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2020年東京オリンピックで一番恩恵を受ける業界はどこになるでしょうか?
オリンピックの前後も踏まえてご回答いただければと思います。
例えば、オリンピックで一時的に売り上げが上がるが、その後の数年はマイナスになるということなどです。

A 回答 (2件)

建設業界は確実に恩恵を受けていると思われます。


ですが五輪関係の建築物は大会までに完成してしまうので、あと4年後には建設不況が押し寄せるのではないかという見方があります。
それから、観光業界は五輪後は落ち目かと思われがちですが、円安が続く限りは中国人中心に大きな落ち込みはないでしょう。
逆に言うと需要がどうしても日本人中心となる外食や家電、ハウスメーカーあたりは厳しい戦いを強いられると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
建設業界は五輪でどれだけ取れるかですね。
その後は反動がありそうです。

お礼日時:2015/01/19 10:07

そうですねー、どのくらい恩恵を受けるか順位やその大きさははわかりませんが


少なからず恩恵を受ける業界といえば

まず建設業ですかね。
しかし全国的な建設業界というわけではなく一部の建設業者はそりゃ儲かるでしょうね。
国立競技場からして建て直すのですからそーとーですよね。
会場となるところだけでなく、そのインフラも作ったり修繕したり改善したりと
結構忙しいでしょう。

次、宿泊、観光関係の業界ですね。
ホテルや観光会社も出番でしょ。外国からもかなりのお客さんが見えるでしょうし
国内でも地方からかなりの数の人がやってきます。

もちろん、キャラクターグッズやオリンピック関連グッズ業界もここぞとばかり
売り上げを伸ばすでしょう。

そして何より、電通、博報堂といった超大手の広告会社ですね。
広告とはいえ、いわゆる企画を彼らがやります。

名前こそ表には出ませんが特に電通などはオリンピックそのものの総合デザインを担当するでしょう。
多分オリンピック委員会なるものが丸投げで電通にやってもらうと思います。
スケジュールまでも担当すると思いますよ。
細かいところをいえば各競技の図案化したマークやユニフォームのデザイン、
開会式の飾りや出し物、その衣装、メダル授与式の方法や演出、なんでもかんでも
電通が絡みます。
もちろんユニフォームなどはミズノやアシックスなどがデザインしますが
そこに口を出し委員会につなぐのは電通です。
開会式、閉会式の演出なども一応選任された監督や演出家が立案しますが
その監督や演出家と相談しながら、あるいは口を出し、最終的に仕上げるのは
電通です。

電通はいまやスーパーイベントカンパニーですから日本開催の各競技のワールドカップや
オリンピックなど世界的催し物は一切合財の総合的なデザインを電通が引き受けます。
もちろんサッカーのワールドカップが日本で行われれば電通が仕切ります。

博報堂は広告会社の色合いが濃いですからそこに参加するスポンサーには強いです。
コカコーラやニッサン自動車などとテレビや新聞雑誌などのメディアをつなぐのは
博報堂かも知れません。
また、オリンピック関連企業の面倒見るのも博報堂かな。

つまりオリンピック本体は電通が、その周辺企業やイベントなどは博報堂が
請け負うと思います。

それぞれ当然下請け会社がいますのでそちらも恩恵に預かります。

そんなわけで、電博を中心とした広告業界もかなりの恩恵を受けると思われます。

他、テレビや映像の業界。
交通機関。
もちろんマスメディア(共同通信、時事通信、スポーツ新聞など)も忙しくなるでしょう。

細かく言えば建設にともない照明やら空調やらの電気機器業界
建設材料業界、ガードマン業界なども調子よくなるかと。

あー、ガードマンといえばセキュリティー関係も上がるでしょう。
都内には言い方は悪いですがいわゆるよそ者がたっくさん入ってきますから
用心するのではないでしょうか。
大きなイベントですから悪戯も多いでしょうし最悪の場合テロもありえますので
その辺の保障を行う会社もよくなるのではないでしょうか。

以上、パッと思いつくところを挙げてみましたが
まだまだあるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
広告業界はトップ2がかなり恩恵を受けそうですね。
警備関係は時代柄どんどんと予算が積まれそうですね。

お礼日時:2015/01/19 10:10

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