
こんにちは。
今回築35年の古い木造住宅の
畳をフローリングにDIYしようとおもいます。
たくさんインターネットや本で調べたのですが、
書いてあることがまちまちで困っております。
1、古い基礎根太の下は土です。
2、そのうえに30ミリの根太を30センチ間隔で張る予定です。
3、その根太の間に断熱材
4、その上に防湿シート
5、その上に12ミリコンパネ
6、床を張る
この方法であっているのか?ということと、
一番気になるのが防湿シートの施工位置です。
施工位置を間違えるとかびが生えるとか。。
日当たりが悪く、湿気の多い部屋です。
防湿シートの位置を間違えると恐ろしいことになるんではないかと
心配です。
皆様、防湿シートの正しい施工位置教えてください!!
よろしくお願いいたします!
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
他の方の回答で分かってきたと思いますが、床には防湿シートは用いません。
もし防湿シートを貼るのなら、地盤面です、その上にコンクリートt=50を敷いて防湿します。自分でコンクリを練るのは大変なので、ここだけは業者に頼んだ方が良いかもしれません。
(湿度が高い場合はここを押さえるのは大切です)
ご回答ありがとございます!床には使わないんですね。トホホです。。インターネットは色んなことがかいてあるものですね。。。難しくて頭がごちゃごちゃです 笑!もう少し勉強したいとおもいます!ありがとございます。
No.4
- 回答日時:
カビ・結露対策の専門です。
この湿気対策において何故!?防湿シートが弊害になるのか?をご理解頂くには5000字以上の文字数が必要になりますので、その点についての解答は省き、結論を先に申し上げます。
建物(土台、床下、内壁内、屋根裏の全て)に防湿シートを使用する事自体が間違いの始まりです。
家全体の湿気の通気がなくなってきます。
防湿シートという性質上、逆に使用して良いと思える場所、湿気の多い地盤の場所または地下水が流れており、地面からの湿気が上がってくる場合、それを防ぐ場合、土間の土の中或いは、湿気対策の為土間コンクリートを打つ場合の土間コンクリートを打つ前の位置であれば、地面からの湿気を防ぐ意味では有効的であると言えますが、
土間以下の地盤がそれほど、建物に影響するような湿気が上がってこない限り、使用する事は無意味であります。
また、最近、壁を外張り外断熱工法というような謡い文句のハウスメーカーが多いのですが、外張り断熱工法をと唯一謡っていないのは2×4工法の建て方ですが、壁自体を製造組み立て工場で製品化して、現場で壁をレッカ等で吊り下げて組み立てるという建て方の場合、必然的に内断熱工法となる為、家の中の湿気を壁の中に浸入しないように内壁側に使用して、尚且つ、防湿シートを使用しているので、家の中の気密性が高まり、家の中の湿気は換気扇があれば、壁内には湿気は入り込ます、すべて外気に排出され、館内同一温度(玄関・トイレ・部屋の温度差がない)で、部屋間の温度差がなく、快適な空間になる高性能住宅というふうに謡っているPRもよく見聞きしますが、実際は壁の中にはコンセント、エアコンの配管口等などの小さな開口部などの隙間は沢山あり、その小さな隙間から壁内に入り込んだ、湿気が外にも、家の中にも戻る事ができず、壁の中で暴れており、結果、壁内でカビ・結露が出やすい現状になっており、
私の過去20年以上の住宅の中で、防湿シートを使用しているせいで、カビ。結露どころか、白蟻を発生している住宅にで5~6年くらいでそういう白蟻という問題を起こしている住宅を十数件、修理させて頂いた住宅があり、有名な企業で名前は申し上げる事はできませんが、そういった経験上、防湿シートは家の中で使用して湿気対策の方法の一つとする事自体が間違いの始まりと存じます。
建物に影響しない位置で使用してください。
痔際に防湿シートを使用をして、欠陥住宅となった住宅のお住まいの方から相談を受け、修理改善をしてきた経験上、現場で起きている実経験を基に回答させて頂きました。
参考に、防湿シート以外に米国の住宅業界で普及している遮熱シートも日本の気候には全くあいませんし、やはり湿気の多い日本国の機構及び住宅環境には合いませんの使用しないほうが宜しいかと存じます。
また、余談ですが、防水透湿シートの一般的に住宅には当たり前のように使用されていますが、その殆どの設置している位置や使い方が間違っております、それが原因で壁の中の柱が腐食している住宅が全体の70%以上です。
そのシートの使い方や設置位置が悪い為です。防水シートの設置の位置が外壁材を支える為のビスや釘において穴だらけになっており、その段階で、防水透湿シートの防水機能をかなり低下しており、現在の防止透湿シートは外壁材のヒビや隙間、開口部などの家の至るどころから浸入した雨水が防水シートの紙面を水の通り道にしており、その部分が穴だらけになっていれば、当然、壁内に侵入し、柱や壁の断熱材部分に雨水が浸入してしまいます。
それ故、内壁側に設置した防湿シートは、確かに防湿機能がありますが、電気コンセントやエアコンの配管口や窓などの開口部は気密テープで止めてあるみたいですが、それも不十分でどうしても家の中の湿気は壁の中に入り込み、壁の中に入った湿気は防湿シートが下手に設置してある為、家の中に戻ろうにも戻れず、壁の中で湿気の流れがとまり結果、湿気が結露にあり断熱材部分や木柱に水分が浸入し、腐食を早めたり、白蟻がよりやすくなってくるという訳です。
カビ、結露が酷く、それが原因で柱が腐食してしまい、築浅でもそのような事が現実に起こっている住宅を実際に見てきた事実をそのまま回答させて頂きました。
壁の中はどうなっているのか見えなく、誰も実際のところわからないです、外壁や内壁を全て解体してみないと誰もがわからない部分ですので、そんな事をいって本当に!?と思われる方が殆どかと思いますが、
実際に新しい外壁を工事をする為、外壁材の下地を使用としたら、ビスが全く効かず、既存の外壁材を剝ぐって調査をしたら柱や間柱が腐食してしまい丸ごと1本や2本腐食で手で簡単にむしりとれる状態になっているという住宅を過去、40年以上の間に5000件以上見てきました。
その多くが外からの雨水が住宅内部で使用されている防湿シートの設置位置や工事方法が間違った方法であるが故、また、簡単に言えば、防湿透湿シートの防水機能を信じ込み、頼り過ぎている為、このような事が事実で起きております。
家の内部で使用する防湿シートの防湿機能を信じ込み過ぎて、間違った、使い方をしますと住宅に弊害をおよぼしますので充分にお気をつけて下さい。
防湿シートや防水透湿シートを苦労して製造している技術者の方がこの記事を見れば、いやな気分になされるかと存じますが、防湿シートや防水透湿シートの機能、性能がきちんと生かせるような設置工事方法がなされていれば、使い方次第でとても良い製品でありますので誤解がなきよう、ご理解頂ければ、幸いに存じます。
長くなりましたが、質問者の方が望まれるような回答になったかどうかわかりませんが、
土間より湿気が数多くあがってくる、湿気の多い地盤の地域で土間コンクリート及び土間の土の中部分に設置をして住宅の土台や大引き、床を湿気を守るという意味で良いかと存じますが、
逆に床下の通気が悪い場合は、その防湿シートには家全体の湿気が床下に結露になった場合、水たまりのようになり、それはそれで、大引きやそれをを支える束、土台等に悪影響を及ぼすという弊害も生じる可能性があるという事も念頭におかれて検討をされたほうが良いと思います。
詳しいご回答ありがとうございます!簡単に考えておりましたので、少し恐ろしくなってきました。下手にやらない方がいいですね。ありがとうございます!
No.3
- 回答日時:
地面からの湿気を止めないと大引き根太・フロアーがが湿気で痛みますが。
No.2
- 回答日時:
通常は土の上に防湿シートを敷きシートの上にコンクリ―ト8センチぐらい打設して大引き・束建て根太は1寸3分x1寸5分材 mmだと39mmx45ミリ根太を1尺間(303みり)に取り付けてフロアーを張るフロアーはさねの箇所に45ミリのフロアーネイルを斜めに、打ち終わりは釘締で打ち込む取付方法はフロアーの梱包に有ます。
参考になるかな。コンクリ―ト打設の場合大引きの箇所に固定する番線を入れて置く事3尺間隔で入れて置くと床鳴りが防ぐ事が出来ます。文章を書くことが無い為わかるかな。ありがとうございます!
本来は防湿シートは地面に敷くんですね。。。内容はわかります。ご丁寧にありがとうございます!お詳しそうなので、少し教えてください!
防湿シートを何かのサイトで、1、根太とコンパネの間に敷く
と書いてあったり、
2、根太と根太に敷き込んで、その上から断熱材をはめ込み、コンパネを敷く
と書いてあったりで、困っております。
おわかりになれば教えてください!よろしくお願いします!
No.1
- 回答日時:
畳からフローリングにしたいとのことですが、自分でやるよりもプロにお願いした方が良いと思いますよ。
万が一失敗したらと思うと、やはりプロの業者さんに頼んだらと思います。
ちなみに4,5畳の和室からフローリングにする費用は、6万円から75000円です。
これを参考にしてご検討を。
ホームプロとかクリナップで数社の会社に見積もりを。
ありがとうございます!
ヤッパり、難しいんですよね。実は私ではなく、主人がDIYするんです。主人は素人なので私も色々調べながらの状態です。材料も買ってしまってます 笑。
素早いご回答ありがとうございます!
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