「平成」を感じるもの

日経平均と日経平均先物は全くの別物ですか?
この日経平均先物とは、なんでしょうか?
それと、金利先物についても知っておりましたら、ご教授お願いします

A 回答 (1件)

先物は、将来の価格(月限)を指数として取引をするものです。



例 日経平均17000円の日に、日経先物(3月限)が17100円となっている場合、3月の日経平均が17100円と予想されて取引しているということです。

日経平均と日経平均先物の価格が毎日連動しるように変動するのは、先物取引の参加者でも先の価格までわからないから、日経平均と連動させて取引をした方がより安全だからという理由です。

時折、日経先物が、日経平均より価格が上昇・下落することもありますが、この場合は先々を予測して変動しているということです。

金利先物も同様に、現在の金利に対して、数か月先の月限の日の金利を予測して指数で取引をしています。

簡単にすれば、本日の225種類の代表銘柄の平均価格が日経平均、数か月先の日経平均の予測を取引するのが先物ということです。
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