
No.6
- 回答日時:
100倍は半径という長さだとすると・・体重は一万倍・・
質量は100³倍、すなわち1000,000倍(100万倍)になります。
半径は100倍ですから、地表の重力は、10,000倍 一万倍になります。
軽量なガスも逃げていきませんから、地表の気圧は数万倍になるでしょう。
・・木星ですら地球の11倍ですから100倍となると太陽とほぼ同じですから、太陽との双子系になってしまう。重力によって押しつぶされ太陽よりは密度が大きくなるでしょうから・・・
No.3
- 回答日時:
No1の方の回答を補足します。
太陽系の惑星は、ほぼ太陽を中心にして楕円形で回転しています。ただ、それは各惑星の質量に対して太陽の質量が非常に大きいからそうなっているのです。
太陽の直径は地球の約100倍となっているので、もし地球の直径が今の100倍になった場合今の太陽の大きさとだいたい同じ大きさになり、地球の質量は太陽と比べて無視できないほどの大きさになってしまいます。
分かりやすく説明するために、100倍の大きさになった地球の質量が太陽と同じだとすると、その時地球は太陽の周りを回るというよりは、地球と太陽を結んだ直線の真ん中を中心にして地球も太陽も一緒に回転することになるのです。つまり、今の地球の軌道とは全く違う軌道を通ることになるので、「今の位置を維持したまま地球が100倍の大きさだったら」という仮定そのものが成り立たなくなってしまうのです。
その仮定は無視し、また直径ではなく質量だけが100倍だとした場合、その時ももちろん軌道は変わってしまいますが、(表面)重力も約100倍になってしまうので地球の中心がもっと熱くなり、地表の気温も今より遥かに暑くなるので海の水も蒸発してしまうことが考えられます。
重力が100倍で気温も遥かに高い(仮定上の)地球上では現在の動植物はほとんど生存できなくて、細菌類のような小さな生物しか存在できないのではないかと想像します。
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