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眼の専門家にお聞きします。
ブルーライトが眼や生活リズムに悪影響を及ぼすと、
ブルーライト研究会が出来たのが2年くらい前だったと
思うのですが、ネットで検索しても、
受け売り的にブルーライトは目に良くないとの情報が広がっているだけで、
情報の内容は2年前と変わりない気がします。
何か具体的な研究結果は出たのでしょうか?

私はド素人です。今まで念の為、メインテレビはプラズマ、
スマホも有機ELの機種、パソコンは液晶ですが蛍光管バックライトの古いモデルを
頑張って使い、サブテレビはハイビジョンブラウン管テレビと、
青色LEDの光源を避けてきましたが、
LED液晶に押されプラズマテレビは市場からは消え去りました。
そろそろ子供が携帯ゲーム機や携帯電話を欲しがり始めてきたのですが
どうやらPSvitaも最近マイナーチェンジで有機ELから液晶に変更されたとかで
心配になって質問させて頂きました。

A 回答 (5件)

回答No.2です。



確かにプラズマや有機ELは自発光型の表示デバイスですが、先の回答でも書いた通り、RGB型(三原色型と言うべきか?)でもあります。つまりRGBのBの成分を取り出せば・・・?光という意味では直射日光は見ませんけども、昼間は環境光があふれていますよね。しかもそっちはもれなく紫外線付きです。

また液晶ではLEDバックライトが常時点灯していると言う指摘も仰るとおりではあるものの、もし黒部分の漏れ明かり程度が問題になるのなら、今頃とっくに社会問題化しているのではないですか?しかしそんな事例は全くニュースにもなってないと言うところに答えがありそうです。

(その漏れ明かりが画質を損なうのだ!との意見には全面的に同意しますが、今回の話とは無関係ですね)

けっこう、世の中に出回っている液晶(特にPCやテレビ)の画面輝度って、バカほど明るいことが多い。あんなので常用してたらブルーライト関係なしに目がやられちゃう。なのでブルーライトガーなどと騒ぐ前に、さっさと画面輝度を下げれば?って言いたいですね。まあ意識してる人には言うまでもないんですが。

ブルーライトからはちょっと外れる&脱線しますけど、webページの背景色が真っ白ってのも感心しません。真っ白って無駄にまぶしいですから。ここみたいに文字主体のページは純白ではなく、新聞紙みたいなくすんだ背景色にすべきだと常々思っています。
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この回答へのお礼

>世の中に出回っている液晶(特にPCやテレビ)の画面輝度って、
>バカほど明るいことが多い。あんなので常用してたらブルーライト関係なしに目がやられちゃう。
確かにそう思いますね。
有難うございました。

お礼日時:2015/01/08 09:35

No3回答者です。



寝る前に確認したら確認があったので一点だけ。

>誤解4:LED液晶ディスプレイは初期設定で9300Kと高い色温度に設定されていることがあります。そのイメージからなのかもしれません。

ここにある通り、されている「ことがある」からそういった「イメージを持つ」というだけであり、

>誤解3:LED液晶ディスプレイの設定を変更してもブルーライトは防げない
にあるように、輝度を変更することで仮に影響があったとしても防ぐことは十分可能です。
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この回答へのお礼

度々のご回答有難うございました。

お礼日時:2015/01/08 09:28

基本的にブルーライトは現在のところは疑わしい理論の域を脱していない分野です。



様々な問題がありますが、わかりやすい個所ですと、
・青色光のエネルギーが強い、というグラフに縦の単位をだしていないので、
 実際にどの程度の差があるのかをはっきりとさせていない
 (例えば差が0.1程度でも縦軸の精度を0.01単位などにすれば見た目が大きく変わります)

・ブルーライトはそれこそ蛍光灯などにも含まれている。
 差はLEDかなにかではなく「輝度」の差である

といったような、指摘があります。
確かに青色光は可視光線の中では周波数が高いために持つ力は上ですが、
極端なまでの差を出しているのはやや疑わしいところではあります。

現在、活発に動いているのは
「ブルーライト研究会」という名の「勉強会」くらいしか私は存じませんが、
逆に言えばそこ関係以外の論文などは私は聞きません。
その他、ブルーライトそのものの影響はともあれ、
『日常的な強さ』で影響があるかについては非常に懐疑的なところが多々あります。
http://www.m-bsys.com/knowledge/pc-glasses_mistake

一応このようなものもありますが、
いくつか指摘がある通り、青色光での影響はありますが、あくまで
通常は視認しえない強さのものを対象としておりますので、何とも言えないところです。

http://hardware.slashdot.jp/story/14/07/24/09262 …
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この回答へのお礼

有難うございます。

最初に紹介して頂いたサイトですが、
>誤解4:LED液晶ディスプレイはどんなものでも必ず青白く、設定変更しても変わらない
成程ですね。私が引っかかっていたのはここなんですよね。
液晶テレビや液晶モニタって、ブラウン管テレビやプラズマテレビの白と比べて青白いなと
思っていたんです。だから液晶テレビはブルーライトが多いと思っていました。
納得です。
只、携帯電話や携帯ゲーム機の場合、輝度は変えられても
色温度は変えられないので気になるところです。

お礼日時:2014/12/30 01:27

青色LEDを避ける程度では全く無駄な抵抗です。

なぜなら、プラズマやCCFL、有機ELからもブルーライトの波長は普通に出ているからです。そもそもRGB型の表示デバイスでは、青のそれなりに波長が短い帯域の光がないと、まともな色再現性を得られませんよ。

青でも波長が短い紫っぽい色の帯域は可視光線ですが、感光材料に作用する力を持っています。つまり性質的には紫外線に準ずると。だから目に対しても刺激が強いと言う理屈です。ここまでは理解できますが、しかし自然光にもこの帯域の光は普通に存在するし、しかも昼間の太陽光だとその強度は液晶などは問題にならないほど強いわけです。だからなぜこれほど騒ぎ立てる必要があるのか?そこは私には全く理解できません。

まあ強いて言えば、これも電磁波で騒いで対策グッズを売り込むのと同じパターンなんでしょうね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

私が青色LEDを避けてこられた経緯は、#1様へのお礼の記載通りです。

ブルーライトの害についてはともかくですが、

液晶モニタにしても照明にしてものLEDは青色の光源に黄色いフィルムで白にしていますが、
プラズマテレビの元の光源は白でRGBの蛍光体を通す事で色を表現しているのではないでしょうか
また、黒などの暗い色の表現についても、プラズマは発光しない、もしくは発光の強弱で表現しますが
液晶モニタの場合、普及機種は黒でも基本バックライトは光っていますよね。
プラズマテレビ自慢みたいになってしまいましたが、プラズマテレビの方が液晶テレビに比べて
ブルーライトは少ないと思っていました。

太陽光についてですが、日食でも無い限り光源である太陽を見つめる事はないですが、
LEDについては態々こちらから凝視するので強度は弱くても、目に入ってくる量は多いのでは
ないでしょうか?

>まあ強いて言えば、これも電磁波で騒いで対策グッズを売り込むのと同じパターンなんでしょうね。
実は私もそうなのかなと思うんです。
眼鏡や保護フィルムなど、ブルーライトカットのものが溢れていて、
ブルーライト=避けるべきものと思わせる風潮があるように思います。

お礼日時:2014/12/30 01:09

そんなにすぐに結果はわかりませんよ。

もっと長期的な視点は必要かと思います。
そしてブルーライトは眉唾ものとも言われていますので、実害があるのかは現在のところ疑問です。

質問者様が心配したところで杞憂というものですよ。
気にされないことが一番健康にいいです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
>質問者様が心配したところで杞憂というものですよ。
ですよね。
プラズマテレビを選んだのは、画質の好みからで、
有機ELのスマホは旧型で安かったから選んだだけで、
実は、知った風に青色LEDを避けていたのではなくて、
結果的に青色LEDを避けていただけです。

お礼日時:2014/12/30 00:33

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