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NPOの福祉施設に努めていた社員だった知人が
理事から口頭だけで、事務員とグルになって
時給制のパートに即日降格されました。
ほぼ理事だけの判断でこういう決定は
許されるものでしょうか?

A 回答 (4件)

えっと



今回の一連の質問はあくまでも

>ほぼ理事だけの判断でこういう決定は
>許されるものでしょうか?

についての回答です


>職安か、県の監督官庁に通報してもよいのでしょうか?

については目的が違いますので回答が難しいです

つまり、監督官庁への通報をおススメしたのは「許されるものではない」という視点です

しかし、職安などへの通報は「雇用問題」に対しての回答になりますので、目的が変わってきます


あくまでも経験から、「NPO法人としての運営が許されるものではない」という気持ちで書かせていただいたので、監督官庁への通報は県民でしたら誰でもできますのでお勧めさせていただきました

NPO法人は、資産を含め、全ての年度収支決算・予算を県民に公開する義務があるからです

それにより、県民であれば誰でも「この収支決算・予算はおかしいのではないか?」と言う(通報する)権利があります

※収支決算・予算は、代表者に次いで、監査する監事に責任があります


しかし、職安などの「雇用についての疑問」は違う問題なので、新しく質問を立てると良いでしょう

この回答への補足

sutoramaさん
来週にでも早速、通報を促します。
知人も大分うっぷんが溜まっているようだし
他にもNPO法人にあるまじき行為を受けたようですので
私も全面的に見方になるつもりです。
この度はお世話になりました。
色々ありがとうございました。

補足日時:2015/01/17 18:50
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では、私の経験で書きます




私がいたNPOでは、事務局長の無断欠勤などのサボりが多く、解雇するかどうか?という事態がありました

当時、私は副会長(理事)でしたので、会長と副会長4名で話し合いをして、会のメンツもありますので、自己都合ということで、辞めてもらい、退職金も支出しました

つまり、一部の理事(会長だけとか)の権限では決められないことであり、そのあとに理事会にも通すという手続きも踏み、予算の関係上、総会の時期まで待ち(反省はしてもらい、仕事は続けさせた)、正式に退職してもらった経緯がありました


再度書きますが、新しい事務職員を雇用するにも、それまで職員だった者をパートにするにも、総会時期でない以上は、予算編成(理事会で補正予算を通す)しなければいけません

その正式な手続きが会としてなされていないのでしたら、許されるものではありません


蛇足として、NPOである以上、県民でしたら誰でも通報する権限はありますので、こっそり通報してもOKですし、先に書かせていただいたような手続きでよろしいかと思います

この回答への補足

sutoramaさん ありがとうございます。
知人の居た会社の監事には、もう辞めたので接触しにくいということなので
職安か、県の監督官庁に通報してもよいのでしょうか?

補足日時:2015/01/07 18:21
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ハローワークもしくは、労働基準監督署に相談に行くしか無いのでは?


そもそも、それって降格ではなく、解雇して、パートで再雇用って事ですから、解雇にはそれなりの理由が必要で労働基準監督署に報告しなければなりませんし、仮に解雇と言っても通告してから一定の期間を経過しないと法律違反です。
それに会社側から解雇という事は、懲戒免職位ですから、仮に次の仕事に転職するにもすごく不利になりますから、確認の意味と、その方の信用問題の面からも相談に行った方が良いと思います、まさか本人が作って無い退職届を作ってとなると公文書偽造になるのでは(私文書かな??)

この回答への補足

kimamaoyajiさん 返信ありがとうございます。
NPO法人としては3年位なので新しく、理事といっても多少悪いことをしても
のし上がろうとするタイプ(ずる賢い)のようなので、解雇して、パートで再雇用って
ことも、手続きもしていないと思うと言っていました。

事務員は事務仕事は優秀らしく、降格に際して事務処理はどうしたのか不明ですが多分、理事会も通さず、上手いこと処理したと思います。
個室に呼ばれ理事より解雇や懲戒免職云々と言うよりは、すぐに降格してほしいという伝えられたようでです。

それと変なのは、降格になりパートに戻り給与は3万円ほど減りましたが
理事自ら、いきなり降格を申し出たお詫びと言って、ポケットマネーと言って
その減った分を毎月(大体3万円前後)を給与とは別に、理事の名義で
振り込んできたということでです。

つまり、パートに戻ったのですが、パートとしての給与と、その補填?の分を合わせると
職員自体の給与で辞めるまで過ごせたということです。

毎月補填の額は微妙に違ったので、本当にポケットマネーなのかという疑いはある。
本当はNPOから正式な給与が出ていたのに、給与明細上はパートの額にして
その補填分を理事がくすねて、ポケットマネーとして出した疑いはあります。
理事は本当は知人にも辞めてほしくなかったからかも知れません。

退職にあたっては、退職届は書いてくれと理事から言われたので、自己都合として
書いたということです。

補足日時:2014/12/31 16:31
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普通に考えますと・・・無い話です



NPO法人は総会において、予算・決算・収支報告を行います

つまり、年度予算は総会において、承認された事柄で、その中には給料も計算されています

今回の件においては、予算・収支が合わなくなるのですから、理事会において解雇(パートへ降格?)するための予算修正が承認されなければいけません

また、収支決算においては監事が管轄することですから、まず、理事会にて予算修正を諮る前に監事による監査が行われます

またそのまえに、予算書には代表者の署名も必要になるわけですから、おかしな話です


>許されるものでしょうか?

ので、普通に考えて許されません


解決策としましては、その事柄を監事に報告し、監事権限で緊急理事会を招集開催(NPO法にあります)し、上記の事柄を監事主導で理事会内で話し合う流れを進めてください

また、監事がそのことを進めない場合は、監督官庁(県)に監事が法律に定められたことをしないと通報してください

この回答への補足

sutoramaさん 返信ありがとうございました。
実は知人は最初は中途でパートから始め、途中で理事からの依頼で
その月からいきなり正職員になりました。
(知人の事業所に居た唯一の社員が辞めてしまい、誰か職員にならなければという理由で)
それから、8ヶ月は職員として給与をもらっていました。

知人が職員になってから後で、途中で入ってきた、事務では経験もあり仕事ができる
事務員が「私より、あいつ(つまり知人の事)の給与が高いのは納得出来ない」と
理事に告げ、それを受けて、理事は事務員にはやめてほしくないから
知人に降格を行ったそうです。
知人も余り仕事上は素行は良くなかったと行っていますが
それでも仕事は有給休暇も返上するなど尽くしたようです。

理事にある日個室に呼ばれて、2人だけてその素行の悪い点も理事に突っ込まれて
やむを得なくパート格下げに同意したようですが、後で考えると納得いかない点が
あり悔やんでします。

補足日時:2014/12/31 16:11
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