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設置に掛かる資源や費用は無視し、手入れも抜かりなく行われるものとします。
河川という河川に古風な水車小屋設けまくって、少ないでしょうが恒常的に風が吹く所に風車おっ立てて、法律改正して地熱をふんだんに使って、できる限り環境に影響しないような発電方式を存分に用いるとして、火力や原子力など輸入に頼る発電無しで賄えるでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

その発電量に見合った人口や経済活動をするならば可能


現状の人口や経済活動を維持するという前提ならば不可能
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 18:57

>火力や原子力など輸入に頼る発電無しで賄えるでしょうか?



現状の消費量ではまかなえません。

電車を蒸気機関車とディーゼル機関車に戻し、地下鉄は廃止し、冷房は諦め、ビル内の昇降は階段にするなどの対策をとれば、照明と冷蔵庫の電力位は賄えるかもしれません。
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お礼日時:2014/12/16 18:59

江戸時代の生活・暮らし+α程度でよければ、可能かも?

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お礼日時:2014/12/16 18:59

日本の周辺海底にあると言われている


メタンハイドレートの採取・有効活用が
実用化となれば、発電が輸入化石燃料等に
頼らずに、国内資源での発電となると感じます。
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地熱発電所のある場所に行ったことありますか?



宮城腱では鳴子という温泉地にあるんですが、ここは地元では”地獄”と読んでいました。たまに発電所の人が吹き出した間欠泉で死亡します。

なので、非常に危うい管理の下で行われています。
まだ原発の方が安全かも知れません。
※少なくとも即死はなかなかない。

ダムは、落ちる水の水圧でタービンを回すから発電可能ですが、河川に設置した、小型の水車でどんだけの電力供給が可能でしょうか?
甚だ疑問です。

風車は”煩い”との苦情が予想されるので、アニメのように街中にはなかなか設置が難しいですね。
この風切り音問題を克服しないとなかなか普及しないでしょう。

日本の周りはすべて海なので、早く海洋水素への燃料の転換が急務だと思われます。
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お礼日時:2014/12/16 19:09

環境に影響しないようにしてとなりますと、現在の技術力では難しいでしょうね。


太陽光発電の場合は、ソーラーパネルを設置するに広大な敷地が必用ですし、その敷地の代わりに各家庭の屋根に設置すると言う
事まで案としてはあるようですが、それこそメンテナンスが大変です。
それに太陽光パネルには環境に影響する材料も使われているらしいですので、パネルが割れたり大きく破損した場合、
その物質が雨などによって外へ流れ出る危険性がありますし。
では風力と言う事にも為るでしょうが、地上設置の場合羽根による低周波の風切り音によって、低周波公害が発生します。
それを緩和する為の方法としては水上設置となりますが、海上設置の場合は台風などによる波浪や津波などによる被害の低減を
考えないとなりませんし、大きな湖沼へ設置するとなりますと風景を損なう事にも為りますので現実的では無いし。
地熱発電の場合、日本でも商用稼働している所もありますが、施設を建てる為にはどうしても環境を変えないとならないですし
造れる所も限定されるでしょう。
それに温泉が枯れるとして温泉街が反対している地域もあると聞きますし。
水力発電の場合も大きな環境変更を行わないとなりませんし、それが結果的に環境破壊へともなりますが、水力発電で
有望なのが小規模水力発電ですね。
これならば田んぼの水路にも簡単に設置できますので、この小規模水力発電も数集まれば大きな物にもなりますし。
と言う事も有り、今最も現実的なのがこの小規模水力発電ですが、それでも水利権や各種法律やらと壁がまだありますし。
研究段階なのが波力発電。
しかし火力や原子力の代用とするには、規模が大きくなるでしょう。
結果的に今の日本の場合どうしても化石燃料や原子力に頼る事になってしまいますが。
あっ、何処かのバカが言っていましたね。
脱原発再生可能エネルギー(太陽光発電を指している様子)の促進とかと現状無視した自称何でも専門家の元総理。
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ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 19:06

マグマ発電


マグマ溜り近傍の高熱を利用するマグマ発電の検討が行われている。開発に少なくとも50年はかかると言われるが、潜在資源量は6TW(6千万MW)におよぶと見積もられ、これを用いると日本の全電力需要の3倍近くを賄えるだろうと言われている。

地熱発電
わが国全体の地熱発電に使える地熱資源量は20540MW(2054万kW)、あるいは、23470MW(2347万kW)と評価されており、いずれの評価においても、2000万kW以上であり、わが国は世界第3位の地熱資源大国となっています。

燃料輸入0で出来ます。

特に地熱発電は、国立公園の中に有望地域があり自然公園法(旧国立公園法)で開発が制限されてますので、法律を改正すれば、出来ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 19:06

国立公園のど真ん中切り開きまくって地熱発電所つくりまくり、尾瀬を沈めて丸ごと水力発電ダムにし、人形峠を再開して輸入物の5倍なり10倍なりのコストのウラン採掘を行えば不可能とは思いません。


下手したらあちこちで温泉とまりますね。

電気代は倍じゃ済まないかと思いますが^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 19:07

なんで地方の国立公園内に地熱発電所を作らならきゃならんのでしょうねぇ


https://www.gsj.jp/hazards/geologic-hazard/kanto …
「東京にどうして温泉があるの ? ~関東平野南部の深層熱水資源~」

東京に作ればいいじゃん?
http://geothermal.jogmec.go.jp/geothermal/type2. …
http://www.jgtpower.com/service/geothermal-power …
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ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 19:07

日本の消費電力量は約1兆kWhです。


これを再生エネルギー等でまかなえる可能性があるのか計算してみます。

環境省に再生エネルギー等の賦存量(理論上可能な量)から(実際に可能と思われる)導入ポテンシャルが示されています。そこから計算してみます。
http://www.env.go.jp/earth/report/h23-03/ ←ここに賦存量や導入ポテンシャルが載ってます。

太陽光(住宅除く): 14,929万kW×24時間×365日×13%=1700億kWh
風力発電     :185,556万kW×24時間×365日×20%=32509億kWh
中小水力発電   : 1,444万kW×24時間×365日×70%=885億kWh
地熱発電     : 1,420万kW×24時間×365日×70%=870億kWh

トータルで、3兆5964億kWhになります。ということで、日本の電力消費量の1兆kWhを上回りました。ですので、理論上はまかなえることになります。
ただし、太陽光や風力は気候に左右されるので、使いたいときに使えないというデメリットがあります。これは揚水発電所の増設や電池の普及が必要となります。
また、導入ポテンシャルはベストエフォートということで実際にはすべてに設置することはできないと思います。したがって、もっと太陽光や風力のエネルギー変換効率上昇の技術的ブレークスルーが必要になるかと思います。

以上です。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/12/16 19:08

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