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本当に喫煙は有害でしょうか?

私が就職した44年前、当時の事務所内の各机に灰皿があり会議室など煙モウモウでした。当時の諸先輩はほぼ全員喫煙者で、女子社員の受動喫煙も大変な量だったはず。しかし、「この諸先輩=喫煙世代が長生きしてる」から、今の日本は世界一の長寿国になっています。また、この半世紀で、成人男性の喫煙率は低下を続け、今は当時の1/3位。それにも拘らず、ガンの罹患者数は1/3に減るどころか、若干ですがかえって増えているのです。この事実は、過去半世紀「日本全体での人体実験の結果、喫煙とガンの相関関係は全くない」事を示す結果です。
医療の進歩で、がん以外の病気を含めて治癒技術が進んだり、昔はガンとしなかった病気をガンと判定したりする事はあると思いますが、喫煙世代が長命で世界一の長寿国になっている事は事実なのです。
先日、85歳の大先輩(喫煙者)と飲む機会がありましたが、その人は「自分の経験的実感では、野菜を食べ、クヨクヨしない毎日を過ごす事が一番!」と、タバコを吸いながら話していました。

A 回答 (8件)

確かに、昔のオフィスは煙でいっぱいでした。


喫煙歴49年のおじさんです。
私は先日検査した肺のCT撮影でも綺麗な肺との診断をうけました。
といいましても、やはり肺などの呼吸器や食道が弱い人は喫煙しないほうがいいと思います。
WHOなどでも喫煙に厳しい対応をとっていますし、日本の嫌煙家や禁煙運動家の皆さんの気持ちもわかります。
30年前は喫煙者にマナーを求ましたが、効果がないと次に本人の病気、そして受動喫煙というキャンペーンに変更してきました。
でも、ほとんどの人はタバコが病気の原因だと知るよしもありません。世界の医学会でタバコが病気の原因であるという疫学証明はゼロだからです。これは調べていただければ分かります。
あるのは嫌煙医師による統計だけです。
では何故こんなにも禁煙が叫ばれているのか。それはタバコの煙や臭いを嫌いなこと。加えて喫煙者のマナーの悪さなのだと思います。
喫煙者はもっとタバコの煙と臭いが嫌いな人に配慮する必要があると思っています。
私も、回答No.4の方の書かれていることに同感です。
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この回答へのお礼

嫌煙医師による統計がどうなのか知りませんが、胸にストンと落ちるご意見をありがとうございます。おっしゃる通りと思いました。
私は人間に興味を持ち続けているのですが、人類の文化・文明を考えるにあたっては、健康に良いか否かではなく、人間の「素晴らしさ・健気さから、くだらなさ・醜さ・アホらしさ…に至る」あらゆる多種多面な実態を総合的に考慮すべきと考えています。喫煙文化に対しても、アメリカインディアン以来少なくとも千年に及ぶ事実を、健康への影響で判断するより、なぜ、この不思議な慣習が生まれ継続したかに関心があります。

お礼日時:2015/02/20 22:03

あなたがおっしゃっている喫煙率と癌患者の比較論は、武田邦彦が本売るために宣伝文句にしてたやつですね。

たしか本を読んだら結局タバコは有害ってオチだったはずですが。

この論は穴だらけなので反論がたくさんあります。

「喫煙と癌の発病にはタイムラグがあるから、喫煙率が下がってもすぐには癌患者数に反映されない」
「喫煙率が低下したからこそ微増で済んでいる。低下してなかったら癌患者はもっと増えていた」
「癌検診のおかげで早期発見が増えたため、却って癌患者が増えた」
「医療の発達で癌になっても死ににくくなった結果、癌患者が増えた」

そして、一番明らかなのは「長寿高齢化しているからこそ癌患者数が増えている」です。
これはあなた自身も「世界一の長寿国になっている事は事実」と認めていることです。
高齢化など年齢構成の変化の影響を取り除いた「年齢調整死亡率」をみると癌患者数は減っているそうです。

煙草が有害か否か、薬の臨床試験などと同様に、他の条件を同一にした比較検証をしないことには証明できません。有害物質まみれの仕事をしている非喫煙者のAさんと、時々喫煙するBさんを比較しても意味が無いからです。
「私は車に轢かれたことがあるが怪我一つしなかった、だから私がAさんを轢いて逃げたこととAさんが死んだことには相関関係は全くない」こんな理屈が通りますか?あなたの85歳の友達の話を例に持ちだされても何の意味もありませんね。

喫煙家の間では煙草悪玉謀略論まで出てるようですが、いつまでたってもこの穴だらけの理論以外のものが出てこないところを見るとよっぽど他にネタが無いんだろうなと思います。

鰯の頭も信心からといいますし、ご自身が有益だと思われるならドンドンお吸いになればよろしいのでは?重要なのは、「有害だと思っている人の前では吸うな」ってことです。
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この回答へのお礼

禁煙・嫌煙論者側からのご意見ありがとうございます。私は武田邦彦氏の事は知りませんでした。ただ、あなたのご意見で気になったことは、感情的反発が強すぎる事です。「一番明らかな事は『長寿高齢化しているからこそ癌患者が増えている』」とされましたが、私の聞きたいことは、「なぜ、『喫煙世代が』我国を世界一の長寿国にしたのか?」ということなのです。冷静で客観的なご意見の方が、納得性が高くなると思うのですが…

お礼日時:2015/02/20 21:41

>本当に喫煙は有害でしょうか?


現代医学でもこの点は不明です。

私は40年喫煙で、4年前に禁煙。
理由は、入院などした場合タバコが吸えないとつらいから。
(実際は、ほとんどの病院は建前は禁煙ですが、隠れ喫煙所が必ずあります)。


あと数年で70才。
70になったら再び吸います。
70ならあと10年の命なので
楽しいことをしないと、死ぬ時に悔いが残るので。

しかし、タバコは旨いですね。
一番タバコが旨いのは、夏の夕方にシャワー浴びて
ビール飲みながらの一服が最高\(^O^)/
生きててよかったと感じます。



今は禁煙ブームでつまらない世の中です。
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この回答へのお礼

私の父は、ボケて寝たきりになっても「タバコを離しませんでした」。大日本帝国時代には「死んでもラッパを離さなかった」英雄もいましたが… 私は、寿命は天命と思っていますので、あなたのおっしゃる通り70歳を過ぎたら思うままに生き、余生を楽しく暮らすことで幸せを感じられればそれで良いと思っています。

お礼日時:2015/02/20 21:21

統計的には有害である、と言うことです。

当人にとっては別な話しです(個人差が大きい)。
これは、確率とその現実の乖離と同じ。
パチンコ台、この当り確率は1/250、と言う表示でも実際にはそんなに遭遇してはくれない…
「喫煙は有害」がこれくらい外れれば幸せですが、あたりが集中したら、不幸です…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私も、個人差だと思っています。もし、誰もタバコを吸わない社会があったとしても、ガンで早死する人もいれば、他の病気で子供時代に死ぬこともあれば…等々、いろいろのはずですものね。ただ、喫煙と寿命との相関関係について納得できる説明がないのは、なぜでしょう。

お礼日時:2015/02/20 23:26

肺ガンの原因説はボチボチ否定されるべきです。


なぜなら喫煙率は半減しているにもかかわらず、肺ガンは倍増しているのですから、相関関係がどうやっても説明できません。

ただし、食道ガンや胃がんなど、別の部位のガンについては分かりませんが。

しかし、血管が収縮するとか、動脈硬化の要因であるとか、一酸化炭素などの有害ガスが含まれるなど、決して無害であるなんて言えません。

つまりは、体質や程度の問題ではないかと思うのです。
アルコールをはじめ、有害なものはいくらでもありますから、タバコだけが寿命を縮めるってことにはならないでしょう。
人間の体ってのは、ある程度までは修復機能が働きます。

タバコが嫌われるのは、周りの人に影響をあたえるからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それにしても、相関関係がよく分からないのに、これほど禁煙・嫌煙が言われてる風潮は、怖ろしい気がします。

お礼日時:2015/02/20 23:30

確かにタバコの害を打ち消すぐらいの量の健康なもの(野菜?)を摂ってればいいような気がしますね。

でも、自分が青年の頃は世の中がすでにタバコのネガティブキャンペーン一色で、とてもこれからタバコを覚えようとは思えませんでしたね^^;
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。私が若い頃はもちろん、つい20~30年位前までは、中高生の不良の「小道具として」タバコは必須だったのですから、世の中変わったものです。

お礼日時:2015/02/20 23:35

数字を都合良く引用すれば、『日本全体での人体実験の結果、喫煙とガンの相関関係は全くない』という結論を出すことなど簡単です



喫煙者が長生きとの事ですが、喫煙者だけが長生きしたのでしょうか?
喫煙者も非喫煙者も含めて全体として長寿化しているのではないですか?
また、この間医療設備、医薬品、医療従事者の進化・改善が無かったのですか?

44年前の日本人の死因は脳血管障害がかなりの比率があったはずです
そう言う人は、癌が発症する年齢に達する以前に他の要因で死を迎えただけです
過去の大きな死亡原因を占めていた、脳血管障害や心臓病といった疾患に対する予防法治療法が進んで、そう言った疾患により死を迎える人が減り日本人の平均余命が伸びた結果
それまでであれば、癌として発現する事も無かった様な事が(人が)癌として発現することになったのです
だから死亡原因のトップに癌がいる

癌が急に勢力を伸ばしたというよりも、他の要因が消えた結果
消去法として死亡原因が癌という事例の比率が増えて見えただけ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。誤解されたようですね。私は、「喫煙世代」が長寿…としたのです。「喫煙者が長生き」と言っていません。私が若い頃の、成年男子の喫煙率は80%を超えていたはず。という事は、受動喫煙の量も非常に多かったはずです。この「世代(私が喫煙世代と言った)」の長生きを言ったつもりです。

お礼日時:2015/02/20 23:43

肺癌もですが、COPDも怖いですよ。

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