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今週の日曜にある人に会うんですが、
それが苦痛で今から気が滅入っています。

私はずっとそういう人間で、先のことばかりが気にかかって、
「今」がありません。まるで不安が栄養源のような生き方です。

とにかく悩み続けて当日の朝はゲッソリ、
ようやく現実と直面できるといった感じです。
現実といっても、他人から見ればちっぽけなものばかりです。
自分でもちっぽけなことだと思いますが
それが過ぎ去るまではやっぱりちっぽけなことではありません。
なにしろ遊びにでかけるときでさえ、そうなんです。

この貴重な一週間は自分のためだけに使いたい。
みなさんの合理的なアドバイスをいただきたいのですが。

A 回答 (5件)

私も心配性です。


自分で分析してみますと、どうも「最悪の事態を予想して事に当たれば、何があっても予想外のダメージは受けないだろう」という考えで、儀式のように心配をしてしまうみたいです。心配をしておかないと、さらに良くない事態に陥ると決めつけてしまっているというか。。。
私も今現在心配性なので、NOWさんにすぐ効くアドバイスはできませんが、もし私と同じく先に心配していた方がじつは楽、というタイプでいらっしゃるなら、事実は事実として、「自分はこんなに心配性だけどそのかわり本番には強いのだ!ちょっとしょぼくても、そうなのだ!」という自信をもって、心配する自分を責めすぎないのが良いと思います。また、心配をしている=労力を使っているから、他に行動しなくていいとうっすら考えている自分がいたりはしないでしょうか。(ちがったらごめんなさい、私にその傾向があるので)

余談ですが、「9つの性格」という本があります。その本の中のテストをやってみた結果、私は「いつも不安感を抱いているタイプ」に分類されました。
本を読み囓っただけですが自分は事実こういう人間で、しかしその傾向はこういうときには役に立つのだ、と知ったことで少し自分を面白いと思い、困った自分を許せる気持ちになりました。
暗ーくならない程度に、自分を分析してみたりして違う角度から今の不安について考え直してみたらいかがでしょうか。
自分で思っているより、私たちは強いのだと思います。
NOWさんの気持ちの状況が、良くなるようにお祈りしています。
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この回答へのお礼

>「自分はこんなに心配性だけどそのかわり本番には強いのだ!
>ちょっとしょぼくても、そうなのだ!」という自信をもって

たしかにこれでも本番はそれなりにこなしてきました。
「心配したほどでもなかった」というのも事実で…
少しポジティブになれました。

>心配をしている=労力を使っているから、他に行動しなくていいと
>うっすら考えている自分がいたりはしないでしょうか。

そうなんですよ。不安を口実に、日常のやるべきこと、
自分の本分を放棄してしまっているんだと思います。
自分の未熟さを痛感しました。

>自分で思っているより、私たちは強いのだと思います。

「強い」ということは、自分を知って、自分を受け容れることでしょうか?

ありがとうございます

お礼日時:2004/06/15 22:51

神経言語プログラミングというのがありますが、嫌なことを思い出す時って、その映像(例えばAさん)が、大きく、リアリティをもって脳裏に写りますよね。



まるで、あたかも自分がそこに居るかのような現実感を伴なった映像になりますので、呼吸も乱れたり、汗をかいたり、実際に体調にも影響が出てきます。しかも、想像の中だけの存在なので、一向に消えてくれないし、どんどん悪い方に発展していくので、夜もAさんの亡霊に悩まされて眠れなくなったりしますよね。

この逆に、楽しかった思い出(Bさん)を脳裏に呼び起こすと、とても、客観的に観れるし、映像も小さく、安定していて、リアリティも無く、とても楽しく思い出すことが出来ると思います。

この二つの思い出映像の差に着目して、置き換えてしまおうというのが神経言語プログラミングです。

Bさんとの思い出の中に、Aさんを登場させてみるのも面白いと思います。
Bさんとの楽しかった思い出は小さい映像で再現されると思いますので、そのサイズにAさんをも押し込めてしまうんです。
そして、その客観性をもって、何度もAさんの存在を小さくしてしまうんです。

または、思い出映像を足の裏で観るように移動してみたり、背景の色を変えてみたり、BGM(音楽)を加えてみたり、いろいろな方法でAさんとの思い出映像を変えて、脚色してしまうことで、受け取り方が変化してきますので、体調も楽になってくると思います。

こんな説明ですが、伝わったでしょうか?
お試しください。
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この回答へのお礼

>嫌なことを思い出す時って、その映像(例えばAさん)が、
>大きく、リアリティをもって脳裏に写りますよね

そうなんです。嫌なことほど逆にリアルなんです。想像なのに。

これを逆手にとるというわけですね。
まさかあの人との心地よい思い出の中に
あの人を登場させるとは…
とても意外な発想です。

>思い出映像を足の裏で観るように移動してみたり、
>背景の色を変えてみたり、BGM(音楽)を加えてみたり、

これはちょっとカッコいいですね。頑張ってみます。

おっしゃることよく理解できました。
ありがとうございます

お礼日時:2004/06/15 22:36

年配の方で、お天気キャスターの草分け的な存在の、倉嶋さん?という方をご存知ですか?


その方が以前「徹子の部屋」で仰っていたんですが・・・

この方は、幼い時から心配性で困っていたそうです。
それで、お父様から、
「心配事や、やらなくてはいけない事を、1枚ずつ紙に書きなさい。」
「そして、その紙をやらなくてはいけない順に(時間的に)一列にならべなさい。」
「並べたら、まずその最初の1枚に書いてある事だけをやりなさい。あとの事は、その1枚が終わってからやりなさい。」
とアドバイスされたそうです。

私も先のことが心配になるタイプなので、不安になると、この方法を思い出します。
心配しても、状況が変わることはありません。もし、心配する事で情況が好転するなら、大いに心配するべきです。でも、そんなことありませんよね。(これは私の父の教えです)。
先の心配より、今日のお昼ご飯のメニューを考えていたほうが幸せです。
くだらないと思われるかもしれませんが、日常の些細な、もっと目先の事に目を向けるのも良いと思います。
出かけるのもよし、掃除するのもよし、とてもそんな気にならない、なんて仰らず、ともかく体を動かしてみたらいかがでしょう?
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この回答へのお礼

そのニュースキャスターさんのことは知りませんでしたが、参考なりました。

>今日のお昼ご飯のメニューを考えていたほうが幸せです。

いつもより高めのメニューを考えて、コンビニで高めの弁当を買いました。
おいしくてうれしくなりました。

>掃除するのもよし

軽く掃除したら気持ちが楽になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2004/06/15 19:38

合理主義者ですが・・



もっと先のことを考えて悩んでください。1年後、5年後、10年後、50年後、100年後、1000年後・・・1億年後

1週間先程度では「今」しか見てないです。


とは言っても毎週の苦痛は大変ですね。自分は悩んだときは宇宙の事を考えます。ものすごくちっぽけに感じてしまうのでまあいいかな?って気持ちになります。
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この回答へのお礼

>1年後、5年後、10年後、50年後、100年後…
>宇宙の事

とても素敵な考え方だと思います。
今はすっかり自分のちっぽけな世界で悩んでます。
小さいころは天体図鑑を見てワクワクしてました。
ありがとうございます

お礼日時:2004/06/15 19:29

すごく心配性なんですね。



私も結構そうでしたよ。
ですが、年々心配性が軽くなってきました。

年をとるとそういうことが気にならなくなるのかも?

こちらのサイトなど参考にしてみてください。
http://www.daiwashobo.co.jp/2003/05/ohno-2.html

参考URL:http://www.daiwashobo.co.jp/2003/05/ohno-2.html
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この回答へのお礼

>年をとるとそういうことが気にならなくなるのかも?

やはりそういうものなんですか。
でも、なぜなんでしょうか?

参考URLわかりやすくて参考になりました。
ありがとうございました

お礼日時:2004/06/15 19:06

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