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なぜ何万年後の原発の核廃棄物の心配をする割には、何十年後の問題である地球温暖化や化石燃料の枯渇問題、食糧危機や水不足問題には関心がないのでしょう?
人類が危機に瀕するのは放射性物質のためではなく、まずこれらの問題だと思うのですが。
優先順位がおかしいと思います。

原発をやめるために化石燃料を大量に燃やすのは時代に逆行していると思います。
どうしてこうなっているのでしょう。

A 回答 (12件中1~10件)

化石燃料会社が儲かるから。


原発機器製造会社が日本に多いから経済上の理由で攻撃
された。少なくともアメリカに原子力機器会社は少ない。

食料と水はアメリカの会社が利権化を進めているので
各国の不足は大歓迎なんです。日本でも水が売られている。
水源地を破壊すれば食料は不足し水も買うしかない。

多くの戦争は水源地で行われ有害物質をばらまいている。
日本では水源地域に有害なゴミを積み上げている。
どこでもいいから戦争を起こせば食糧生産は崩壊し輸入

する訳です。その食料を支配してるのがアメリカ資本。
南米で戦争を続けさせ武器と食料で大儲けしてきたのがアメリカ。
現在は世界に広がってるという訳です。
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>地球温暖化や化石燃料の枯渇問題、食糧危機や水不足問題には関心がないのでしょう?


 正確な予測データが無いからでしょう。
 スーパーハリケーンや豪雨で被害が出ても、
「石油を年間○○億トン燃やしているのが原因だ。○億トンに抑えれば、制御出来た」
 なんてデータを出せる人はいない。
 
 放射性物質が漏れれば「チョロッとでも、もう死ぬかも!?」と騒いでしまうが。
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放射性廃棄物の危険性ばかりが強調されて考えてしまう。

それは無知のなせる業です。(^^)
本当は、それよりはるかに危険な汚染がたくさんある。PM2.5の例を見るまでもなく、車の廃棄物や化石燃料の燃焼による廃棄物で毎年数万人が死んでいる。
 車でさえ国内で数千人が死んでいる。原子力で誰か死にましたっけ???

 ヒトってそんな近視眼なのですよ。今の自分が危険でなけりゃ、平気で車を運転する。明日はその車で子供を殺すかもしれないのに。原子力の危険を叫ぶ人が車を否定したなんて話は聞かない。
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 人間も「ゆでガエル」と同じなんですね。カエルをいきなり熱湯に入れると驚いて飛び出しますが、ジワジワと温めていくとその変化には気づかず、ゆで上がってしまうという…。
 東北の原発事故のように急激な変化には大騒ぎしますが、環境汚染のように長時間かかってジワジワと悪化するものには鈍感ですね。今からいきなり100年後の世界を見ると驚くでしょうが。

 もっとも、地球温暖化、化石燃料の枯渇問題、食糧危機、水不足問題、放射能汚染、気象変化…の何が、いつごろ、どのくらいのリスクを帯びて、どのくらい環境にインパクトを及ぼすのか、それも蓋を開けてみなければ分からないのでは? 次元の違うものを比較するのは(価値観の問題に関わりますから)とても難しいと思います。

 少し前までは化石燃料を燃やすのは環境に百害あると問題視されたのですが、原発をやめるために化石燃料を燃やすのをためらわなくなったのは、余りにも身勝手なように思えますけれど。筋も一貫性も理念もありません。
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とてもいい質問だと思います。


ほとんどの人間は、今日や明日のことで生きています。
つまり、地球温暖化といっても今日、明日は何も困らないのですね。
自分がどうしようもないほど苦しい状況になって、初めて危機を感じるのだと思います。
東日本大震災の津波もそうでした。
昔からの言い伝えで、津波の恐ろしさは誰でも分かっているのですが、何百年も大津波がなかったのですから、危機感も失われていたのでしょうね。
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>何万年後の原発の核廃棄物の心配


問題の根本を取り違えていますね。
核廃棄物が安全なレベルになるまでが何万年後…という話であって、核廃棄物は使用済みの核燃料はもちろんのこと、原発を解体後に出る建築材や、普段使われている作業衣なども含めて、普通に直近の問題ですよ。
質問者さまの認識では何万年も原発を稼働させ続け、その間に使用済み燃料が出ないことになってしまいます。
これに加えて、原発事故による汚染された廃棄物が出ているので、何万年どころか喫緊の問題です。

で、今の時点では最終処分場所はおろか、中間貯蔵場所でもめています。

食糧問題とか水問題と言っていますが、日本はその問題には直面していないので、優先順位が下がるのは当たり前のことです。
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危機が目に見えないので、関心もないのでしょう。


結局他人事なのです。
核廃棄物も原発事故以前は無関心でしたよね。
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直接的な答えではありませんが。



たとえば石油の可採年数が50年とした場合、石油は50年後に枯渇する、
という意味ではありません。
現在、地下資源があることがわかっており、技術的・経済的に採掘できる量を
年間生産量で割った値になります。
なので、あるのは分かっているけどそれを採掘するにはコストがかかり過ぎる、
というような経済的に価値のなかった分も、採掘技術が上がることで
低コストになれば埋蔵量に加えられますし、また石油が多く使われることにより
石油自体の価値が上がれば、多少コストが上がってもペイできる可能性があることから
埋蔵量に加えられます。

もちろん中国のような人口の多い国が経済発展して、国民の質が豊かになれば
それだけ石油使用量も多くなるので、さらに短くなる可能性もありますが、
単純に可採年数だけで評価するのは危険です。
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いずれはホントに枯渇するんだろうけど・・。


石油の枯渇問題は、30年前(以上)から「30年後に枯渇する」と言い続けてますね。
最初の衝撃は、昭和40年代のオイルショックでしたか。

早い話が「枯渇商法」で、もう誰も信じてないと思ってました。
最近は、枯渇商法をやると、むしろ代替エネルギーの促進化になるので、余りやってませんし。

地球温暖化も、同様に「空気ビジネス」と言われ、各国政府としては炭素税など、空気に課税が出来るので、大喜びで推進しましたが。

そもそもCO2の排出削減したとして、人類が惑星の気候や気象をコントロール出来ると思いますか?

私は原発反対派ではないですが、下手に化石燃料の枯渇とか環境問題などを理由に原発推進を主張すると、むしろ反対派を勢い付ける可能性があると思いますよ。
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原子力の資源のウランは実は、石油に比べても数分の1、石炭に比べれば数十分しかありません。

さらに、化石燃料は、石油、石炭に加えて

 サンドオイル、シエールガス(石油の20倍以上の埋蔵量)、メタンハイドレートなど腐るほどあります。今の量を使っても数百年は使える量

 原発の方が温暖化に貢献してますし、原発の発電効率約30%、70%熱は地球上に捨てていて温暖化に貢献しているんですね

 100万KWの原発作れば、今や安全対策費用がかさみにかさんで約1兆円建設費が掛かる、1兆円ぶんの建設時に二酸化炭素がでるです

 LPガス発電にすれば、100万KWの建設費用は、1300億円程度なのです。使う化石燃料いれてもはるかに原発より二酸化炭素が少ないのです

  原発の使用済み燃料の保管が数万年もの保管が必要、この掛かる費用で出る二酸化炭素の莫大なものになる

 実は、先にウランが無くなるのです。したがって、次世代の発電は水素を使った発電

 http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_04.html

 こんなのね

 この発電が、最終的は大型トラック位の大きさになり、ヘリュームガスで冷却する方法になるから、そこまで行けば・・・
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