プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新しく薬局で患者サービスを考えることになり無い知恵を絞り悪戦苦闘しています。薬局で調剤してもらう薬についてどんなサービスを期待しているか知りたいです。とある薬局では薬が用意できたときにメールで連絡してくれるというサービスをしていると聞きました。薬局で他にはないサービスって難しいです。

A 回答 (16件中1~10件)

調剤薬局で、良かったこと。



(1)、病院やコンビニから、FAXを入れれば、薬局に着くころには、調剤完了している。(大病院には、FAXサービス窓口がありますね)

(2)待合室に、水、湯、お茶が、無料サービスである。(もらった薬を早く飲みたいときに便利。)(暖かいお茶は、なにより、ほっとする。)

(3)トイレが借りられる。(案外、これは無い。衛生上の問題かもしれない)

(4)駐車上がある。これも、町の大病院の近くだと路上駐車になりますね。(体調が悪いのだから、駐車上がほしい)

(5)パソコンが、置いてある。(自分で、薬が調べられるし、必要ならプリントアウトできる。

(6)写真つき、薬の副作用注意表が、もらえる。お薬手帳がもらえる。薬が変わったとき、必ず確認があるなど、薬剤師としての基本的サービスの充実。***最近はどこでも、やってますね。

(7)ピルケースや、一般薬など、付帯物が買える。
これも案外、良いと言われる薬局ほど、無いですね。
薬によっては、ピルケースや目薬ケースなどほしいときがあります。

(8)時間外電話サービス。薬局開店時間外でも、副作用が出たりしたとき緊急で電話できる。(これもありがたいサービスで、時間外でも薬剤師がパソコンの画面をみて、応急対処法を指示してくれる)(あまり無いです)

(9)待合のいすや壁面がリラックスできる内装で、植木鉢などで適当に区切られている。プライバシー重視型。
最近、増えましたね。個人情報保護法なんてのもできたんでしたっけ?

(10)薬剤師や助手のIDカードを胸につけている。当番薬剤師の名前が張ってある。白衣以外の制服である。(薄ピンクや薄ブルーなど)これも、ちょっとしたことだけど重要です。今日の薬剤師と言う人が必ずダブルチェックしていると安心です。

(11)TVなどちょっとした情報媒体がある。あまり静かだと、薬の説明を他人に聞かれているようで、気になる。(カウンタも、間にレジとパソコンを置いて、間隔が離してある。
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この回答へのお礼

たくさんの返答ありがとうございます。
(5)パソコンが置いてある
(7)ピルケースや、一般薬など、付帯物が買える。
(8)時間外電話サービス。薬局開店時間外でも、副作用が出たりしたとき緊急で電話できる。
この3点はちょっと以外でした。
患者さんにお薬の説明をする際にあふれる情報の中から“この患者さんにはここまで知らせる”という事を薬剤師がしています。でも患者さんは情報を知りたいんだとちょっと以外でした。それから薬剤師が患者さんを見て情報の程度を判断するのもよく考えれば変な行為だなぁと反省しました。
ピルケースは大変参考になりました。一般用医薬品の見直しも考えたいと思います。

お礼日時:2004/06/13 08:55

ジュースの自販機が、置いてあって、子供がぐずったときや薬をのませる手段として使われている店がありました。

そこは、待合ではなく、廊下に自販機がありました。

床は、すべりにくく、清潔感があるといいです。ちょっとした、傘置きや、松葉つえを置けるところは、ほしいです。とくに、レジの前で、松葉つえを立てかけないと、さいふが出せません。カウンターは、成人向けの立つところと老人向けの腰掛けるところと両方あるとべんりです。患者の立つ位置に足型が床に書いてある店もありました。
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薬袋に印刷する文字色は考えていますが。


「内服」:黒
[頓服]:青
「外用」:赤
この辺は、薬剤師の団体等で、統一してもらいたいですね。どこの薬局でも、同じ配色にしていただけるよう色番号指定されることをお勧めします。出来れば、国際統一で・・・。海外で薬をもらったとき、間違える危険性もありますし、国内でも外国人が間違えます。あと「座薬」「舌下」「その他」の色も決めて、ほしいです。保存方法も使用期限も書いてあるところもあります。

今後は、簡単な英文を併記した方が良いかもしれないですね。

2)小児専用待合コーナー
→畳の座れるコーナーで玩具付き

こども用というのは、見てませんが、表面が畳かござで1畳くらいの長形のいすが、置いてあると、便利です。

気持ち悪いときは、ちょっと横になれますし。骨折のときは、背もたれが無いほうが、松葉つえがひっかからなくていいです。

入り口は、自動ドアかエアーカーテンで、外側にひさしが長いほうが、雨や日差しがよけれて良いです。

あと、部屋の照明が、外部と差が無いほうが、心が安定します。調剤室は、明るく、待合室は、外から入って明るいとか暗いとか変化を感じない方が自分は好きです。

明暗の差があると、ドキッとして体調が悪いときは、ひびきますね。

特に時間がかかる特別な調剤の方には、何分くらいかかります。***(名前)が担当ですと言って、引き換えカードを渡してくれるところもあります。カードには、薬局名、受け付け担当者名、電話番号、休日や閉店時間が書いてあります。**日、**さん(係り名)受付の患者名さん、出来上がっています。と、黒板に表示されます。

お渡しのみ、時間延長してくれるところもあります。
そこは、ファックスを入れれば、夜7時でも、OKです。
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この回答へのお礼

度々の回答恐縮しております。
使用期限書いてあるってすごいですね。

薬局が既にできているから。。。。
改装の時に参考にしたいアドバイスたくさん頂戴しました。経営者の社長に読ませたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/15 15:31

また、思い出しました。

自分の行っている薬局は、
同じ成分で、価格(薬価)が異なる薬があるとき、次回、同じ処方なら、**に変えて、医師に処方箋を書いてもらえば、薬代が安くなりますよとか、

何種類も食後に錠剤を飲む場合、薬方紙というのかパックに、朝、昼、晩と詰めましょうかとか、(1回分は、包装した状態でくださいます)

処方箋の書き方で、価格が変わるので、こうしましょうとか言って、医師に電話されるときもありました。薬の総量(2週間分)が同じでも、飲み方が異なると、値段が違うらしい。飲み方は、医師の言うようにして、処方箋は、合計で書いてあるようだ。(?)

とか、いろいろ安くなることを、考えている薬局です。

なお、薬のパックロール紙の種類が少ないのも不思議ですね。もっと、何色もの紙ロールが自動で出て、頓服は、赤ロール、白は、汎用。ブルーは、食後、朝晩とか、掃除機で、残った薬を吸うのでなくもっと、良い機会がありそうなものだと思います。紙に防水加工のものや、セロファンとかいろいろありますけど、うまく使い訳するルールを作ると良いと思いました。

あとは、帽子とマスクですかねえ。
調剤室内は、防止とマスク要りますよね。
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この回答へのお礼

さらなる返答ありがとうございます。
分包する作業の中で頓服た食後の別でロール紙の色を替えるというのはアイデアですね。
薬袋に印刷する文字色は考えていますが。
「内服」:黒
[頓服]:青
「外用」:赤
こういろいろ話をお聞きする中で
(1)ドライブスルー薬局
→赤ちゃんを連れて薬局に入る必要が無い
(2)小児専用待合コーナー
→畳の座れるコーナーで玩具付き
という話があまり無く薬局仲間で以外だったと話しています。

返答ありがとうございました。
患者さんにどんなサービスをと考える事は難しいものだと思っていましたが自分が患者になった立場で考える事が大切なのですね。

お礼日時:2004/06/15 09:15

思い出したこと



老眼鏡が、3.0  2.5 2.0 1.5  1.0と置いてあった。何mgって読めなくてね。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
老眼鏡ですか。郵便局はよくやってましたよね。
あると便利なものってあるのですね。
気がつきませんでした。
薬局で是非実現していきたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/14 11:56

調剤薬局勤務です。

同じように患者サービスと言う点でうちの薬局でも意見を出し合っている所です。患者数名にも実際アンケート様式で答えていただきましたがこれといって飛びぬけた答えは返ってきませんでしたが「はやさ」を求める声と「宅配」を希望する声が若干多かったように思います。我薬局ではメールでのお知らせは土地柄「27」がほとんどですのでニーズとしてはあまり・・・でした。お薬うんぬんというよりも薬局までの手段だとか結局はそんな回答に偏ってしまったのも現実でした。ご参考までに。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
[調剤の早さ]についてはどうしようもなく困ってしまします。患者さんがいらっしゃる時間帯ピークが10時頃から12時30分頃までに集中しているのは何処の薬局さんも同じでしょうが、待合椅子に人が増える度に汗が流れてきそうです。スーパーのレジならばパートさんをすばやく移動させレジを一つ増やせばいいのですが。薬局ではそういう訳にもいきません。
結局はそういうときの手助けに機械(粉薬分包機)を購入する羽目になったり。
[宅配]は昼食後に服用できるように届けるようにしたいのですが山間地域へはそれもままならない。
悩みどころは皆さん同じという事がわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 08:50

医院だと麻疹や水疱瘡などの病気の人は隔離(?)される別の小さな待合室がありますよね。


薬局に行くと結局「さっき隔離されてた人と一緒のスペースで待つの?!」と思わぬ再会があったりして、その点がいつも不満です。
スペースがあれば伝染病の方専用の待合室があると安心できます。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
隔離についての問題は実際に友人がイタイメに逢ってしまっています。皮膚科患者の扱いで薬局内で不適切な対処があって(伝染性の皮膚疾患患者への投薬指導で)病院からも嫌われてしまった事があります。
[お薬は病院に居る時より短い時間で貰える]事が保証されていない限りやはり隔離の配慮は必要と自覚すべきと思いました。せめて待合の場所を別に設けるとか順番を替えて伝染性の患者は早く帰ることができるよう配慮したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 09:02

サービスというか・・・。


私がのぞむのは、薬局ですから、薬の種類がきちんとあることですね。
以前、近所の調剤薬局に行ったところ(別に病院の近くに行くとは限りませんよね)、
その薬はおいてないです。かかった病院の近くの薬局ならあると思いますけど。どうしてもなら取り寄せますが・・・。
という回答でした。薬をもらうときは一刻も早く、というと大げさですが、次にご飯を食べたあとには飲みたいのに、翌日あるいは翌々日にならないと手に入らないのはとても困ります。
結局別の薬局(そこも病院の近くというわけではありませんが)に行って薬をもらいました。薬を欲しい人は、いま欲しいのだから、取り寄せじゃ困るよね、とその薬局で言われ、まったくその通りと思い、前述の薬局にはもう行っていません。

それと、処方の変わったとき、毎回ではありませんが、なにかちょっと気になる点があると、きちんとお医者さまに問い合わせをしてくださる薬局があります。

そういうひとつひとつが信頼につながると思います。

それにプラスアルファとしてドリンクバーなどがあればなおいいなとは思いますが。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
薬が無いという場合は近隣の薬局からお薬を借りてお渡しできるようにしています。不足している場合は不足分を当日又は翌日にお届けしています。薬ないなぁ余所にいってみればなどという事は調剤薬局では本来考えられない世界のはずなのですが。。。
お薬が変わった際には患者さんに都度説明しています。それから子供の薬など体重で左右されるお薬の量が間違っていないかをよく確認するようにしています。
患者さんの信頼を得るというのはやっぱり一番なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 09:10

7番です。


書き忘れました。
雨の日には処方箋をクリアファイルに入れてくれます。
クリニックで用意するか薬局で用意するかわかりませんが、クリアファイルはクリニックと薬局で行ったり来たりしているのでしょう。


別の薬局に行くとファイルは戻りませんが・・・・。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
雨の日に処方箋のクリアファイルというアイデアは思い付きませんでした。
雨の日にお薬や情報紙をお渡しするのに一工夫する必要ありと実感しました。ちょっと皆で検討してみたいと思います。

お礼日時:2004/06/13 09:13

家の母が以前行っていた薬局は薬の数がたくさんあるので、1回に飲む薬を全部1つの紙の袋にパッケージを作り直してくれていました。


手間は掛かりますが、お年よりには間違えが無く良いと思いました。

また、朝昼晩と飲む薬が違う時は紙パッケージ袋に朝の場合は朝のスタンプがしてありました。

私の行っていた医薬分業になる前の医院では、錠剤の薬の裏に一回に2錠の場合は裏にマジックで2と大きく書いてありました。


私の行く薬局では血液検査をした時医者からもらった結果表をカルテに書いています。
血液検査した時は教えてくださいと言われています。

ずっと記録していますからお医者様に話すことを忘れたことやそれは話したほうが良いとか色々アドバイスをくれます。
お医者様に聞く事を忘れたりする事がありますが、薬局は何故かリラックスできてなんでも話せます。

会話が大事と思いますし、お年よりはお話好きです。聞いてあげてそれからそこから重要な事も見つかると思います。それはお医者様に言うのですよ。と言うアドバイスは凄く大事だと思います。会話を聞いていると「お医者様に話したの?」「言ってないよ」なんて会話を耳にします。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
薬局内でも一番年長の薬剤師の先輩が患者さんとの対話に長けていて、新人薬剤師の牽引車になっています。
薬の袋におおきく解るように書くのは結局患者さんが困らないようにという事も良くわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 09:20

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