アメリカでセカンドオピニオンを受ける際のカルテ

アメリカ在住です。
１ヵ月前から医者にかかっていますが、正直良くなる傾向が見受けられず不安です。
そこでセカンドオピニオン（地域でも有名な専門医）を受けるべく新しい病院に予約を取りました。
１ヵ月前からかかっている医者のカルテを持参した方が経過が分かるのではないかと思うのですが、カルテが欲しいと言ってくれるものなのでしょうか？
それともセカンドオピニオンの病院に送付（ＦＡＸ）等してもらうのがよいのでしょうか？

今まで病気もせず過ごしてきたので、セカンドオピニオンを受けるのは初めてです。
カルテの入手方法を教えていただきましたら助かります。
またカルテは直接受け取りにいくのか、それとも病院に送ってもらうのか、どちらが良いのか教えていただけましたら助かります。
（郵送やＦＡＸで届いてない等のトラブルがないよう、できれば手持ちにしていです）

経験のある方から教えていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： chjj11 回答日時： 2014/12/22 06:34

アメリカでは必ず一人の患者に主治医をつけます。

保険証も主治医の（病院　医院名　主治医の名前　住所）等を明確にされます。移動するには、その主治医の紹介や支持が無ければ　ご自分で新しい医者にかかろうとすると　主治医のノーティスNOTICEを持ってきてください。と、受け付けてはくれないのがアメリカのライン制度です。
緊急の場合は　緊急病院であれば何処でも応急処置をとってくれますが２～３日後　主治医の診察を受けるよう患者に支持されます。

まずは、貴方様の主治医を通さなければ　この先には進めない事を知っておいてください。

主治医に相談（希望も言って相談する）→主治医が決定　→　移動であれば　すべてのrecord（過去の記録）は主治医から　新診療所に記録がコンピューターと電話予約で送られる。→予約も主治医の看護婦がしてくれる→あなたに書面通知と電話での通知も来ます。→とってくれた予約日に予約時間に新診療所に紙を持って出かけましょう。※キャンセルの場合、気をつけてください。アメリカの予約があるものには、すべて落とし穴があるということを．．無断で自分本位でキャンセルとした場合（つまり、アポイントが入ってるにも関わらず行かなかった場合は20ドルぐらいのキャンセル料（ＦＥＥ）を取られる場合があります。

この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
新しい医者は主治医経由で予約を取ったので大丈夫だと思います。
ただ、主治医が１件目の専門医と連絡を取ってカルテを送ってくれるか不安だったもので。。。
専門医には忘れずにキャンセルを入れたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/12/22 21:45

No.2 回答者： ybnormal 回答日時： 2014/12/21 12:26

病院によってカルテの扱いは違うでしょうから、現在の医師に直接聞くのが一番かと思います。

手持ちにできるのならそのほうがいいでしょうが、セカンドオピニオンを求める病院側でも事情があるでしょうから、そちらにも確認しておいたほうがいいでしょう。

http://www.webmd.com/health-insurance/how-to-ask …

WebMD: Should you always tell your doctor if you're seeking a second opinion?

Groopman: Absolutely. One, you need all the medical records and any pathology slides or other test results to give to whoever is giving the second opinion. Two, you want the experts to discuss in an open way what the areas of agreement and disagreement are. If you don't tell your doctor because you're afraid you're going to insult him, it's hard to get the records together and communicate.

No.1 回答者： surftriptobali 回答日時： 2014/12/21 07:15

アメリカではどうかわかりませんが、医師にちゃんと説明すれば、今までの診断書をすべてコピーしてくれると思いますよ。

受付の人に話をしてドキュメントをそろえてもらって、自分で受け取りにいくのもいのではないでしょうか。私の場合は他国在住ですが、セカンドオピニオンを受ける際はいつも医師に説明をしドキュメントをその場でもらっています。