精子のお話でよくありますが・・・

よく「何億匹だかの精子から１匹だけ競争して勝ち抜いてきたんだからそれだけで生まれてきた意味はある」的なことを言いますが「卵子と精子」が一緒になった時点で初めて卵細胞？赤ちゃんの核、になるのですから、精子うんぬん自体は全く無関係なような気がします。

精液に含まれてる元気のいい精子は、そこにたどり着くまでまだどこの誰とも知れぬ男(父親)のものであって、生まれてくる赤ちゃんとは別物ですよね？
何億匹の例えどの精子が辿りついたとしてもその本人、生命は生まれてくると思います。

合わせて質問ですが、１番手２番手３番手の精子によって母体は同じでも生まれてくる赤ちゃんが成人になった頃には顔とか全然違うくなるのでしょうか？一卵性双生児とは違う意味で、精子の側でお聞きしたいです。
説明へたくそで申し訳ありませんが回答よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： pg8mw 回答日時： 2015/01/31 01:00

受精は一番手が辿り着くというのは乱暴な話しです。

精子は全体の役割分担があり、一丸となってエースを卵子に到達させるべく頑張るのですよ。ですから、精子の全体量が少ないと援護も少ないので、エースは卵子に辿り着けないのです。一番手理論なら、競争相手が多い少ないによらず、受精は果たされます。ですが、実際はそうではない。
その意味では、あなたの考えの通り、どれを取ってもチームの一員といえます。

この回答へのお礼

へぇ！なるほどです！！よく学生の頃、先生がいってた言葉だったような気がするので質問文のように捉えて信じていました。まとまったチームなのですねぇ。そしたら結局どの精子が辿りついたとしても同じ顔、同じ容姿ということなのですね。ハァ・・・(ため息)

迅速なご回答ありがとうさまでしたー！！

お礼日時：2015/01/31 01:07

No.2 回答者： pg8mw 回答日時： 2015/01/31 01:15

どれをとっても同じ容姿というのも、乱暴な話しですよ。

例えば二卵性双生児は、顔も一卵性の双子ほどには似てないし、性別も違う場合がある。
先生も極端。あなたも極端です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おおっ！そしたらもっとイケメンに生まれてくる可能性あったのでしょうか！
双子でも全く似てない方々多くいらっしゃいますものね。確かに生命の神秘、そんな簡単な話しではないと思いました。

お礼日時：2015/01/31 09:39