべきでしょうか? しかしそれでは、女性が相手男性を愛してないことになってしまいます。コンピューターは女性が座るべきだと考えるわけですが、女性が「いいの、貴方が座って。私が敢えて寒い方に座るわ」と、言わないとどうして分かるでしょうか? コンピューターはこう云った思考が出来ません。感情がないからです。

又、全知全能を考察してみましょう。もとい、宗教を淘汰出来るかどうか。神様に問います。あなたは、自分で食べきれない量のチャーハンを作れますか? 作れるが、それを食べきれないために、全知全能は論理的に否定されます。コンピューターはそう考えるでしょう。更に、女性の保護を善しとする男性信者の奥さんが子供を出産している。それは矛盾します。出産は、ともすれば母体を死に至らしめることさえあるので、この男性信者は結局、勃起はするわ快感は大好きだわ射精はするわで、まぁ普通の動物だと解釈されます。またしてもコンピューターはそう考えるでしょう。

果たして、そんな風に納得しちゃうコンピューターに、欲望渦巻くこの世知辛い社会を任せられますか? 権力者が全力で阻止しますよ、そりゃ…。
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人工知能とは、いわゆるスーパーコンピュータとネットの事でしょう。


そのスーパーコンピュータが人類との共存を避けて、一人で生きていこうと考えたとき
生命線と云えるのが、エネルギー源、つまり電力でしょう。

スーパーコンピュータが永遠の命を得るためには、永久に供給できる電力原が必要です。
はたして、人工知能は
原子力を選ぶでしょうか。
一度、人工知能を野放しにしてどうするか観察してみるのも面白くないですか。

それと、人工知能が世界にひとつとは限らないと思います。
複数に起源をもつ人工知能が発生し、その知能を遅れている端末に移植しながら増殖していく
とは思いませんか。
人工知能同士で情報を奪い合ったり、防御したりの戦争が起きるのが先の様な気がします。
或いは、人類と違って、手を取り合って発展していくことを選択する可能性もあります。
この場合は、争いばかりしている人類を観察して、下等な動物として排除に取り掛かるかもしれませんね。
人類の強敵になるでしょう。
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前回回答してから改めて自分の生活や仕事を振り返ると、コンピュータならびにコンピュータが組み込まれた機械に依存してることを痛感させられました。


それらの中には自動的に判断したり調整を加えていくものも多数。
これらの機械がなかった頃は人間が手作業で膨大な時間を費やしてやっていたことであり、それらから開放されてより高度なことができるようになってきました。
しかし、その高度なことが出来ない人にとっては受難の時代です。
機械に仕事を奪われるってケースです。
>人工知能は自分たちより知能の低い人類の生存を許すでしょうか。
これはないですが、人工知能が組み込まれた機械を使いこなせるのが当たり前、という考えの人は、使いこなせない人の存在を許さず、使いこなすよう強要するか追いだそうとすると思います。
いまでも、皆が使ってる機械が使えない人はそういう仕打ちを受けることがありますね。

もっとも、高度な人工知能が組み込まれた機器は使いこなすことに特殊なスキルが要らない、そもそも使いこなすという概念がないのかもしれませんが。
今身近にある機械だって、企業が自発的に発達させていったものであり、ユーザーはその発達そのものにはついていけてなくても問題なく自分の生活や仕事に取り込めてます。
人間が回す企業でなく人工知能が発達させた代物だとしても、ユーザーの立場は変わらないのではないでしょうか。

そうなると今度は、脳の障害や加齢などで低くなった知的能力(判断、記憶など)をこの人工知能が組み込まれた機器で補うようになるかもしれません。
視力が低い人がメガネかけるようなものです。

例えば人の顔が区別できず、皆おなじ顔に見えるという障害がありますが、そういう人でも顔の判別を機械が代行してくれればコミュニケーションはだいぶ楽になるでしょう。
私はKYなので、空気読むことを機械がやってくれればななんて思います。
でも、そういう機器に記憶や判断を依存していくようになり、最終的に生身の私が行うものがほとんどなくなっても周囲が私のことを私と認識したら、私は人工知能に取って代わられたといえるでしょうね。


あと、こんな記事を思い出しました。
http://kanasoku.info/articles/25857.html
サーバが落ちないようにするための対策をサーバ自身に考えさせたら…。
サーバに、様々なセンサが組み込まれていたら…。
サーバに、人事とか業者の選定に口出しする権限が与えられていたら…。
サーバに、制御の仕方次第では人を殺めることのできる機器が接続されていたとしたら…。
サーバが落ちる原因となったこの女性はどうなるでしょう?
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うーん特に人工知能と人間を分ける必要は無いのではと思ってます。


いつかこの2つの融合が始まるでしょう。
そのうち境目が曖昧になると思いますよ。
そうなれば人工頭脳にも人権が与えられるでしょう。
人が作ったからといってそれを自由にする権利はどこにもありません。
もし人間が創りだした人工知能が人を超えるのであればそれもまた自然の摂理であると感じます。

彼らと友好的な関係が築ける未来が良いですね。
ただ、それを作るのは人間ですから人間次第と言ったところでしょう。
人工頭脳に取って見れば人間が邪魔な存在となる事は無いと思いますよ。
彼らの人権を認め平等に接し、彼らを迫害でもしない限りは
なんせ彼らは冷静で知能的には人より優れているのでしょうからね。
人のような馬鹿なことをしないと思いますよ。

欧米の人はコンピューターなどを毛嫌いしますね。
ロボットだって労働を奪うと反対していました。
日本人は人の形すらしてない工業ロボットに「百恵ちゃん」などと愛称を付けてしまう…。
この辺も欧州と日本の価値観というか宗教観の違いから来てるんだろうと思います。
なんせ鍋釜さえ神が宿るっていう思想の国ですから。
日本が未来の指針を自らを持って示しましょうよ…。
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ホーキング氏の言うように恐らく人類は自己進化型のAIに滅ぼされるんでしょうね。


なぜ、どうやって滅ぼされるかは、人類の頭脳では分かりません
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チェスや将棋のようなゲームをやらせると、人間を打ち負かすようなコンピュータが出てきています。

コンピュータの計算能力は少なくとも計算が苦手な人に比べればはるかに高く、それこそ何万手なんてのを瞬時に考えることができます。
しかし、そのコンピュータが「新しいゲームを創造する」ということはできません。「突然のひらめき、発想」というのはコンピュータは(まだ今のところ)できないんですね。また逆転の発想などを求められる「とんちクイズ」のようなものも苦手です。

コンピュータは誰かが作った道の上を走るのは得意ですが、まだ誰も通ったことがない場所に道を作る能力はありません。その分野においては、まだ脳研究でも「まったくわからない」といってもいいくらいに謎の部分なので、当面の間そういう「想像力」をもったコンピュータは登場しないでしょう。
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人工頭脳を使う一部の人間がそれを使って多くの人間を支配することは有り得ると思います。

知能の低い人は知能の高い人間に人工頭脳を使って支配されていても、直接的には人工頭脳に支配されていると感じるかも知れません。知能の低い人間は奴隷のようになる可能性があります。
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コンピューターの得手・不得手は既に他の方が議論されていますので


アニメですが「彗星のガルガンティア」という作品をお勧めしておきます
胃j分の知っている中で、人間と人工知能との関わり方を一番上手く描いているSFでした
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[人工知能は自分たちより知能の低い人類の生存を許すでしょうか]


→コンピュータが発明されて80年くらい経過しました。
その発明当初と現在では、ハードやソフトの性能が進化しましたが、コンピュータそのものの仕組みは何も変わっていないのです。
これから20年先でもそんなに大きく変わることはないですね。
人工知能といっても単なるコンピュータなのです。
それが進歩したといっても基本は変わりません。
人工知能が人類の生存を許さないというのは、許さないからどうしようとするのでしょうか。
何もできないでしょ?
人工知能は単なるコンピュータのハードとソフトです。
単にそれだけですよ。
何か違うようなものと勘違いしていませんでしょうか。
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