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盲目の人と、ろうあ者がコミュニケーションをとるにはどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (6件)

盲目の人が皆、点字や指文字などが出来るとは限りません。


みな、必要となってから学び覚え身につけるのです。
そういう意味では事故や病気で視力を失った中途失明(生まれ付き、幼児期からではないという意味です)の方はコミュニケーションも苦労されています。

聾唖者についても同じ。
互いが共通した方法を熟知していて初めて成立します。

そういう意味では盲目者も普段より言葉を声にして「聞く、話す」ことは不自由なく行えており、聾唖者も普段より文字は読み書きしている訳ですから、今が世、便利なのはスマートフォン。
一方が文字を打ちメールなりSMSなり相手に流すと、一方では音声で読みあげてくれたりします。
逆に音声で文章を書き上げ、流すことも出来ますし。
ただこの場合、その場での会話のやりとりとした場合、相手が要件となる文章を作っている間、相手は黙って待つタイムラグが発生してしまいますが、逆に向かい合っての会話であれば、その場で文章を作成している画面を覗き合うことで手間を短縮できます。

公共の場で音声認識で文章を作るのは周囲にも聞かれ気まずいのでは?というご心配なら健常者でも一緒。
賑やかに通学の電車の中で声を響かせ話している学生はどこでも一緒です。
周囲に漏れて恥ずかしい内容は、やはりタイムラグの発生する手法でコミュニケーションを行うのも一緒ですよね?

パソコン、スマートフォン、インターネットの普及は障がいを持ちコミュニケーションに不自由を感じていた方々の世界を格段に広げ、併せて莫大な「情報」を手にできることとなりました。
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一期一会、一見の関係では困難だと思います



もし日常的に接している間柄で必要なら
掌に指で時を書くとか
モールス信号を学んでとか、そういう方法になるのかなぁと思います。
既に出ている指文字もありますね。

点字も手話も指文字も、実際に獲得している人は
案外少ないです。
中途失聴、中途失明者も多いですし。

最近は汎用性の高いスマホなんかも障害者支援では注目されています。

文字で入力して、モールス振動できるアプリ、とかを開発すれば
よりコミュニケーションは取りやすいかも知れませんね。

どうしてもやりとりの情報量は最小限で少ない物になるとは思いますが。

聾唖者が手話者なら口話者の通訳が一人いれば簡単にいくとは思いますが。
それならかなり問題なくできますし
聾唖者と口話者がコミュニケーションする時に手話通訳を入れることはありますから
そこは片方が視覚障害者でも特別じゃないと思います。
手話を音声言語に直して伝えるわけですから、通訳の仕事は他とかわりません。
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仲介する健常者がいればいいんじゃないかな。



まあ、一つの手段としてね。
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以前TVでやってた事があります、



No.1さんが仰る指点字と言う名称かどうかは判りません、

受信側は両手の平を上向けて差し出します、

送信側はその手の平に両手を重ねて手指の然るべきポイントをピアノの打鍵の様に叩くんです、

それで文字が表記出来てコミュニケーションが図られるんだと思います。
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相手の手のひらに字を書くというやりかたがあります。


もっと高度なのは指点字です

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点字でしょうか?



私は点字かなと真っ先に思いました。
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