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なぜ戦争を起こしてはいけないのでしょうか?

私は戦争には反対です。
できることなら戦争なんか起きなければいいとも思います。

ですがなぜ起こしてはいけないのかと問われると、
戦争に行ったことも、巻き込まれたこともない私には答えられません。

なんとなく命を粗末にしていそうだから。
そんななんとなくという理由しか思いつきません。

仮にそうならばなぜ命を粗末にしてはいけないのか?
という疑問になります。

戦争を起こしてはいけない理由、
命を粗末にしてはいけない理由をできれば哲学的な面から教えてください。

A 回答 (19件中11~19件)

>なぜ戦争を起こしてはいけないのでしょうか?



負けると被害が甚大だからです。

なぜギャンブルをしてはいけないのか、というのと同じです。

>なんとなく命を粗末にしていそうだから。

命の前に、街や国土の破壊も強烈です。
たとえ、人命に損失が無くても、戦争によって破壊された都市を再興するのは大変なことです。
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”戦争を起こしてはいけない理由、


命を粗末にしてはいけない理由をできれば哲学的な面から教えてください。”
     ↑
そんな理由はありません。そんな理由が無いから
人類はいつも戦争をしているのです。
戦争を止めようとはしないのです。

・ 戦争は生存競争の一環です。
 その生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
 力を養い、心と体を鍛え、一面で道徳律を築き上げた。
 その結果、文明が築かれ文化が創られたのです。

・戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、それを乗り越えて戦い抜く
 ことで、国民を崇高な存在にできる。
 平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、怯儒や臆病の風を
 はびこらせ、国民の心意を低劣にする
(カント)

・考えてもみてください。
 人間は必ず死ぬのです。
 それなのに、どうして命を大切にする必要があるのでしょうか。
 こう書くと死ぬからこそ命を大切にするのだ、という
 意見が出てきます。
 じゃあどうして死ぬから命を大切にするのだ、という問いには
 答えがありません。
 死ぬのはいやだから、怖いから、もっともらしい理屈を
 つけているだけです。
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戦争は幸せを産むことが出来ないからです。


勝っても負けても不幸しか産みません。
質問者様は、何故「なんとなく命を粗末にしていそうだから」と思われるのでしょうか?
命さえ取られなければ、精神が殺されても構わないということでしょうか?
人を不幸にすることでは幸せは得られないのではないでしょうか?
質問者様のご意見をいただければ幸いです。
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信長が英雄なのは、人を殺さなかったからではない。


社会の分業化・組織化が未熟で、生存単位が国家に
まで至っておらず、日本国内でも県単位で争っていた
時には、「戦争は悪いこと」などというモラルはなく、
国の統一=組織化の拡張こそが善であったのだ。
だからこそ、その「拡張」が成って国家が「生存単位」
となった後は、その内での争いや殺人は悪となった
のだ。

生物としての人類の特長である社会生命性において、
その社会性の発達という視点を抜きに、「戦争が悪か
どうか」などと問う事は無意味だ。
自然界は弱肉強食であり、分業化=相互依存の成り
立っていない状況で戦いを忌避する事は滅びる事で
あり、そのような行動規範が広まる事はない。
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A4です。



すみません。

神を冒涜していることなる。

は最後にもってきて読んでください。
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zinrouさん、こんばんは。



神の子宣言をした私が言う。私がもつ神権は、大きく分けて、

(1)自分の命、生かす殺すか。
(2)自分をとおして、他人の命生かすか殺すか。

このようになる。基本的には殺さず生かす方針でいる。自他の人権を踏みにじる行為をしないために。

しかし、生かすために殺す場合、それに意味がある場合、具体的に自殺や殺人を私が自分に命じる可能性はある。このとき、神権は絶大であり、人権は無に等しい。


神権が「生かす」を選択すれば、それを根拠として命を粗末にしたらいけないという人倫が成立する。

神権が「殺す」を選択しても、殺すための命を粗末にしては「殺す」ことが成り立たなくなる。「殺す」対象は粗末にするしないの判断の対象ではないと考えれば、命を粗末にしていけない理由は神権に求められるということになる。神を冒涜していることなる。


プラトン『パイドン』に,ソクラテスが死を善いものとしてとらえて語るくだりがある。しかし、人間が神の所有物であるがゆえに主である神の意思を無視した自殺を否定する。この神は個人の霊的自我ではなく主神である。すなわち、根拠の系列は、

 神権(主神)→神権(個人霊我)→人命尊重→戦争反対

となって、神権(個人霊我)の「生の選択」を、神権(主神)が望んでいるということから、戦争をしてはいけないとなり、それに反して戦争をしているのなら、神の意思が無視されているということになる。
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突き詰めて言えば、戦争は合法的な器物破損・傷害・殺人です。

幹部連中は教唆するが、戦争に負けない限り、罪には問われない。合法的であるから、戦争は起こしてもよいものなのか。考えてみてください。
命を粗末にしてはならない理由?あなたも、自分の命が粗末に扱われては嫌ですよね。それならば、誰の命も平等に扱わなければいけないのです。たとえあなたが、粗末に扱われてもいいと思っていても、他人の命にまで口を出す権利はないのです。
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戦争を起こしてはいけないという事はありませんが、戦争に負けてはいけないと思います。



勝てる見込みのある戦争ならOKです。
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貴方は死にたいですか?



死にたいのなら戦争に参加して最前線に行くことです

命を粗末にしたいなら、そうする事です。

死にたくないなら戦争など起こさないことです

今の戦争は昔の軍人同士ばかりではありません

色んな兵器が開発されましたから、子供から女性から年寄りまで死にます。

戦争は大概殺し合いになります。エスカレートすれば何万人と死にます

イラク戦争ではアメリカの空爆などで、イラク人が10万人死んだといいます

それで憎しみからイスラム国などができたのでしょう。

イスラムももともとはそんなに戦闘的な宗教ではありません。

それがあの残酷さに変わるのです

人間というものは恐ろしいものです

貴方が子供たちを死なせたり飢えさせたくなければ 戦争はしないことです。

貴方が死にたくないなら 命を粗末にしないことです。
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