この人頭いいなと思ったエピソード

質問主は代行で質問しています。
現在高校二年の友人の家庭が生活保護を受給しています。
友人は、免許取得費用や資格受験料等を自分で負担するためにアルバイトをはじめました。
ここで質問です。
高校生のアルバイトは世帯収入としてみなされるのでしょうか?
世帯収入とみなされるのでしたら、
月三万円稼いだとしてどの程度手元に残るのでしょうか?
それとも全額貯金をすることができるのですか?
アルバイト費用はすべて上記の通りの使い方しかしないそうです。
僕自身生活保護についてよくわからないのですが、
出来る限り友人の力になりたいのでこの質問を代行しました。
長文失礼しました。

A 回答 (6件)

就労(アルバイト)を始めるにあたって、福祉事務所の事前承認なんて不要ですよ。



事前承認が必要なのは、収入認定除外の積立についてです。
既に働き始めていた場合でも、今後、積み立てたいのなら、それもOKです。

高校生が福祉事務所に相談に行く費用などありません。
親御さんから担当CWへ相談すればOKです。
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君がNo.2さんへの補足に示したブログの中に、ちゃんと書いてあるよね!?



『高校生は進路や学習状況を自治体の担当職員と相談し、事前に承認を得る必要がある。』

・・・って。
これがすべてだよ。

>免許取得費用や資格受験料等を自分で負担するためにアルバイトをはじめました。

・・・『はじめました』と書かれているからには、事前に役所に相談には行っていないんじゃないの?
だったら残念だけど、昨年4月からの新制度はもう使えない。
一番肝心の『事前の承認』を得ていないワケだから。

ただ、役所の人間だって血も涙もないわけじゃないからね。
君は君の友人に、
『ヘタにネットなんかで情報収集しているヒマがあるのならば、一刻も早く役所に行って、すべてを包み隠さず話して、役所の人のアドバイスをもらえ』
と、アドバイスすべき。
あとは、役所の対応にすべて任せ、従いなさい。高校生ったって、世間じゃまだまだ子ども扱いなんだから。
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>高校生のアルバイトは世帯収入としてみなされるのでしょうか?


>世帯収入とみなされるのでしたら、
>月三万円稼いだとしてどの程度手元に残るのでしょうか?
世帯収入としてみなされますが、勤労収入については勤労控除があります。
また、未成年者の就労については未成年者控除がありますから、月3万円のアルバイト収入なら、2万7,8千円程度を控除した残額が収入認定されます。
また、高校就学費で賄えない、修学旅行費用やクラブ活動の費用に使用した分については、福祉事務所に申告すれば収入認定除外になります。

ただし、就労収入を、きちんと福祉事務所に収入申告した場合です、後で見つかった場合には不正受給として全額が返還になります。

積立制度については、高校卒業後に大学や専門学校進学する時の初期費用、就職して世帯を出るときの敷金等の住居確保の費用、就職に効果があるであろう資格取得のための費用が対象となります。
ただし、この制度の利用にあったては、費用に関する資料を整え、毎月幾らづつ蓄えるか計画を建てて、事前に福祉事務所の承認を得なければなりません。
また、その金銭については別口座で管理し、随時、福祉事務所に報告しなければなりません。
また、その目的外に使用した場合には返還対象となります。

この様な事は「生活保護手帳」に全て記載されていますし、高校生がいる保護受給世帯主には説明されている事です。

運転免許の取得費用については、例えば高校卒業にそのまま就職する場合で、内定書に運転免許証が必須などと記載があれば、技能習得費として支給も可能です。
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A1です。


お礼に書かれたリンク先の厚生省通達は知りませんでした。

役人というのは、面倒を嫌い、知っていてもあえて教えず、
知らないことでメンツを潰される事をさらに極端に嫌いますので、
リンク先の新聞記事をプリントアウトして福祉事務所に相談に行ってください。
担当者が知ってても知らなくても、システムがある以上、まず申請が通ります。
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残念ながら世帯として収入とみなされます。



控除額やまたは、生活環境の変化は事前に世帯主が地区担当に相談してください。

生活保護は臨時収入を含めた収入があれば報告する義務がありますので、隠して後で発覚すると大変になります。

あなたができることは、生活保護家庭であるということ理解し、友人であり続けることです。

生活保護に対して理解されない方や回答される方も非難や悪と見る方が多いので。

この回答への補足

僕なりにインターネットで調べてみました。
このような記事がありますが、まさに友人のケースにあてはまるのではないでしょうか?
明日相談に行ってみるそうです。
http://s.ameblo.jp/tokutake-satoko/entry-1180867 …

補足日時:2015/01/05 22:31
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代行だと実際のシステムを知らない人が質問するから、回答に困るのです。



生活保護は、世帯収入の不足分にたいして支給されていて、世帯収入とは、世帯全員の収入の合計です。
だから、高校生の子供がアルバイトをして3万円稼ぐと、翌月の収入申請によって、翌々月の生活保護費が3万円減額されます。
だからその時は手元に入りますが、2ヶ月後に保護費が減額され、結果一銭も残りません。
子供が仕事をできるなら、子供が親の収入を助けなさい。という家族単位のシステム。

だから、生活保護費以上の金額を子供が稼げるなら、同じ家に住んでいても世帯分離として、別の世帯であるという届けができます。
親の扶養までは稼げないけど、自分の分の生活保護費は減額して、親と独立した家計をしますということ。

で、生活保護も税金も同じ役所が管理しているので、収入をデータ照合していて、直ぐにバレます。そうすると生活保護費がでなくなり本当に路頭に迷います。
免許や資格が取りたいなら、早く独立することです。

生活保護は、就労のための資格取得や職業訓練などには全額または一部補助が出ます。交通費とかも請求できる。
お友達の家庭が生活保護を受けていて、バイトもできる状態なら、無知で自分に不利な状況を作る前に、とことん生活保護を調べて、できることを有利に活用してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どれも学業と両立するのは難しそうですね・・・
僕なりに調べてみて友人のケースにあてはまるのではないかという記事を見ました。
http://s.ameblo.jp/tokutake-satoko/entry-1180867 …
こういったものは活用できますかね?

お礼日時:2015/01/05 22:35

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