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あがりやすく、赤面症もひどい20代の女性です。
元々人前で何をするにも異常に緊張するタイプでした。

昔は緊張しやすくとも頑張って明るく振る舞っていましたが、徐々に緊張を隠しきれなくなり、他人と関わりたくても、極端なあがり症のせいで他人とのコミュニケーションを避けるほどになりました。それが原因で友人の何人かとは疎遠になってしまっています。
具体的にどのように緊張するのかというと、大学のちょっとした自己紹介でも顔が極度に赤くなり震えがくる、といった感じです。
最近は家族との食卓でさえ緊張してしまい、気が動転したり落ち込んだりするので、途中で席を外すのはしょっちゅうです。外食なんてもっての他です。
この緊張しやすい性格のこともあり、残念ながら現在仕事はしておらず、引きこもりがちです。

しかし困ったことに、今月末に身内で冠婚葬祭のイベントがあるのです。
ごく少人数での顔合わせや食事会などもあるのですが、私はそのイベントに絶対に出席しなくてはいけません。
しかし、このまま出席すれば、100%私は過度な緊張で泣いてしまうなり、震えてしまうなりして失敗してしまうでしょう。
しかし、おめでたい席な上に、初対面の方もいらっしゃるので、失敗や離席は絶対にしてほしくないと家族から言われております。
それに、自分でも、そのイベントでだけはどうにか普通に振る舞いたい、緊張したくない、と思っています。

私はそのイベントに備えて心療内科に行くつもりです。
そこで質問なのですが、
□心療内科では、「何時間か、落ち着いた気分になれる薬」というか、「緊張しなくなる薬」を初診で処方してもらえるものなのでしょうか?
処方していただければ今回の件は解決するのですが…
というか、絶対に処方していただきたいのです。しかし、こちらが「緊張しなくなる薬をください」と言えば、相応しいものを処方してもらるでしょうか?
イベントは今月末に控えています。

また、心療内科に行くにあたってのアドバイスなど、ありましたらよろしくお願いします。
乱文申し訳ありません。

A 回答 (8件)

心療内科の医師も精神科の医師も、同じ精神科医です。



あなたを診察するのに、持っている知識は同じものだと思いますよ。

患者さんが入り易いのはどちらかの判断で、看板を替えることが出来ます。

まず、「逆説志向」を知っている医師に出会えることが少ないので、自分で治すつもりでないと、何年も苦しむことに為りますよ。

今回のイベントに関しては、医師から良い薬を出してもらえると思います。

薬が無いと対処出来なくなると、長い付き合いに為ります。

この回答への補足

先日、心療内科と精神科を兼ねている病院にかかりました。
先生は話しやすい方で、時間をかけて診断して下さいました。
イベントに向けての頓服を処方してもらい、同時に日常的な緊張も治していくということで、いくつか薬を処方して頂きました。
とりあえずはこれらの薬で改善を図ってみます。
皆様のアドバイス、どれも大変参考になりましたし、励みになりました。
どうもありがとうございました。

補足日時:2015/01/15 22:53
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

逆説思考、専門家には馴染みの用語なのでしょうか
調べてみます。

お礼日時:2015/01/15 22:46

>この場で何人かの方に精神科をすすめていただきましたが、私の場合な心療内科より精神科がいいのでしょうか?


>まずは心療内科に行くつもりですが…

とりあえず1度だけの投薬で、あとは診察を継続しない、つまり完治は考えていないんですか?
それなら心療内科でもいいと思います。
正解はNo.1さんのとおり。
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/shinryo/naika/11/ …
心療内科はここで池見先生が創設したものです。
下の方に対象疾患がありますね。
心療内科は文字通り内科です。
心身症と呼ばれる一群の内科疾患を治療します。
心身症が一躍有名になったのは、羽田沖に日航のジャンボが墜落した事故と思います。
精神錯乱した機長が着陸前にエンジンを逆噴射し、失速させて墜落させました。
副機長の
「機長、止めてください!」
の叫びが一世を風靡しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

これは明らかに精神科の範疇ですが、もしあなたが完治を望むのなら精神科です。
たとえば私は九大含め心療内科に長らくお世話になっていますが、私の主な病気は気管支喘息と糖尿病です。
これのコントロールと治療をうつ症状が邪魔をしているんです。
治療の対象は内科疾患。
間接的にうつ症状をやっつけているわけです。

勘違いしないよう。
ここで多くの質問者がメンタルの治療に心療内科を選択していますが、最初にボタンを掛け違えると後戻りが難しいです。
以下のことを書き込むと運営に削除されちゃうんですが、あなたを誹謗しているわけではありませんので、あくまでもたとえ。
診療眼科、心療皮膚科、心療認知症外来、心療産婦人科、こんな看板があったら、
「あ、心療だ。
悩みや落ち込み、パニックなんかが楽になるかな。」
と思います?
心療内科はナイーブな女性向きのハードルの低い精神科ではありません。

心療内科はあくまでも内科の治療をおこなうわけで、医師は内科医です。
対象となる客(患者)が多いのと、診療報酬が追加で稼げますので、いまや素人(じゃないけど)医師が簡単に「心療」の看板を掲げるご時世です。
内科なので緊張を和らげるのは間接的な治療でしかないことと、素人医師に当たる心配を考えれば最初から専門医の精神科を受診することがベターかと。
精神科ですが、偏見を持つ必要はありません。
患者さんも普通の方ばっかりだし、医師も特別な人間ではありません。
気楽に受診してください。

緊張を和らげる方法として、その食事会を楽しみにするのも手かと思います。
たとえば
「どんな料理が出るのかな?
シェフはどんな調理人だろう?」
って。
離席を禁止される理由がわかりませんが、そのような強制が緊張を過大にしていませんか?
緊張が大きくなったら離席して、建物の表に出て大きく深呼吸や背伸びをするのが何でダメなんです?
トイレで涙をハンカチでぬぐってもいいじゃありませんか。

出席がつらい義務ではなく、ちょっぴりでも楽しさを探すようにしたらいかがでしょう。
発表会を控えている小学生に
「壇上でトチったらタダじゃおかない。
家に帰ったら殴り飛ばし、夕飯は抜きだぞ。」
って父親が言ったら子供は恐怖で緊張するでしょ?
他人が口で言ってリラックスできるものでもありませんが、意識を緊張から他に向けるんです。
たとえば薬を投与されたとしましょう。
「この薬を飲めばもう大丈夫」
と思うのと、
「この薬だけで大丈夫かな?」
と思うのでは薬の効果が違ってきます。

お気に障る内容でしたらお詫びします。
お大事に。
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この回答へのお礼

いえ、気に障るなんてとんでもないです。細かい疑問にまで丁寧に答えてくださって本当に有り難うございます。
心療内科と精神科とは、ハードル云々ではなく、治療の性質から違うのですね。大変勉強になりました。


食事会や離席についての考え方の転換も目から鱗でした。前向きに考えるようにしたり、嫌なことから意識を逸らすのも大事なのですね。
私は緊張する度に、ポジティブ思考に切り換えるように心掛けているのですが、マイナス思考とせめぎあって、結果的に混乱してしまうことが多いので困っています…早くポジティブ思考の癖がつくと良いのですが。
□それでは、多くの回答者様にも精神科をすすめていただいたので、
心療内科ではなく、精神科やメンタルクリニックで看て貰おうと思います。

思いきって受診するので緊張していますが、「気楽に」という言葉に救われました。

お礼日時:2015/01/12 23:31

質問者さんの症状は大雑把に言って社会不安障害です。


これはよくある話で、メンタルクリニックに行けば必ず処方を貰えます。
下痢をして下痢止めを内科で貰うのと同じです。
(保険点数は内科より少し高いです。)

あとはこれを読んでみましょう。「初めての診察」おもしろい。
http://yucl.net/news/433.html
社会不安障害もありましたよ。
http://yusn.net/man/437.html
ステマじゃないですけどね。ファンなんです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
薬は希望すればもらえるということですね、安心しました。
サイトも目を通してみます。

お礼日時:2015/01/12 21:50

何年も付き合う必要はないですよ。

短期間で治ります。

精神科医の書いたブログを紹介します。
2009/11/3 火曜日


逆説志向No1:社会不安障害、パニック障害、強迫性障害、過呼吸発作・・・の精神療法、治療

Filed under: 1.診断の重要性について, 2.治療について, 4.精神療法について — mukai @ 14:27:58


「ギャクセツ シコウ」と読む。ロゴセラピーという精神療法の技法である。ウィーンのV.E. フランクル という精神科医が数十年も前に創った。

社会不安障害、強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、過呼吸発作、パニック発作、書痙(しょけい:人前で字を書こうとすると震えてしまうような症状)、吃音(どもり)、閉所恐怖などの症状にお困りの患者さんに劇的に効果がある。

もうこんな精神療法の一種があることも、「逆説志向」などという言葉を知らない精神科医が多いのではないか?

最近では、上記のような障害には、薬物療法を中心として、精神療法的には認知行動療法、内観療法などが主として行われるが、なぜこの治療法があまり用いられなくなったのか?不思議である。

あまりに劇的に効果があるので、はやらなくなった?? 薬物療法を続けておくほうが当然医者としてはエネルギーは少なくて済む?

むしろ、V.E. フランクルといえば、「夜と霧」というほうがご存じの方が多い。一方でこのような素晴らしい、精神療法の技法を残しているのである。

精神医学大辞典(講談社)にはその理論として、以下の様に説明している。

「不安神経症(現在のパニック発作に相当するであろう)の患者は不安発作を恐怖し予期不安におびえてこれらの不安から逃れることに腐心し、強迫神経症(現在の強迫性障害に相当するであろう)は強迫に対して不安を強め、強迫観念を抑えつけようとたたかう・・・・・、このように不安から逃れようとすればするほど、強迫に逆らえば逆らうほどかえって不安や強迫は強化され・・・」症状は悪化する。「これに対して、逆の方向に志向しようと努める。・・・もっと不安にもっと強迫的になろうとする。」

このように非常に逆説的である。

精神医学大辞典だからこのように大変わかりにくい。簡単なことを、難しそうに説明しようとするのが学者の役目である。

だから、わかりやすいように、多くの場合以下の様な図を書いて患者さんに考えてもらう。

症状:(強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・) ↑



変な風に見られる、格好が悪い、人に見せたくない       ↑



隠そうとする、やめようとする                     ↑



また、症状が出るのではないか。(期待不安):不安の増強  ↑

↓ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

期待不安がキーワード

上記の悪循環を断ち切るためには、どこを切るのが最も手っ取り早いか?

そしてヒントとして、多くの患者さんは、診察室に入るやいなや、この症状を隠そうとしないで積極に症状について話していることを指摘する。診察室では症状は出ない、なにしろ患者さんは症状を治療者に見せなければならないのだから。 そこで多くの方は「ハッと気がつく」、そう医者の前では隠そう、やめようとせずむしろ積極的に見せているからである。

そこで、症状の復習、私の前で、患者さん本人の症状を出す練習をしてもらう。診察室の中で確認:強迫性障害、顔を赤くする:赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作:パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・、多くの場合、出そうとすればするほど、症状は消失してゆく、後は「もっと自信を持って、症状を出す練習を、さらに次回までの宿題としてお願いしておく」、たいていの患者さんは、数回この様なセッションを行うと、症状は消失するか、軽快する。

最初、患者さんは、たいていこの話をすると、懐疑的あるいは心配でその一歩を踏み出せない。だから、薬物療法を少し、ほんの少し行うと、「宿題をする際」に踏み出しやすくなる。

大体1~2週間に1回、数回くらいで軽快状態に入る。 症状が軽快し始めたら、薬物療法のやめてゆき方を指導する。うまくいったら「卒業」である。だいたい数カ月、本当にうまく行けば、1~2回のセッションで「卒業」する。

この治療法は、V.E. フランクル著:高瀬博、長瀬順治 訳「現代人の病」―心理療法と実存哲学―(丸善)に詳しい。当院に来院しなくても、うまく理解できる方ならこの本をお読みになることをお勧めする。
(ブログの終わり)

医者の前で、上がって、あなたが起こさないようにしようと思っている症状を、あなたの意志で起こしながら、話をしたら良いと思います。
精神科医にもよく理解できますので、よい薬を処方してくれますよ。
このブログの中でも医者は、緊張を解す薬を練習のためにと、処方していますから。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
医者の前で症状が出れば手っ取り早いということですね。なるほど。
この場で何人かの方に精神科をすすめていただきましたが、私の場合な心療内科より精神科がいいのでしょうか?
まずは心療内科に行くつもりですが…

お礼日時:2015/01/12 22:14

普段から受診している内科開業医で処方してもらえます。


初対面の精神科医や心療内科医よりも貴女様を理解してます。
私ならそうします。

根本的解決を望むなら精神科医とカウンセラーに助けてもらって下さい。
私はカウンセリングが上手な精神科医を精神科主治医にしてます。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
あまり病院に行かないもので、残念ながら普段から受診している内科がありません…
きちんと治すとなると、やはりカウンセリングも大切なのですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/01/12 22:51

心療内科で、ちゃんと伝えられるか、


不安でしたら、今回、書かれたことを紙に書いて、
そのまま伝えればいいと思います。
説明に困ったら「紙に書いてきました」
とかいってそれを見ながら説明したり
するといいかも知れません。
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この回答へのお礼

あらかじめメモを持参して受診に臨むということですね。
それなら緊張していても大丈夫そうです。
症状や要望など、簡潔にまとめて持参しようと思います。
大変素晴らしいアドバイス、有り難うございました。

お礼日時:2015/01/12 23:00

あがり症とはもう数十年お付き合いしてきた経験者です。



質問者さまも社交不安症というひとつの病気なので、心療内科を受診すれば初診でももちろん処方してもらえるとは思います。
私の場合も、国家資格の実技試験直前のかけこみでした。
先生にすがる思いで相談したのですが、丁寧に薬を飲むタイミング、気持ちの持って行き方についてアドバイス頂き、本番では驚くほど落ち着いている自分に感動したものでした。

そのイベントに絞っての治療であれば、動悸をおさめるベータブロッカー薬と抗不安剤のダブルで処方されると思います。
ただ質問者さんは日ごろからも緊張が強いようですのでピンポイントではなく長期的な治療を勧められるかもしれませんね。

年齢とともに社会的にも自信が付き少し厚かましくもなり緊張の場面も確実に減っていきますのであまり深刻に考えず、もしもの時のお守りくらいに薬を携帯しておくと良いですよ。

心療内科選びについてですが、これだけ情報が溢れているのでネット等で「あがり症・赤面・震え」などで検索し、ヒットした病院を選ばれてはいかがでしょうか?

きっと無事乗り越えられると思いますよ。
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この回答へのお礼

迅速かつ丁寧なご回答有り難うございます。
体験談大変参考になります。初診でも大丈夫なのですね、安心しました。
これを機に、回答者様のアドバイス通り長期的な治療も考えてみようと思います。

お礼日時:2015/01/12 11:51

質問者様は、心療内科を誤解している。



心療内科とは、基本的に「内科」です。
例えば、胃の具合が悪い、心臓が痛いという症状があるが、
検査をしても、異常が見つからない。
つまり、精神的な理由で、何らかの内科的な症状が出ている
という患者を診る診療科です。
http://body-thinking.com/column/clm_distinction. …

質問者様のような症状を扱うのは、精神科です。
精神科の医師に相談してください。
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この回答へのお礼

迅速なご回答有り難うございます。
心療内科であがり症の薬を処方してもらえた、という体験談をいくつか目にしたので、心療内科を選択しようかと思っています。
緊張とともに赤面や動悸等もありますが、これらは内科的症状とは言えないのでしょうか?
とりあえず、まずは心療内科に行き、精神科の方が良いと診断されれば精神科に行こうと思います。

お礼日時:2015/01/12 12:03

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