プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。初投稿です!
お客さんが来なくて毎日辛いです。
今、都内でバーのマスターをさせてもらってます。
ラフな感じのshotバーです。
前の店長から今年になって店を引き継いだんですがお客さんの引き継ぎが間に合わなくてほぼ、固定客0です。しかも、前の店長は連絡とれない。。
一階店舗で外から中まで見える外観なんですが新規のお客さんも来ません。もともと、そこまで人通りは多くない。
オーナーに結果出さないとと言われてて焦ってます。
blog、Facebook、食べログ、立て看板もしてるんですが全然お客さん来ません。
暇なときの過ごし方も立ってるしかなく転職も脳裏に浮かんできます。
手の打ちようが思い付かなく、アイデアを教えて欲しいです。あと、暇なときの過ごし方も教えてくれたら幸いです。
ちなみにビラ配りは禁止です。近隣店舗との関係。店の価格は近隣でも安いです。お願いします。

A 回答 (5件)

ブログ、Facebook、ポータルサイトからの集客は難しいです。


前店長と連絡が取れないということは、客のリストもないと思います。
まずは、来てくれたお客さんのアドレスを貰っておき、リストを作っていきましょう。
その方々に割引特典などのお知らせを送って、再来店してもらいましょう。
アンケートを書いて貰うのもいいと思います。

予算があれば、スマホ対応のサイトを作れば、近隣のお客さんが検索して来てくれる可能性がおおいにあります。
詳しいことは調べてください。これでいきなり嘘のように忙しくなるケースも。
ただし、どんな店なのか、どんな特徴や売りがあるのか、他店との違いを明確に謳うことが大切です。

サイトを作らずとも、あなたの店のメリットをはっきり客に知らせる、
どんな客(年齢や職業、性別、利用用途)に来て欲しいかもはっきり決めましょう。
これがないと、広告のしようがありません。
「素敵な店ですよ~」的なボヤッとしたことでは客は来ません。
カップル向けとか女子会にとか、カクテル○○種類とか、何がどうなのか分からないと誰も来ません。

この、何を打ち出すかを決めるには、周囲の競合店をリサーチしましょう。実際に客として来店してみるのです。あなたの店との違いが見えてくる筈です。
どうせ暇ヒマなら店を閉めてしまい、他店をハシゴしてみましょう。
よそが何をやっているか。よそになくてうちで出来るサービスは?と考えましょう。

暇なときにただ立ってちゃ駄目です。集客の本を読んでみましょう。『バー 集客』とかで検索してみましょう。あなたの店にぴったり使える方法がなくても、アレンジして応用しましょう。
汚い店は論外です。掃除はきちんとして、ボトルにホコリが積もってないかチェックしましょう。
ビラ配り禁止でも、あなたの店の前なら問題ないのでは?呼び込みして声をかけ、割引券でも配ってみましょう。
店の看板やガラス窓に「本日ビール1杯目¥500!」「本日レディースデイ、女性同士のお客様20%割引」「本日チャージ無料!」とか、色々なものを貼ってみて客入りを集計しましょう。

特定ジャンルの音楽をかける店という方法もあるし、あなたが客に無料でタロット占いをしてあげるとか(素人でもカードの読み違えさえなければ、結構当たります、不思議と)、色々考えて、近隣の客のニーズに合ったものを提供する方法もあります。

全く何もやっていないではありませんか!まだまだやることはあります。
いきなり何も分からず丸投げされ、困っているようですが、丸投げされたならあなたが自由にやってみることです。
このまま転職したら、挫折感が残るでしょう。精一杯やってみてください。
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ガールズバーに変えて出直してください。

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「オーナーに結果出さないとと言われてて焦ってます。



あなたが焦る事はないです。焦るのはオーナーです。


オーナーにやる気が見えませんね。
オーナーがマスターの責任にするなんて言語道断!どの程度の店か知りませんが・・・・
オーナーの本業によりますが、だいたいバーをやるというのは
サブ的な要素が多くて本業でやる場合は一般的にはオーナー店長が普通です。
オーナーがバーという職業が好きで大好きで
お客様に喜んでもらいたいという強い思い等が動機となり独立し経営していくのです。

そこで働きバーのマスターまでやっている人達はワイン・カクテルなどお酒や
人とのコミュニティーのあるバーが好きで将来、店を持ちたいと思ってる人達です。

もし、そのような考えもなく、更に、オーナーが好きでもなく仕事しているのなら
私は、転職を考えるべきだと思います。
ましてや、暇つぶしの方法を教えて欲しいは、まったくもってこの仕事が嫌いなようです。
この業界が好きな人達は、
暇な時間にワイン・カクテル等をはじめお酒のことや料理・接客の事などを研究し勉強します。
忙しくて時間がないお店の人達は、休みを利用してでもお酒等の研究に時間を費やします。

「暇なときの過ごし方も立ってるしかなく転職も脳裏に浮かんできます。」

結論!あなたは辞めるべきです。この業界にはあってません。

転職をするべきです。あなたのためにも。

好きな仕事をやっていると暇な時間などありません。

それと、こんな言い方をするのもなんですが
その程度の店のバーのお客さんを増やすのはオーナーの仕事です。

こんな話があります。今は超有名店ですが、その昔お客さんがぜんぜん来なくって
近隣のクラブやスナックをひたすら飲み歩いてお客さんを増やしたそうです。ちなみに・・・

その方は、働いている時その店のオーナーが突然夜逃げしていなくなったそうです。
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暇なときの過ごし方を尋ねちゃダメっしょ。



まず暇をつくらないこと。

どうしても暇になり、暇タイムの潰しようがなくなれば、転職情報誌の熟読がお勧めかな。
店のカウンターでの内職は止めたほうがベター。
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客さんの心理に基づいて、サミュエル・ローランド・ホールの古典的なAIDMA(アイドマ)モデルで考えてみましょう。

つまり以下の5つのステップを経由してお客さんがお店に来ると考えます。

・Attention(注意)
・Interest(関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)


blog、Facebook、食べログ、立て看板では、おそらく注意をしてもらえていないか、関心を持たれていない可能性があります。注意を引くには、目立つとか、きれいな女性がチラシを手渡しするとか。また、関心を持って行きたいと欲求されるように「あっ、このお店いいな」って思うような表現になっていなくてはいけません。Facebook、食べログ、立て看板のデザインがこれにあたります。バーの場合だと目立つだけじゃなくて雰囲気とか色の基調とかも重要ですね。そして記憶し行動してもらう為には、店の位置がすぐにわかって、更に店の入り口も入り易くなっている必要があります。折角店の前まできても入りづらい雰囲気だと別の店に行ってしまいます。店長が変わったので「リニューアルオープンキャンペーン」をやってみてもいいと思います。例えば全てのカクテルを半額にするとか。後は「金曜日は女性半額」などとして女性客を呼び込むことで男性客も来るようにするとか。あと、昔の店長の時の常連さんの住所を教えてもらってダイレクトメールでキャンペーンを知らせるとか。まずは店をしってもらわないとはじまらない。
そして暇なときは、お客さんがきたときの為に備えるのである。たとえば店に客がいないときはカクテルの勉強を自分でしてメニューを増やすとか、客と話すときに困らないように本を読んで薀蓄を増やすとか、店の装飾をするとか。あとは、いかにもこの店の店長ですという格好で店の前をホウキで掃除などして、通った人に話しかけるとか。黙って突っ立って待ってるだけじゃなくてやることは色々あるでしょ。
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