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XP Laptop PC の再活用の為、Lubuntu 14.04 をDVDからインストールすることにしました。
すると下記の文言が現れ作業が止まってしまいました。

ERORR:PAE is disabled on this Pentium M.
(PAE can potentially be enabled with kernel parameter "forcepae" - this is unsupported,may cause unknown problems, and will taint the kernel)
This kernel requires the following features not present on this CPU:
pae
Unable to boot - please use a kernel appropriate for your CPU.

どのように対処すれば良いでしょうか?

当該PCは、
Victor MP-XV631
Celeron M 800MHz
memory 256MB
HDD 40 G

どなたか宜しく御指導下さいませ。

もう御理解頂いていると思いますが、私は情弱です。分かり易く御説明頂ければ幸甚です。

A 回答 (3件)

再利用は…微妙ですねぇ……



>(PAE can potentially be enabled with kernel parameter "forcepae" - this is unsupported,may cause unknown problems, and will taint the kernel)

"forcepae"オプション使え。と言われています。
下記のページとか参考になるかと。

http://pcmemo.take-uma.net/linux/lubuntu14.04_penm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
仰る通り、確かに再活用は微妙だったかも知れません。
結局、このPCは別の由でLinuxをインストーるせずにXPを残したままにして別の活用法を講じることになりました。

お礼日時:2015/01/05 15:40

パソコンのCPU Celeron M がPAE(物理アドレス拡張)に対応していない


為、インストール出来ません。
No.1回答者:Wr5様の張られたURLを実行すると、インストールが可能になるようです。

ですが、搭載メモリが256MBでは、Lubuntuはスムースに動作しません。
メモリーを500MB以上に増設するか、256MBで動作する、PAE非対応の
Linux OSの使用です。
Puppy Linux 431JP2012 は256MB で動作します。
http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-4.3. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。確かにメモリが少ないようですね。
結局、このPCは別の由でLinuxをインストールせずにXPを残したままにして別の活用法を講じることになりました。

お礼日時:2015/01/05 15:41

そのスペックのPCでLinuxを動かしてみるとしたら


私なら、Xubuntu12.04LTSのAlternateディスクを作成し
それを使ってインストールを試みます。

PAEはWindows95時代の後半くらいからある技術ですが
Pentium4の爆熱問題のころ、省電力において
抜本的解決を企図したPentiumMはPAEを省いてリリースされました。
実際この時代のPCは実質的にPAEを使う機会はありませんでした。
CeleronMも、同様にPAEを省かれています。

ですから、PAE対応のLinux系OSという表現は不適切で
PAEがあたりまえのOSとPAEが無いと動かないOSがあって
それに対してPAEが無いPCがあるという問題なわけです。

14.04LTSではforcepaeオプションでインストールはできます。
ただ、以前試した際は、カーネルアップデートでエラーが出て
このへんは、どう対処すべきなのかは調べていません。

12.04LTSでもUbuntuはPAE必須ですが、軽量版であるXubuntu,Lubuntuは
PAE必須ではないカーネルを用意して、この問題を回避しています。

Lubuntu12.04はLTSではなく、サポート切れ済で
Xubuntu,Lubuntuの14.04LTSはカーネル自体はPAE必須ですが
forcepaeオプションで、PAEチェックをスルーするだけです。
(パッケージ管理上もこのチェックがスルーされるようになれば前述問題は回避されるはず)


Xubuntu12.04LTSでも、メモリーが256MBしか無いのでは
インストーラーが正常動作できないと記憶しています。

そこで、GUIを使わず、テキストインストーラーを利用できる
Alternateディスクを使えば、メモリー消費が少なく
またグラフィック機能関連のトラブルも起きにくく、成功率が高くなります。


最良のパフォーマンスを求める場合、Debian GNU/Linuxのmini.isoから
必要なものだけを組み合わせていくほうが良いかもしれません。
技術的野心があるなら、Arch LinuxやGentoo Linuxも良いかもしれません。

単に軽量を求めるなら、Xubuntuより軽量で
PAE必須ではないものもいろいろあるはずです。

ただ、その多くは日本語の情報が不充分で
シェアの高いUbuntu系やDebianに比べると
つまらないところでつまづく可能性が高いかもしれません。


また、最良のパフォーマンスを、さらに底上げすることを考えるなら
メモリーを512MB程度まで増やすことが考えられます。

ごく一部の機種では、PentiumM,CeleronMのすべてがPAE無しではないため
PAE対応のPentiumMなどに換装できる場合もあります。
もしそれができれば、PAEに起因する問題は霧散します。

ただし、この機種では、上級モデルもPAE無しのCPUのようですから
PAE有りのPentiumMの中に、実際に正常に動作するものは無い恐れがあり
また、実際に換装できるように、ソケットになっているかどうかもわかりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局、このPCは別の由でLinuxをインストーるせずにXPを残したままにして別の活用法を講じることになりました。

お礼日時:2015/01/05 15:38

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