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固い17mmのドレンボルトがあるとします。

17mmのソケットを装着して
このドレンボルトを緩める場合(ソケット長さ同じ)

 差し込み角9.5m/mのスピンナー(シャフト長同じ)
 差し込み角12.7m/mのスピンナー(シャフト長同じ)

では、どちらが(よりトルクがかかって)緩めやすいでしょうか?

差し込み角12.7m/mのスピンナーの方が格段に有利?
有利だが、それほど変わらない?
どっちでもかわらない?

いろいろあると思いますが・・
回答どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

トルクとは、回す力ですから、ハンドルを回す円弧の直径に関係します。


円弧が大きければ大きな力が掛けられるでしょうね。
つまりは、横軸の長さが長いほど大きなトルクが掛けられます。
まぁ、回すのが大変になりますけどね。

ぶっちゃけ、シャフトの太さの問題だけです。
回しやすい、力が掛けやすいのはどっちなのか。そんな感じです。

ドレンですから、横向き、下向きなんでしょう。
ならば、工具を持ち上げて使わなくてはなりません。
貴方自身の腕力も考慮しないと。

それも考慮して、スピンナーにするのか、それ以外の工具、複数の工具を使い分けるのかを考えてください。

私なら、最初だけラチェット 必要ならエクステンションを付けて を使い、その後は9.5sqのスピンナーにします。
他の工具に比べて、スピンナーはトルク管理が難しいと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/05 21:41

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