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発表された上野東京ラインの常磐線のダイヤ改正は不可解な点が多くありませんか?

主要な常磐線が冷遇されすぎている裏には
なにか人的政治的な不かい問題があるのでしょうか?

常磐線上野東京ライン開通の考察


http://www.youtube.com/watch?v=llFQj-dUzOU

A 回答 (3件)

ですから、常磐線には電流の問題があって東海道線からの直通はしづらいという回答が以前の同様の質問にもあったでしょう。

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常磐線は石岡にある地磁気観測所への影響を防ぐため、藤代から先は交流電化になっていて、コストの高い交直両用車両を使っています。

交流電化または磁気対策をした直流電化(内房線の直直デッドセクション方式等)は「電気設備に関する技術基準を定める省令」で定められいます。
土浦まで直流化という考えもありましたが、費用的に見送られています。

東海道線や東北線、高崎線の車両は直流車両で湘南新宿ラインで相互に乗り入れているのでわかるようにほぼ共通の仕様です。で、これらの直流車両は交直流電化の常磐線には直流車両は取手までしか乗り入れられません。

ですから、藤代以遠から直通する場合、乗り入れをすべて常磐線の交直流車両でまかなう必要があり、また、走行距離も増えますから車輌の痛みも増し、車両を増備しないと乗り入れが回らなくなります。
直流区間同士では共通運用すれば全体の走行距離はそれほど伸びないのに比べ、交直流区間からの乗り入れには金がかかるため、あまり乗り入れられないのです。
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ラッシュ時の混雑集中による遅延を防ぐのだと思いますよ。


青帯電車のE531系である土浦方面から来る電車を品川まで行かせた方が当然便利です。便利だからみんな利用したいです。その結果一極集中して大混雑・大幅な遅延が発生してしまうことでしょう。ならば緑帯の231系に品川に行く役目を負わせて、乗客を分散させた方が両方の電車の混雑度が平均的になって、遅延が出る可能性は少なくなるでしょう。
成田行きがあるのは、ダイヤ上取り回しが楽なのか、将来成田空港までの新たなアクセスルートの可能性を模索しているかもしれませんね。
品川までしか行けない・数を増やせないのは回答No.2様の通りです。他にも常磐線快速用の緑帯のE231系もグリーン車なしトイレ無しなので、やはり東海道線車両などと同じ扱いができません。むしろ特異な常磐線が品川まで行くことだけでもJR東日本にとっては大冒険だったかもしれません。

余談ですが同じ質問の繰り返しは禁止されています。リンク先の動画の作成者様にも迷惑(「ルールを守らない人がリンクをした動画」というイメージを与える)をかけるので、気に入らない回答があっても少し待つか、どうしても仕切り直ししたいときは、前の質問と回答を踏まえて、新しい質問文を書き直ししましょう。
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